2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
その中で、住民主体で体操等を実施して運動機能の向上を図るといった取組が多く実施されてきておりまして、これらは転倒予防に効果があると思われます。例えば荒川区では、転倒予防を目的とした荒川ころばん体操といったものを開発して実施しておりまして、住民同士の教室を開催して、交流にも役に立っているといった状況でございます。
その中で、住民主体で体操等を実施して運動機能の向上を図るといった取組が多く実施されてきておりまして、これらは転倒予防に効果があると思われます。例えば荒川区では、転倒予防を目的とした荒川ころばん体操といったものを開発して実施しておりまして、住民同士の教室を開催して、交流にも役に立っているといった状況でございます。
最近ではまた、本年四月二十五日に、学校における体育活動中の事故防止等についての通知を更に発出いたしまして、再度、組み体操等による事故の防止についての通知を確認いたしまして、事故防止に努めるよう注意喚起を行ったところでございます。
例えば体操等の競技会場となりましたリオ・オリンピック・アリーナは、大会後、私立学校と契約し、観客席下のスペースが学校施設として活用されておりますが、ハンドボールの会場として使用された施設は、解体、再建設について当初の予定どおりには計画が進まなかったと承知しております。
平成二十八年三月二十五日に、各都道府県教育委員会等に対し、組み体操等による事故の防止についてスポーツ庁より通知し、事故防止について万全を期すよう注意喚起を行ったところであります。
それから、避難所が設置している市町村において、保健師が巡回し、高齢者の体温や血圧の測定等を行いながら、健康相談に応じたり、体操等を実施し、身体機能の維持を促すための支援を行っているところでございます。
例えば、高齢者の健康づくりと生きがい等に資するために、健康体操等のプログラムと入浴サービスを一体としたデイセントー事業、これは先生今御指摘のものでございます。それから、営業時間外に介護支援センターに対しまして開放しまして要介護者への入浴機会の確保、こういうようなこともしている。
で、その事故が学校においてもっぱら本人に素因があるというような、心臓発作等の問題があるわけでございますが、それらの場合におきましても、体操等の運動中に起こる事故、あるいは教室で緊張して勉学に励んでおるときの事故、この間に差をつけるべきでないという考えに立ちまして、むしろいま御指摘の問題につきましては、その事故に対応した手厚い対策ができるように今後考えていきたいという、むしろそういう考え方で取り組んでおるところでございます
それから「毎日体操等の団体訓練を行なう。」、こういうことをやるやらぬも、これは私は寮生の自治にまかしたらいいと思う。何も強要する必要はない。さらに、「定期的に次の行事を開く。」として、「夕食後における寮監および当直教官(指導教官)との懇談」、こんなことをやるかやらぬかはこれは寮生徒の自由でよろしい。
私どもの見ますところ、年末首反省会というのは毎年一回やっておるわけでございますけれども、このたびは海上自衛隊の施設を利用しまして、何と申しますか自衛隊の訓練をそっくり当てはめたような形でやるというのではございませんで、隊内施設をお借りし、体操等につきましてはいろいろと御指導を受けたようでございますが、そのほかのことにつきましてはもっぱら施設をお借りする。
そういうことで体操等が非常に商売的になったらたいへんだと思う。
第一の対策協議会におきましては、当面の施策の重点として、国民広場の建設、学校施設の開放、林間休養施設の整備、食生活の改善、地方組織の充実、歩行運動、健康体操等簡易な運動の奨励等を目標として各省庁において努力をいたしました結果、すでに前回及び前々回お聞き取りになりましたように、昭和四十一年度予算には、関係経費を増額計上いたしましたので、今後これらの施策は大幅に進展するものと期待をしておる次第であります
競技大会であろうと思われますので、競技大会一般につきまして、これが一般大衆の体力つくり実践意欲をそそりますよりは、むしろ見るもの、声援するものということになりがちだということで、総理府の担当する体力つくり国民運動の推進という観点から申しますと、日常スポーツになじみがたい人々の間に実践の機運を浸透させるということがまず第一のねらいかと存じまして、これまで、この種の競技大会の行事を援助するよりは、むしろ職場体操等
さらに、具体的には、先ほどちょっと申し上げました職場体操等、具体的な方法の浸透ということが必要であろうかと思っております。これにつきましては先ほどもちょっと触れましたが、職場体操のひな形が三通りくらい現在できております。
いま日本における問題といたしましてはいわゆるラジオ体操等がございます。私は先日ラジオ体操の紅林君といろいろ事情も聞き、相談をいたしましたが、この問題といたしましても、もうラジオ体操だけでよろしいという時代は過ぎたと言っていいときではないか、もっと高度のいわゆる体操が行なわれなければならない。
それらの御意見について、比較し順序を整理いたしまして、予算の要るもの、予算が要らないで実行できるもの、というものを種々勘案して、できるだけすみやかに実行に移してまいりたい、そういう作業をやっておるわけでありますが、同時に、お話にありましたように、体操等の指導者の育成という点につきましては、とりあえずただいま申し上げました九千万円の経費のほかに、新生活運動のほうにあります経費のうちから約三千万円健康つくり
なお、厚生省におかれましても、今回保険者対象の体操等もお考えになっておられまして、それから労働省におかれても労務者の体操、そういうものを考えたいという御意向もあるようでございます。
○政府委員(板野學君) 料理講習会やラジオ体操等は、郵政で直接行なう業務の一つでございますので、その会合の実施の打ち合わせとか、その会合を実際に聞きます場合に、まあ温泉もあって便利じゃないかということになりますれば、そこの運営に支障のない限り、その部屋を借りまして、そこで会合するということも、この附帯業務の一つになり得るわけでございます。
○政府委員(板野學君) たとえばラジオ体操等も、この業務の一つになっておりますから、そういうものの会合を、こういう場所を利用してやり得るということにもなるわけでございます。