2007-05-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
これは、地域づくりに熱心な市町村に対して、三大都市圏に居住する二十歳から三十五歳までの若者を一か月間程度の期間体験調査員として派遣し、農山漁村の実生活を体験しながら地域活動あるいは住民との交流に参加すると、そして最後に、若者の目から見た地域振興に対する提言を行うというものでございます。 平成十二年度から十八年度までの間に、延べ百五十一の市町村に三百四十三名派遣しております。
これは、地域づくりに熱心な市町村に対して、三大都市圏に居住する二十歳から三十五歳までの若者を一か月間程度の期間体験調査員として派遣し、農山漁村の実生活を体験しながら地域活動あるいは住民との交流に参加すると、そして最後に、若者の目から見た地域振興に対する提言を行うというものでございます。 平成十二年度から十八年度までの間に、延べ百五十一の市町村に三百四十三名派遣しております。
○岩村政府参考人 成田空港でございますが、平成六年に作成しておりますガイドラインに従いまして、障害者用のエレベーター、スロープ等の諸設備を設置しておりますし、また模擬体験調査等に基づきまして、利用者の立場に配慮しながら必要な施設の整備改善に努めているところでございます。
私は、実は先日、尼崎市の常松という地域に参りまして、新幹線の高架下の側道に面したお宅を訪問しまして、いわば体験調査をしてきたわけです。民家の中におりましても、新幹線が通過するときに、騒音だけではなく、振動が伝わってくるのですね。それが私の皮膚に何かすごく恐怖感を感ずるような、そういう振動の伝わりを感じました。
試験家屋についての体験調査もしてくれという要求なんですよ。これに対して「公団において体験調査を実施する考えはありません。」、四番目の補償交渉の窓口について、道路公団は「因果関係が究明された段階で検討いたしたいと考えておりますが、それまでの間における補償交渉等の窓口が何処であるかについては、当公団では回答いたしかねます。」と、苦情の窓口もつくりません、こういう態度ですわ。
これによりますと、その後一年間に局長レベルで一回、事務レベルで九回、合同の体験調査を羽田と福岡で各一回ずつやったというふうにあるんですけれども、私は、これちょっと不思議に思うんですよ。一年間一体何してたんかなと。去年の三月に出したデータをそのまま整理して環境庁へ出してきた。で、私先ほど若干指摘しましたように、いろいろ間違いがある。