1997-11-27 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
ですから、余り取り越し苦労というか心配しなくてもいいのだということになるのかもしれませんが、いよいよ大蔵省と予算折衝、大詰めを迎えてくると思います。
ですから、余り取り越し苦労というか心配しなくてもいいのだということになるのかもしれませんが、いよいよ大蔵省と予算折衝、大詰めを迎えてくると思います。
今余り取り越し苦労的にこれ考えても仕方のないことで、そういう連携利用の指針をつくり、そのシステムを運用していくということが新しい時代にふさわしいんだということで、今法案が審議され、作成されようとしているわけですから、取り越し苦労はしたくないんですけれども、実際問題として、今までの長い親企業、大企業と中小企業との関係ではやはり似たようなことがありまして、中小企業は大分泣かされていると、これは後ほどちょっと
そういうときに余り取り越し苦労をなさらない方がいいのじゃないかと考えます。 次は不公平な税制を是正するということでありますが、問題はやはり不公平な税の虫食いですね、タックスエロージョンという。この税の虫食いそのものを直すことが私はやっぱり先決ではないか。シャウプ勧告税制を見直すというようなことが盛んに言われておりますが、今までも随分税の虫食いをやってきたんです。
したがって、余り取り越し苦労をするなという先生のありがたいお言葉なのでありますが、やはりいろいろな角度から考えて取り越し苦労をせざるを得ない、そして今のうちにいろいろな手を打っていかないと、国民医療費を負担する能力と医療費の伸びとの間にギャップが出て、医療保険の基盤そのものが揺らいでくる、こういうように思うがゆえに、今回の改革案の提案をさせていただいたわけでございます。
長官いらっしゃいませんけれども、長官もしばしば財界やあるいは電力業界とお会いになってお話をしておられる内容を聞いていますと、とにかく大丈夫なんだ、余り取り越し苦労をしないでいただきたいと言っているように聞こえて仕方がないわけです。そうなりますと、ますます国民の方は大きな不安を持たざるを得ません。国民は確かにこのアセスメント法が早くできるようにという期待は強いわけであります。
○寺田熊雄君 あなた方は非常に慎重で、何といいますか、その方向に進んでおって、そして隘路を打開していくというならわかるのだけれども、隘路の打開ができなければ改正となかなか軽々に言えないんだというその説明の仕方が、あなた方余り取り越し苦労というか、方向は決まっているんだから、あなた方の英知を結集して、そして隘路を打開する方向に努力していただくということでなきゃいけないと思いますが、そうしていただけますか
○福間知之君 まあ余り取り越し苦労的に考える必要もこの際はないかと思いますので、十分関係国がそういうことに留意をしていると、また必要によっては総会で対処していく、こういうことだろうと思いますけれども、さしあたっては、まあやむを得ないと思います。