2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
ここ二十年を見てみますと、量的な面では、研究開発資金が何とか、米中に大きく引き離されているとはいえ、世界第三位を維持していますが、四位のドイツに抜かれかねない状況でございます。また、質的な面では、トップ一〇%論文が国別でいうと四位から十一位へ、また研究開発の担い手であります博士課程進学率を見ると一七%から九%へとなってしまっています。
ここ二十年を見てみますと、量的な面では、研究開発資金が何とか、米中に大きく引き離されているとはいえ、世界第三位を維持していますが、四位のドイツに抜かれかねない状況でございます。また、質的な面では、トップ一〇%論文が国別でいうと四位から十一位へ、また研究開発の担い手であります博士課程進学率を見ると一七%から九%へとなってしまっています。
何とか米の等級を工夫して変えていただく、そして斑点米はもしかして生産をしていただいてもその後除去して消費者の元にそのお米が届くと、そういう制度に変えていただきたいと存じますが、大臣のお答えをいただきたいと思います。
小麦のアレルギーがあってパンや麺が食べられない子供たちに、何とか米粉を利用して同じようなパンや麺というものを食べさせてあげたいということで工夫をされまして、膨らみがなかなかふわっとしないとか、そういう課題があったそうでありますけれども、私もいただいたんですけど、工夫を重ねた結果、もうシフォンケーキなどは本当にふわっとして、時間がたってもそれが続くような、そういう製法も今既に確立をされております。
かつて結んだ安保条約というのは、これは吉田内閣のときの安保条約でありまして、日本が独立をする上において、まだ全く自衛隊の実力というのはないわけでありますから、何とか米軍にいて日本を守ってもらわなければならないという中における、いわば事実上の占領状況の中での条約の締結であります。 そして、それは一条から五条までしかない条約でありまして、日本防衛義務はその中には書かれていないわけでございます。
とありますが、これはいわゆる県間調整ということをやって、そして、どうしてもやはり米しかつくれない、何とか米をつくらせてくれというところに、例えば私の提案は、それをでは佐賀で請け負おうかということでやってきた経緯があるんです。その分、大豆だ何だは、まくときには梅雨の時期で、まいた後大雨が降れば、それをすぐまき直ししなきゃいけない。
これは、輸入小麦の一〇%を何とか米粉に置きかえようという県の運動でございまして、私どももこの運動には参画をさせていただいてございます。
だから、その訪朝団の直後に米の支援が行われているところを見ると、いつも、米がなくなったな、何とかしてもらいたいなと思ったときには、何とか理由をつけて訪朝団に来てもらって、苦しいから何とか米を送ってください、ああ、わかったよなんと言って米を送ってきた。そういう安易な気持ちで米を、要するに人道支援という名目のもとに送ってきた、そういう経緯があると私は思うんですよ。
しかし、何とか米の価格、自主流通米の価格を下支えさせよう、こういうようなことで昨年もいろいろな御配慮をいただいたわけでございますけれども、やはりなかなか、その効果が完璧に出るまでにはまだ多少開きがある、こういうことだろうと思います。
何とか米並みに、一番最初売ったとき一万円ぐらいだったんだけれども、どんどん下がっていってそれで意欲をなくしたというのもあります。
そういう状況ではございますけれども、その問題とは別にいたしまして、何とか米軍の施設・区域に仮保管することができないかということで、現在アメリカ側とは話し合っております。他方、これまでの経過等もございまして、この調整には相当時間を要するという現在の見通しでございます。
○国務大臣(池田行彦君) 私どもは何とか米軍に対して施設・区域の提供がきちんとした形でできるように努力をしているところでございまして、御承知のとおり、現在沖縄県の収用委員会の方でああいった手続が進んでおりますので、何とか御理解を得ながら、期限に間に合うように裁決がちょうだいできるようにと強く願っておるところでございます。
で、そういう中でKEDOが発足しますと、まずは北朝鮮との間の供給取り決めというので、これが契約みたいなものですけれども、軽水炉プロジェクト等いろいろについての内容を詰めた文書をつくるということで、それを何とか、米朝合意が十月二十一日、昨年でございますけれども、それから六カ月後ということで、四月二十一日までにそれをつくりたいという努力目標でございます。
しかし、それが縦割り行政の中で青刈りをそのままやらせるという、そうしたことは農民の心情から言うならば、ことしはもう分けつ数も少ない、米はとれないんだから、何とか米をとらしてくれという気持ちがあったろうと思いますが、残念ながらそういう結果を生んでしまったということであります。
○村山内閣総理大臣 ウルグアイ・ラウンド交渉の中で、何とか米を主体にしたこの農業問題は別枠で話をできるようにすべきではないか、何としても国会決議はやっぱり守るべきだ、こういう立場で私どもも頑張りましたし、恐らく政府もそういう立場で頑張っていただいたと私は思っております。
これはもう言うまでもなく沖縄の米軍基地は主として目標は中国だろうということを言っているわけで、これは私も返す言葉がなくて、何とか米中の問が心から親しくなるような努力を日本がしたいものだという程度のことでとどめたのであります。
そういう意味で、我々も、減反の緩和等の操作によって何とか、米の期末在庫水準というか、どういうのですか、回転備蓄というかそういうようなことについていろいろやってきたのですが、そういうことで、もう一度その点考え直さなくてはいかぬなということをやり始めたいわばやさきにこのような大凶作が訪れました。
したがいまして、何とか米をその分つくるということも必要でございますので、長年にわたって固定的な転作等が行われてきました転作田において水稲を作付するための簡易な条件整備、例えば水路を整備するとかあるいは排水対策をするとか、そういうものの経費について助成するということにいたしまして四十億の予算を用意しておるわけです。
ていただいたらわかりますように、米につきましても、米の消費の減少に少しでも歯どめをかけたいということで、従来の主食用あるいは他用途米のほかに、新しいもう少し価格の安い他用途米需要を掘り起こしていくとかそういうふうなことを考えて、元年度の食管の中の予算でも消費拡大についての予算を流用によって行うとか、また、今御審議願っています来年度予算につきましても農蚕園芸局あるいは食管の中にそういう消費拡大の予算を盛り込んで、何とか米
特に、一つは需給ギャップの問題でございまして、恐らくかなりの需給ギャップが存在する現状にはございますけれども、何とか米の消費減退に歯どめをかけたいということで、生産者団体を初めといたします関係者の主体的な消費拡大努力も踏まえながら、政府といたしましても積極的な消費拡大対策の推進にまず努めておるところでございます。
それから、大臣が今FAOと言われますけれども、これはKRの援助規約外の問題でありまして、しかもこのFAOは任意的な規定で、法的な拘束力はないわけでございますから十分に根回しをしていただきまして、何とか米の余っておる非常に残念な状態を打破していただきたいというふうに要望さしていただきます。 それから、米の消費拡大ということが非常に大事だというふうに思います。