1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号
○国務大臣(澁谷直藏君) 事情は両大臣から答弁いたしたとおりでございまして、何分金の問題、それから事務権限についてもいろいろ入り乱れておるわけでございまして、そういったものも整理をしていかなくちゃならぬ、そういうことでございますので、関係省庁と協議しながらひとつ十分に検討してまいりたいと考えております。
○国務大臣(澁谷直藏君) 事情は両大臣から答弁いたしたとおりでございまして、何分金の問題、それから事務権限についてもいろいろ入り乱れておるわけでございまして、そういったものも整理をしていかなくちゃならぬ、そういうことでございますので、関係省庁と協議しながらひとつ十分に検討してまいりたいと考えております。
これはいまから見れば非常に賢かったと思っておりますが、積滞も終わったし、細かいものになればそういうサービスをこの辺でやるということもやむを得ないかなと思うけれども、何分金が大きい。
しかし、この国土調査法によります地籍図の作成も何分金のかかることでございますし、また地元負担もございますので、なかなか思うとおりには進行しないという状況で、結果的に申しますと、登記法には地図を整備する規定がございますけれども、現状はきわめて不十分な状況であるわけでございまして、まことに申しわけない限りでございます。
われわれ部内で事務的には、困っている業者からも個々に陳情を受けたり衷情を訴えられたりしまして、どうしたものかと思って実際に困っておるわけでございますが、建前からいって、何分金の要ることでございますから——ただ同情ばかりしているという問題でございませんので、金の要ることでありますから、金を使うとなれば、やはり筋道の立ったことでないと予算をいただけませんし、また、支出することもできないのでもります。
真剣にアメリカ軍当局との間に折衝を重ねておるけれども、しかし何分金の問題も関連をするし、アメリカ軍の考え方というものもあって容易に事が進捗をしていかない、こういうことを再三にわたって答弁をしておりますから、今は日本は独立国であってアメリカ軍に従属をするものではない、従って堂々と対等な立場で話を進めてもらわなければ困る。
われわれ小業者も、やはり受け入れ態勢をもっと真剣に考えて、驥尾に沿うような運営をせなくちゃならぬということは、十分承知はいたしておりますが、何分、金詰まりの折から、われわれとしてはそういう資金の持ち合わせがございません。無理をして機械を購入しますれば、工事がコンスタントにございませんので、その機械は遊休しております。しかしながら一方、書いた約手は落とさなくちゃならぬ。
○清瀬国務大臣 これは何分金が少いので、いかなる者をこれに入れるかということには非常に苦心いたしております。局長から詳細の話をどうぞお聞きいたいと思います。これは御質問がなくても、ぜひ一ぺんは説明しなければならぬことでございます。
公庫発足当座におきましては、公庫におきまする審査の能力が不十分であるというふうな関係から、金融機関において可決の決定のところまでやりまする甲の方式をまず開始いたしたのでございますが、乙の関係につきましては、最近におきましては公庫としてこれを拒否いたす態度は解除いたしたのでありますけれども、何分金を借りる方から見ますと、乙の方式は時間がよけいかかる。
炭鉱としてはいろいろ設備資金その他必要な面があるのでありまするが、何分金がない。また一面におきまして、復金から借入れましたる借金の返済、こういう非常に大きな負担を持つておる。そのためにせつかくひもつき融資として入つて来た金を、焦眉の急に迫られて、やむを得ず、関連産業にまわさないで、他の方面に流用する、こういう状況にあつたのではないかと思うのであります。
○齋藤證人 地崎君はそういうぐあいに考えておるかも知れませんが、私自身は何分金のことは耳に殘つておらず、何を話したかさつぱりわからず、承認も何もないのです。ただ聞いただけで承認するということは言つたことはない。しかし別に反対するということもなかつた。承認ということは絶対ない。承認と思つておるのも無理はないが、私自身はそれには無関係です。