1995-11-30 第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号 次に、高齢者及び若者に対する体験型等交通安全教育の推進であります。 高齢者の交通事故は年々増加し、昨年の死者数は三千人を超え、全体の約三〇%を占めるまでに至っております。一方、若者の交通事故死者は減少傾向にあるとはいえ、昨年も約二千五百人に上っております。 遠藤登