2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
このため、具体的に幾つかの施策に取り組んでおるところでございまして、国民の祝日である海の日や海の月間などの機会を通じまして、国民に海に親しんでいただく機会となる海フェスタという行事を開催したりでございますとか、帆船などの練習船の一般公開あるいは体験乗船の実施などを行っておりますほか、海事関係者による出前講座を実施するなど、関係者の皆様と協力し、さまざまな取組を全国的に展開しているところでございます。
このため、具体的に幾つかの施策に取り組んでおるところでございまして、国民の祝日である海の日や海の月間などの機会を通じまして、国民に海に親しんでいただく機会となる海フェスタという行事を開催したりでございますとか、帆船などの練習船の一般公開あるいは体験乗船の実施などを行っておりますほか、海事関係者による出前講座を実施するなど、関係者の皆様と協力し、さまざまな取組を全国的に展開しているところでございます。
具体的には、中心イベントとしております海フェスタを初め、全国各地で海や海事産業に親しむためのレクリエーション、あるいはフェリーや貨物船などへの体験乗船、さらには造船所等の施設見学会、こういったさまざまなイベントを実施しているところでございます。 今後とも、海事産業界及び諸団体、さらには幅広い国民各層と連携し、海に触れる機会の拡大に努めてまいりたいと考えております。
さまざまな取り組みをいたしておりますけれども、いろいろな、練習船を活用した一般のPRでありますとか体験乗船、一般公開、そういったことも含めてやっております。いわゆる学校を志望する、船乗りの道を選択していただくという観点で申し上げれば、進路の選択段階にある若者にすばらしさを伝えるというのが特に効果があるというふうに考えております。
このため、海フェスタなどの催しの開催、あるいは帆船など練習船の一般公開、あるいは体験乗船の実施など海の魅力のPRに努めまして、小学生を始め若年層への海の関心を喚起し、船員志望者の裾野の拡大を図ってまいります。 この度の海技教育機構と航海訓練所の統合によりましても、最大の船員教育機関ができまして、広報などの発信力の強化を図っていく契機とできればというふうに考えております。
加えて、船員教育機関を卒業していない者を対象とした短期養成でありますとか、また、海への関心を高めるという点で、海フェスタの開催、帆船など練習船の一般公開、体験乗船の実施などなど、船員志望者の裾野の拡大を図る、こういう取り組みを、海運業界など関係者と連携を図りながら進めておるところでございます。これを進めてまいりたいと思います。
まず、国民の理解の増進について言うと、今おっしゃった、毎年七月の海の日、海の月間等において、体験乗船、海洋産業の施設見学会とか職場体験会など、さまざまな海洋関連行事を全国各地で行っております。そのことによって、海洋に関する国民の理解、関心を喚起しております。海の日は、先生御存じのとおり、平成八年には国民の祝日として制定されました。
それから、漁業に関しましては、まさに、先ほど申し上げましたが、実際問題、体験乗船と申しますか、体験的に漁業をやっていただく、そういう形で御経験をある程度積まれまして、そして就業につなげていくということで、我々といたしましても、そういう意味で、御指摘ございましたが、いろいろな形で、農業なり林業なり漁業に、そういう大きな意欲と能力のある若者の方が積極的に参入するということを期待しているということでございます
私どももまさにそのように考えてございますけれども、支援策につきましては、引き続き今回の制度の見直しの周知徹底に務めるとともに、相談窓口における身体障害者の方々に対します体験乗船の機会の紹介を始めとした情報提供機能を充実させることなどを考えております。
ただ、この問題は終わったことですから、今後大切なのは、日本近海、在日米軍でも潜水艦の体験乗船、乗艦をさせている。新聞の報道でもありました、体験記が載っていました。ハワイの沖でもやっている。体験乗艦、緊急浮上をやっているかどうかは別にして、やっているということに対する不安感というのが、日本近海でいろいろな漁船の方々だとかは思っているかもしれません。
この艦の維持費あるいは艦に体験乗船をしたときの費用というのは当然公費から出ていると思うんですが、公務員の方をそういったところに御招待をしてお金を取らなければ、そういうのを官官接待というんじゃないんですか。
平成五年には、九歳の小学生から六十七歳の御婦人まで延べ百八十三人に体験乗船していただいておる、こういうふうなことを通じて海のロマンのPRに努めているところでございます。
また、漁業者の老後の生活の安定を図り、漁業の担い手の確保に資するため、漁協系統が自主的に実施する漁業者老齢福祉共済の運営に助成いたしましたほか、新たに、良質な漁業労働力の確保を図るため、漁業離職者に対して体験乗船を通じた漁労技能の指導等を行う漁労技能者育成促進事業に助成いたしました。
また同校では、御自慢の漁業実習船「しろちどり」に乗船させていただきましたが、同実習船が、漁業の実習、海洋観測等のほか、県内の児童生徒の体験乗船など多目的な活用を図って、地元の子供たちの教育にも貢献している実情が注目されました。
さらに、本年度から新たに漁業離職者に対し、他業種の漁船への体験乗船等を実施し、新たな分野における漁労技能者としての育成を促進してまいることとしております。 今後とも、関係省庁との連絡を密にしつつ漁業離職者の再就職促進について努力をしてまいる所存であります。 なお、捕鯨問題につきましては、今後とも科学的根拠に基づき、捕鯨の存続のため全力を傾けてまいる所存であります。