2020-03-10 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
○赤池誠章君 従来から学校の中での体育保健という科目があるわけでありますが、それのみならず、やっぱり全体として学校で、また社会教育の場で推進をしていただきたいと思います。
○赤池誠章君 従来から学校の中での体育保健という科目があるわけでありますが、それのみならず、やっぱり全体として学校で、また社会教育の場で推進をしていただきたいと思います。
このため、学校においては、体育、保健体育、特別活動を始めとして、学校教育活動全体を通じて、発達段階に応じて性に関する指導を行うことといたしております。 児童生徒が知識や判断力が十分でないため性被害に遭うということのないように、文部科学省においても引き続き学校における性に関する指導の充実に努めてまいります。
さらに、学校の体育、保健体育の授業に関しましても、学習指導要領において、例えば小学校の第一、二学年の目標では……(荒井分科員「短くして。いいから」と呼ぶ)はい。運動を楽しくできるようにすることが目標として書かれております。 そういった点で、学校の体育における活動、地域スポーツを通じて、学校と地域における子供のスポーツ機会がふえるように充実強化してまいりたいと考えております。
子供に関しましては、全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から、平成二十年度以降の体力、運動能力はほぼ横ばいであること、中学校女子生徒の約四分の一は一週間の総運動時間がゼロ分であることなどが明らかになっておりまして、幼児期からの楽しい運動の促進、体育、保健体育の授業を始めとした学校全体での取組の推進、総合型地域スポーツクラブとも連携した運動、スポーツの場づくりなどの取組に努めていく必要があると考えております
この充実のために、政府といたしましても、交通安全基本計画に基づいて毎年度策定している文部科学省の交通安全業務計画、あるいは本年四月に閣議決定をいたしました学校安全の推進に関する計画等を踏まえながら、体育、保健体育、そして特別活動を中心に教育活動全体を通じて指導しているというところであります。
この中教審の答申を踏まえて、本年四月に閣議決定をいたしました学校安全の推進に関する計画においては、「例えば、教科等として位置付けるなど安全について系統的に指導できる時間を確保すること」、二つ目には「総合的な学習の時間の学習活動の例示として、福祉・健康、環境と同様に安全を位置付けること」、そして三つ目には「体育・保健体育において安全教育に充てる時間を充実させることなど、安全教育のための指導時間を確保するための
○国務大臣(平野博文君) 新しい学習指導要領におきましては、防災教育を含む安全に関する指導については、体育、保健体育といった各教科だけでなくて、特別活動を含めた学校教育活動全体を通じて行っていこうと、こういうことでございます。
○山中政府参考人 薬物乱用の教育は、保健体育とか体育の時間あるいは特別活動の中で行われましたり、それぞれの学校によって取り組みのやり方は違うという状況であろうかと思いますけれども、学校によっては体育、保健体育の中で、座学と申しますか、いろいろな薬物乱用防止に関する教育もやっているということもあって、そこで、特別に外部の方、専門家の方を招いたりしての教室というところが開かれない学校もあるのではないかというふうに
その原因についていろいろと調査しましたら、全国都道府県体育・保健・給食主管課長協議会と財団法人の全国高等学校体育連盟と、また日本中学校体育連盟、さらには全国連合の小学校長会の間で、平成十三年に「児童生徒の運動競技について」ということで約束してその文書を配っているんですね。
学校では、児童生徒の発達段階に応じまして、体育、保健体育科及び特別活動等を中心に学校教育活動全体を通じて防災教育が行われております。 具体的に申し上げますと、保健体育など各教科での指導のほかに、学校行事におきまして避難訓練を実施したり、学級活動において防災の重要性、災害時の対応について実践的な指導をしたりしておるところでございます。
それから、だれが中心になって教えていくかということでございますが、まず第一義的には体育、保健体育担当の先生が中心になりますが、養護教諭、保健主事が学校に置かれておりますから、こういった先生方が連携を組んで指導していくという形をとっておるわけでございます。
学校におきまして、性教育というものにつきましては、人間尊重を基盤としまして、子供たちの発達段階に応じて性に関する科学的知識を理解させる、そして健全な異性観に基づいた望ましい行動がとれるようにすることをねらいとして、体育、保健体育、道徳等の時間を中心に学校教育活動全体を通じて指導するというふうにいたしております。
次に、第二番目の性に関する教育でございますが、(2)にございますように、学校におきます性に関する教育につきましては、人間尊重の精神を基盤といたしまして、児童生徒の発達段階に応じて性に関する科学的な知識を理解させる、そして児童生徒が健全な異性観を持ち、これに基づいた望ましい行動がとれるということを目的といたしまして、体育、保健体育あるいは道徳、特別活動等において行っているところでございます。
具体的には、エイズ教育は小中高等学校を通じまして病気の予防などを取り扱います体育、保健体育、あるいは他人とのかかわり、偏見差別などについて取り上げます道徳あるいは特別活動等々を通じまして、学校教育活動全体で推進をするように指導をしておるところでございます。
それから、運動競技、スポーツ等を含みます体育保健活動に関しましての法体系でいきますと、八本。 それから、学術、国際関係の文化活動というようなことの法体系で約十本というようなことになっております。
具体的には、エイズ教育は、小中高等学校を通じまして、病気の予防などを扱う体育・保健体育、他人とのかかわりや偏見、差別などについて取り上げる道徳、健康な生活態度の形成などについて扱う特別活動などを中心に教育活動全体で推進するように指導しております。
○逸見政府委員 禁煙教育、まず先ほど申し上げましたとおり、各教科において行う、それが例えば小学校では体育、保健の時間、それから中学校、高校におきましては保健体育の時間、それからそういった教科ではなくて特別活動という時間に大変重きを置きまして禁煙活動、そういったものについての指導をいたしておるところでございます。
なお、文部省といたしましても、最近のスポーツの振興等に絡みまして六十三年七月に機構改革をやりまして、今までスポーツ課という一課だけでやっておりましたのを、生涯スポーツ課という、いわゆる保健体育、保健的な観点からの生涯スポーツ課と競技スポーツ課の二つの課を設けてこれに対応しているところでございます。
○説明員(石川晋君) ただいまの先生の御指摘でございますが、前段の問題につきましては、ただいまも保健体育、保健であるとか家庭科ということで紹介いたしたわけでありますけれども、先ほど申しました道徳あるいは特別活動というような分野もございまして、そちらの方では先生御指摘のように人間尊重と男女平等の精神、特に生命の尊重、こういったことを中心に指導してきているという現状でございます。
そうすると、体育保健というのを置いている大学は多いんです。ところが、体育保健というのはあって、それから生活というのもあるんです。それから、生理衛生というのは一つだけございました、この六つの大学の中で。ほかは生活健康というのがありまして、体育というのもありますが、ほかが全然ない。これは局長、どういうふうにお考えでしょうか。置いたらどうかと思うんですね。何で置かないんだろうか。
ただ、教育課程審議会で審議する事項は幼稚園から高等学校までの幅広い内容に及びますし、それから各教科、それから体育、保健に及ぶ、いわば関係する課は非常に多く、また初中局だけではなくして、体育局の課の所管事項にも及ぶわけでございます。 そこで、これは通常のやり方でございますが、委員を選任する場合に、各課がそれぞれの観点からまずリストアップをするわけでございます。