2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
ここで、おととしの十二月の質問ですから、今のことを聞こうと思ったら、環境省呼んでくれって言われたんで聞きませんが、元々この季節、この時期、限定されたこの時期に東京で開催するのは、アスリート、観客、とりわけパラアスリート、観客の障害を持った方々は体温調節が非常に難しい方が多い、危険じゃないかという議論はずっとあったわけです。
ここで、おととしの十二月の質問ですから、今のことを聞こうと思ったら、環境省呼んでくれって言われたんで聞きませんが、元々この季節、この時期、限定されたこの時期に東京で開催するのは、アスリート、観客、とりわけパラアスリート、観客の障害を持った方々は体温調節が非常に難しい方が多い、危険じゃないかという議論はずっとあったわけです。
体温調節がなかなかできない方もいます。それから、二酸化炭素濃度が濃くなって頭が痛くなるという方もいます。マスクを外そうにも、マスク警察という言葉がありますけれども、社会がそれを許しません。 この熱中症対策もそうなんですが、今後、外を歩いてフィジカルディスタンスが取れているときのこのマスクの着用についてどういうふうに考えたらいいのか、最後、教えてください。
麻痺がある方は発汗できない部分があって体温調節が非常に難しいという中で、一般の方々が環境省のホームページ見たら分かるんではなくて、これをよく理解しないと本当に危険だと思っていますので、一般の国民の方々が分かりやすい形で何とかできるように工夫していただきたいと、そのことを申し上げたいと思います。 資料が配られていると思います。まず資料一ですけど、皆さん、じっくりこれ見ていてください。
その中で、先般の大臣の御答弁は、幼児期以下の子供たちに対して、体温調節能力が十分に発達していないとか、みずからの健康状態をうまく訴えられないなどの観点からというようなコメントをしていただいて、お言葉をいただいて、幼児期以下の子供たち、熱中症となるリスクがより高いというような認識はいただいているということを確認させていただいたんです。
○柴山国務大臣 医学的に、幼児期の子供は体温調節機能がまだ十分には発達していないことに加え、みずからの健康状態を把握して訴えることが、御指摘のとおり難しい場合もあるとされております。
その結果、自分で体温調節ができなくなり、熱中症が急増する。こんな不自然な生活をやめなければならない。 特に、核分裂により大きなエネルギーを得る一方で、自然界にはない放射性物質をつくり出す原発は、最も不自然なことです。国のエネルギー政策は抜本的に見直さなければならないと心の底から思いました。そして、二〇三〇年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入するという方針が打ち出されました。
夏の厚労省の講堂が暑くて、脊髄損傷の人が体温調節がうまくできないので体調を壊すというふうなことがあって、かけ合ったところ、いや、しかし、全庁的な節電の事業なのでここだけやれないというふうなことだったので、厚労省のスタッフの方が近くのコンビニに走って氷をたくさん買ってきて、わきに入れるとかですね。
パラリンピック・オリンピックの先にという意見の方もいらっしゃるようですが、真夏の一番暑いときに障害を持っている方々というのは体温調節機能が非常に落ちています。危険です。そういうことも是非とも考慮すべきだということだけちょっと申し上げて、私の質問を終わります。 ─────────────
緊急時の酸素不足を補うため酸素濃縮器を随時必要とし、自分で体温調節ができないため、高度医療を含めたケアが必要になっております。 NICUからの退院時、一カ月に二週間分のショートステイが確保できれば在宅での生活は可能と言われ、在宅介護を始めたんですけれども、実際には、ショートステイには待機者が多く、一週間分しか確保できない状態が続いています。
御指摘のとおり、小児や高齢者につきましては、体温調節機能が成人よりも劣っている、成人よりも低いということで、熱波等による熱中症発症のリスクも高いということを知られているところでございます。
それで、体温調節もできないですし、本当に暑い中での取組でしたので、本当に命にもかかわるということも起こり得るようなそういう状況の中で、それでも行くんだということで来られた方。こういうような人たちは本当に、何というんでしょう、それぞれ思いが本当にあるんですね。
体温調節のできにくい状態の中で体調を崩しやすくなっていると。アトピーの子供は夏場に特にひどくなる、家庭では大丈夫なのに寄宿舎に戻るとひどくなりやすいと。クーラーがないためにやっぱり暑くて眠れないんだと、学校で居眠りをしている子供も出てきているといったことが寄せられています。
体内における水の役割というのは、各種の生体反応の場を提供する、各種の物質の運搬の媒体として働いている、生命維持の必須条件である体温調節に大きな役割を果たしているなどあり、水は、直接的に人間の生命維持に必要であります。人間にとって水の果たす役割は大変重要と認識しますが、厚生大臣の認識を問います。
眼の白内障、聴覚異常、体温調節の異常、循環器への影響、睾丸の温度上昇による不妊などが、熱的効果に伴って問題とされた。」ということであります。 もちろんこれは商用周波電磁界とは別物であります。
それも自衛隊基地の隣接の高校とか、事故で脊椎を損傷して体温調節ができなくなってしまったという、そういう生徒が出て初めて昨年設置された学校とか、その程度なんです。 現場の声を少し紹介したいと思うんですが、例えば、「心臓病のある生徒が体調不良を訴えた時、暑い中帰すこともできず、保健室も暑いので、回復が困難であった。
今年度から大変御配慮いただきまして、体温調節機能の低い者が入所する施設、これは相当広範囲でございますけれども、エアコンをつけていただくことができるようになりました。しかし、入所者のことも大切でございますけれども、そこで働いている人たちもやはり大事にしてもらわなくちゃならないというふうに思うわけでございます。保育園とか相当動きの激しい活動をしておる福祉関係の施設においてまだエアコンの設置ができない。
ここでは、原始的な反射、例えば目に光が入ると瞳孔が収縮する、あるいは角膜に触れると目を閉じる、あるいは気管内に異物が入るとせき込むというふうな反射、さらに呼吸や血圧の調節、体温調節のような調節作用を営みます。また、睡眠、覚せいのサイクルもここで行われております。 図一と三をごらんいただきたいと思います。
また福祉機器といたしましては、下肢の切断者のための動力義足、及び同じく下肢の麻痺患者の機能的な作業を可能といたします作業用の三次元車いす、それから二番目には漢字仮名まじりの文庫本の内容を読み取り、しかもこれを音声出力するような盲人用の読書器、それから三番目には、ベッドに寝たきりの身障者の介助負担を軽減する身体障害者用の介助移動装置、それから四番目として、体温調節機能を補助しまして、身障者の社会参加の
また難病患者の中には自分で体温調節ができない人もいるわけでありますから、そういう人にとってはクーラーとかストーブは不可欠ではないか、こういうように思うわけでありまして、この特殊用途免税の規定というのはまさに憲法の要求する基本的人権の尊重という理念そのものに由来するものではなかろうか。