2014-05-27 第186回国会 参議院 総務委員会 第22号
まあ職名は、何とか長という職名はあるものの、職務手当は一切なしで責任だけは負う形です。しかも、議会答弁のためと言い、緻密に用意した専門分野の文案をあたかも自分の成果のようにしてしまうのが上司である正規事務職員であります。
まあ職名は、何とか長という職名はあるものの、職務手当は一切なしで責任だけは負う形です。しかも、議会答弁のためと言い、緻密に用意した専門分野の文案をあたかも自分の成果のようにしてしまうのが上司である正規事務職員であります。
ただ、今、礒崎先生がおっしゃるように、むしろ、ある指揮命令系統、組織上の関係で、資格、能力は一緒で、何とか長、ラインに入って長が付くとかなんとか、そういうことによって手当という格好にしたらいいのかというのは、これは少々検討の余地があるかなと思いながら先ほど聞いておりました。
そのことによって、諸外国行きますと何とか局長とか何とか長で、女性がいっぱい我々のトイメンにも出てきますけれども、日本の場合にはやっぱり非常に厚生労働省を除いてはほとんど女性幹部というのは目に付かないと。カナダなんか行きますと最高裁判所の長官まで女性が出てこられてびっくり仰天したことがありますけれども。
談合して、天下りポストを確保してきた官房課長が次の何とか長になる。大臣もこれはおかしいと思っておられるでしょう。ここに必ずメスを入れるから、郵政のみんな、これ、刺し違えで一緒に今回はあれしてくれと言うならまだわかりますよ。その議論は全くないですね。 お答え願います。というか、麻生さんの御決意を伺いたいですよ、私は。
ともすると、例えば漁連の会長とか何々漁協の組合長とか、ともかくそういう何とか長とつく方々からの事情を聞かれて、現実に漁をしている人からのお話が必ずしも聞かれないということではやはり困ると思いますので、やはり実際に漁をして実際に困っておられる人たちからのお話を引き続いてぜひ聞いていただく方向でお願いしたい。この点についてはそう思っております。
全くフリーに町や村とコンサルタントの仕事をして、さあそこから補助金がもらえるように何とか長さん頑張ってください、町長さん頑張ってくださいなんて言っても、全然前へ仕事が進まないということが現実にあるんだろうと思うんです。そのテレビの画面では、指導に従わないと順番が先になりませんよというふうに集排協から言われた、集排協を通せば補助金も設計も監督も心配要らないと言われたと堂々と語られているんですね。
しかし、今日の日本の体育、スポーツの普及、発展、あるいは大事な社会教育活動等の面で会長とか何とか長とかという立場ではないけれども、実際第一線で汗を流して働いている人、これを慰労しあるいは激励するというのが非常に大事なことではないかということで総理にお招きをいただいて、そしてそこで慰労をし、かつ激励をしようということで今回の会合は持たれたわけであります。
三等郵便局と言った時代も、局長というか、私、田舎ですが、子供のときは村長さん、校長さん、局長さん、何とか長のつく人が村に何人かいたわけですね。村の有力者というんですか、だったわけですね。そういう人は大体村長、校長、局長、長のつく三人ぐらいがいたわけですね。それが特定局になったわけですが、それなりに歴史的に一つの田舎で三等郵便局というものもいろんな意味で役割りを果たしたと思うんです。
だから、局長とか課長とか何とか長、長というような、そういうことになってくるんではないであろうか。これはまあ天皇の官吏時代にはそれでよかったかもわかりませんけれども、新憲法下におきましてはふさわしくない。そこでこういった官職の分類方法は、これは沿革的には二十二年でありましたか、公務員法が制定されて以来問題になったらしいですね。
○吉田(賢)委員 ところが現実におきましては、たとえば制度面から見るならば、高級職の甲乙試験、いわゆる有資格試験、昔でいうならば高文でございましょうが、これを通った人はどんどんと昇給していける、何らの体験、経験がないのに何とか長になる、課長にもなる、局長にもなる。しかしながら、短大卒とか下級職の諸君におきましてはその望みなし。したがいまして、これは課長補佐どまり。
何とか官、何とか長というのをむやみやたらとつくっちゃっている。人事院、頭がほんとうにかたくなってしまって、何とか官というのがつかなければ、長というのがつかなければ五等級に上げないというので一ぱいつくってしまうのですよ。それで一体行政というのはうまくいっておるのですかね。それより、先ほど来私が言うようなやり方をやったほうがはるかにいいと言うのです。