1975-02-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第6号
御承知のとおり家庭用LPGの販売を適正にするために質量販売よりは体積販売の方が消費者の利益になるということから、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の省令を改正いたしまして、今年の三月三十一日までの間の小型容器等の適用除外を除いてはメーター制による販売ということに切りかえることにいたしたわけでございます。
御承知のとおり家庭用LPGの販売を適正にするために質量販売よりは体積販売の方が消費者の利益になるということから、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の省令を改正いたしまして、今年の三月三十一日までの間の小型容器等の適用除外を除いてはメーター制による販売ということに切りかえることにいたしたわけでございます。
○熊谷説明員 御指摘のとおり、明年三月までに体積販売という法的な義務づけの中で、私どもが十キログラム当たりという標準価格を設定したわけでございますが、これにつきましては、一つは先ほど来議論が出ておりますように、ブロック別の産気率といったような問題が、十分な議はまだ経られていないという問題もございまして、またそれに関連しました料金体系の問題につきましても、さらに検討を要する点が多いという問題もございましたので
これはどういうことかと申しますと、昭和五十年四月一日から従来の質量販売並びに十キロボンベの家屋内設置がそれぞれ体積販売、家屋外設置となるわけであります。したがいまして家屋外設置となるので、メーター並びに配管の設備が必要となってきているわけであります。