2010-03-11 第174回国会 参議院 予算委員会 第10号
これはなぜそうしているかというと、これは非常に過重勤務というのが看護師さんの中では問題となっておりまして、労働条件の観点からもやはり診療報酬を請求するからには七十二時間以下というのを一つの要件にしていただくという、これも政策誘導の診療報酬の体系付けでありまして、それで今おっしゃられたのは、じゃお医者さんなどにはそういう基準がないではないかということで、確かにお医者さんの場合は、本当にこれは月何百時間
これはなぜそうしているかというと、これは非常に過重勤務というのが看護師さんの中では問題となっておりまして、労働条件の観点からもやはり診療報酬を請求するからには七十二時間以下というのを一つの要件にしていただくという、これも政策誘導の診療報酬の体系付けでありまして、それで今おっしゃられたのは、じゃお医者さんなどにはそういう基準がないではないかということで、確かにお医者さんの場合は、本当にこれは月何百時間
そういういろいろ先ほど来申上げた通りでありますが、昨日来申上げましたのは、この医療制度、医薬関係の、いわゆる医薬分業問題の今度の設置法そういう点、又は一般に関係の部面は各関係局或いはその他に及びまするが、いろいろの仕事のとりまとめその他で便宜がいいので、大体これの体系付けというものを医務局が中心になつてやつておる。
○衆議院議員(田口長治郎君) 大体漁業法は漁業権を中心とした法令に体系付け、それから資源培養、資源に関する問題はすべてこの法案のほうにまとめましたのでございますが、從つて水産の基本法であります漁業法、それから資源保護法が水産憲法のような二大法規になる、こういうような観点から二つは完全に分離をいたしまして、漁業法の中に少くとも資源に関する条項のあるものはすべてこつちのほうに持つて参りましたようなわけであります
○栗山良夫君 これは公益委員会とは関係のない、例えばこのたび公益委員会が発足するに当りまして、純枝術部門の問題として、通商産業省の内部に電気施設部が残りまして、そうして電気施設部が所管をしておる仕事を一応体系付け、それを法案化したい、こういう気持でやつているものなのです。