2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
その中で、いわゆるストロング系アルコール飲料の普及など近年の酒類の消費動向などを踏まえまして、アルコール健康障害の発生予防の観点から、適切な飲酒量の判断に資するように、年齢、性別、体質等に応じた飲酒リスクに関するガイドラインの作成、普及といった取組、また、酒類の容器にアルコール量を表示することについて検討を行うこと、こうした取組を盛り込んでいるところでございます。
その中で、いわゆるストロング系アルコール飲料の普及など近年の酒類の消費動向などを踏まえまして、アルコール健康障害の発生予防の観点から、適切な飲酒量の判断に資するように、年齢、性別、体質等に応じた飲酒リスクに関するガイドラインの作成、普及といった取組、また、酒類の容器にアルコール量を表示することについて検討を行うこと、こうした取組を盛り込んでいるところでございます。
東電のそういう体質等については、大変厳しい指摘も委員からありましたが、私は、加えて、やはり制度ですね、福島第一原発事故の教訓を踏まえた制度改革がやはり十分ではなかったのではないかという視点から申し上げたいと思います。
○根本国務大臣 医薬品を使用する際、医師などの診断に基づいて治療方針等が検討され、患者の病状や体質等に応じて適切に選択されなければ安全かつ有効に使用できない場合には、処方箋が必要な医薬品として取り扱われております。
次に、日本年金機構の委託業者が扶養親族等申告書を正しく入力しなかったために、本来支払われるべき年金額が正しく支払われなかったこと、また、委託業者が契約に反して中国関連事業者に業務の再委託を行った件について伺いますが、衆参の厚労委員会でもこれは問題になりましたけれども、年金機構の体質等も取り上げられていますけれども、今回の一連の不祥事の最大の問題点あるいは原因はどこにあるというふうにお考えなのか、伺います
この内容でございますけれども、消費者向けに疾患リスクあるいは体質等に関する遺伝子検査サービス、これを実施している事業者、これはインターネットでのキーワード検索等によって幅広く調査をいたしまして、平成二十四年八月の段階で七百三十八の事業者がこういった検査の実施あるいは提供をやっておられるということが確認できております。このうち約八〇%が医療機関であったということでございます。
それからまた、特別な遺伝的体質等があっても分からないということもあるんだと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のありましたものは、これは時限立法であるがゆえにある程度効果があるものなんだという点も私どもは否定しちゃいかぬところで、これずっとそうだということになったらなかなか効果というものが違うと思いますが、いずれにしても中小企業というものの経営基盤が脆弱である、特に財務体質等々極めて脆弱ということが一番問題なんだと思いますので、そういったことを考えてつくられた政策税制だと思
まえてきて、そういった社会的な変化の結果がこのように表れているわけですから、そういった意味では、例えば医療なんかは二〇〇〇年まではWHOの世界一というシステムになってきたという事実もございますし、何かはいいところも恐らくあるんだろうと、残すべきところもあるんだろうと、そういう観点から、ただ単に、諸外国の比較、あるいは諸外国への類似の制度がいいんではないかということではなくて、我が国の国民性、我が国の経済の体質等
他方で、今本当に、緒方理事長、先頭になってやっていただいたこの援助の在り方というのは、日本の在り方を世界に存在付けたろうと思っておりますけれども、他方、やはり以前からのJICAのいろんな体質等も引きずってこられざるを得なかった。
やはり、きちっとこの業界の特性あるいは経営の体質等を見きわめた上で、いわば市場性をきかすのであればそういう対策をとるべきであって、ただ台数を撤廃する、あるいは運賃規制を自由化するということでは、この業界については健全化、効率化は図られないというふうに考えています。
そのとおりに粉骨砕身してこられているわけで、当然、社会保険庁内の指摘される体質等、今菅原委員からも、三層構造があると。本庁幹部、そして本庁採用のノンキャリア、また地方採用という地方事務官、こうしたそれぞれの独立した構造があり、しかもその中で、人事交流が当時はなかなかない、また風通しも悪く閉鎖的である、こうした課題解決に対しましても、恐らく長官は取り組んでこられたと思います。
新しい分野にやる、サービスを向上する、経営体質等を強化する。三百四十兆という郵貯、簡保の金を有効に使える道を開く、すぐ使えるわけじゃありませんけれどもね。あるいは見えない国民負担があるのかもしれないけれども、見えない公社負担もあるんで、これを透明にすると。
それから、御指摘の支援ということでございますけれども、これも御案内でございますが、それぞれの地域に有力企業あるいは金融機関、大学等を含めまして、そのメンバーを含めまして新連携支援地域戦略会議というのを設置をして、正に新しい集合体の、これまではどちらかというと集合体であっても個々の中小企業の財務体質等の判断でもって融資をするということから脱却をして、その事業体の事業性そのものを評価をして様々な支援をしていただくということを
現場も大変、働くところも御苦労されたと思うんですけれども、コスト削減の部分、財務体質等を含めて、強化というものはこれでほぼ一巡して、一服状態と考えていいのか、それとも、まだこれから、財務体質であるとかコスト競争力の強化のために、こういうことを各社していく必要があるんじゃないかというのは、一点、お考えになられているのか。
財務体質等につきましてもお話がありましたけれども、経営面につきましては、公団事業はどうしても長期性を有するものでございますので、現在、住宅宅地の需要が低迷しておりましてなかなか当初計画どおり進捗していない事業もありまして、厳しい経営環境にあるものと認識しております。
そして、十分な引き当て、自己資本どうなのか、また経営体質等、健全な経営、取り組みどうなのかという、金融機関の健全性に対して十分な見通しといいますか見きわめが必要だ。そこでこれは公的資金投入なしには無理だなといったときに初めて公的資金導入の問題が出てくるわけであって、最初からもう公的資金導入だという考えはとっていないということを御理解いただきたいと思います。
それは、基本は自助の努力によらざるを得ないわけでありますけれども、今までの体質等を考えますと、そうそう簡単に変わるというような思いがなく、逆にそういうようなものが自助努力で変わっていれば、昨年の農協二法なんか別に要らなかったんではないかなというような思いもしておりますので、その辺は、任せるところは任せながらも、強い注意力を持って進んでいただきたいというふうに思います。 これで終わります。
最近の新聞報道によりますと、少なからずの公営企業は厳しい地方経済の影響を受けるとともに、過去の甘い経営体質等も重なって、厳しい経営を強いられているのではないかと思っております。 そこで最初に、公営企業全体の過去の損益状況の推移と、最近の累積債務残高はどのような状況でありましょうか。そしてまた、個別事業ごとの最新の決算に基づく経営状況、これもお話しいただければと思います。よろしくお願いいたします。
それから、こうした体質等については、前の内閣のときよりも今の小泉政権になってからの方が率直に、もちろん内部告発的なもの、いろいろメディアの応援もあったかと思いますけれども、より前に出て明らかにする姿勢は出ているというふうに感じております。それはもちろん国会での先生方の御質問というものも大きくお助けいただいているというふうにも思っております、そうでなかったのも結構ありましたけれども。
○板倉政府参考人 民都機構が土地を取得する際に、民間都市開発事業の用に供される見込みの有無あるいは価格、売り主の信用力、財務体質等について特に最近十分精査いたしまして、厳選した上で取得を行っているわけでございます。