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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-07 第72回国会 衆議院 商工委員会 第31号

しかし、この構造改善政策の基本的な考え方は、昨年十月二十五日繊維工業審議会産業構造審議会体制部会による答申にあらわれておりますが、この答申の基本的な考え方が二つありまして、国際分業の確立、知識集約産業化、こういう点がございますが、これについても、実は私たちは、そのことばはいろいろありますけれども、今回の法律に関してその実施過程における具体的な政策に非常に欠けておるという感じを率直に持っております。

小口賢三

1972-04-20 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

ただ、これらについてはまだ事務当局の素案という形での成案を得ておるわけでもございませんし、審議会体制部会委員各位の御意見というものも今後加えた形で、全体としての政策というものを検討されていくわけでございますので、現在のところ、ここで具体的にこれが政府方針であるというふうに申し上げる程度のものはまだ実はないわけでございます。

莊清

1971-12-23 第67回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

しかしながら、また、この建議に関しましては、ただいま先生の御指摘にございましたように、他方におきまして、石炭審議会体制部会で基本的な方針検討中であることも伺っておりますし、それからまた、特に現在の石炭対策特別会計存続期間である四十九年三月までの間は、これまでと同様、原重油関税の十二分の十を石炭経営に充てることが望ましいという各方面の強い御意向のあることもわれわれは十分承知しております。

徳田博美

1971-08-26 第66回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

この答申に基づいて政府としてはもう一度石炭の位置づけなり石炭政策について見直すために、石炭鉱業審議会あるいは体制部会にはかる、こういうことを六十五通常国会でもしばしば言明し、約束したのだが、今日なおかつそれをやっていないのです。事務当局の怠慢。しかし、私は、事務当局の怠慢というよりも、政府石炭政策に対する姿勢がはっきりしない。

田畑金光

1971-05-19 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

今回の特別閉山制度が三月末になくなりましてから、四十六年四月一日以降に発生するものにつきまして、御指摘のような、実態上、過去の特閉制度と同じようなもの、つまり企業ぐるみ閉山と俗にいわれるものが生じた場合には、昨年の十一月にできました体制部会におきます中間答申によりまして そういったものについても 特に労務債の関係は、企業ぐるみ閉山の場合と同じような精神をくんで厚く見てやれ、こういうのを尊重いたしまして

阿部茂

1971-05-19 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

ですから、この肩がわり制度をやってここまできて、そういう内容の変化が目立っているわけですから、局長答弁されましたけれども、いままでの閉山に次ぐ閉山合理化しているものについて、その負債を政府が一応肩がわりするという決意をしたわけですから、そういう意味資金効率的運用という面で、やはり基本的に討議をして結論を出すべき問題であり、六月以降体制部会が問題にされていけば、まずこういう問題が特に中心の重点問題

岡田利春

1971-03-09 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

ところで、御指摘の昨年十一月に石炭鉱業審議会体制部会から出しました答申の点でございますが、その後の数年の石炭鉱業現状を分析いたしますと、最近の特に公害の問題等の規制が非常に強化されてまいったというようなこれが非常に影響いたしまして、一般炭が特に最近閉山を急いでおるような状況でございます。

阿部茂

1971-03-04 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

したがいまして、第四次政策の一応の当面の目標時点と申しますのは、御存じのように昭和四十八年度末ということになっておりますので、この際、石炭の中でも最も苦しい一般炭、しかもその大宗をなす電力用炭のそういった需給、価格等の面を通じて、さらにこの会社を少なくとも今後三年間は存続させておく必要がある、かように考えまして、昨年、御存じ石炭鉱業審議会体制部会におかれましても、その点について中間答申の中で、さらに

阿部茂

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

しかし、一般炭については体制部会皆さま方の御努力、弱腰の政府のしりをたたいて、ようやく電力業界などの協力で引き上げ措置が行なわれたわけです。しかし、来年、ではまた電力会社その他に一般炭引き上げの要請をして協力してくれるかというと、それは不可能だと思うし、また体制委員会でも、ましてや石炭部等がそういう努力をする気持ちはないであろう、こう私は見ておるのです。

田畑金光

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

第三には、石炭鉱業をめぐりまする今後の情勢につきまして、先ほど体制部会の稲葉さんからお話がございましたように、なお今後の情勢もきびしいものがあるということ。このような幾つかのことを考えてみまして、産炭地域振興臨時措置法は、今後なお十年延長する必要があるという結論に達した次第でございます。  

徳永久次

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

ぜひそういう会を——たとえば、これはそういうことを望むわけではございませんけれども、先ほど来体制部会の話を聞いておりますと、また今後でも、どこかにまとまった規模閉山が起こるかもしれないというようなことでございますが、そういう際に、やはりそれの善後処置ということになりますると、やはり各省それぞれの職分に応じて手配をしていただかなければならぬことでありますが、そういうことにも、ふだんからそういう緊密な

徳永久次

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

田畑委員 局長に希望しておきますことは、いまあげた問題はいずれも基本的な問題でありますし、いわば第五次政策ということにもなってきましょうが、こういう問題等についてもいまから十分ひとつ検討されて、体制部会等の論議を通じ、これが将来計画等についても十分配慮していただきたい、このことを希望しておきます。  

田畑金光

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

第四次政策が出発してようやく第二年目は入ったにすぎないが、そのような深刻な状況に置かれておることを考えましたときに、たまたまここに先ほど来問題があげられておりまする合理化体制部会が、いま大臣の諮問を受けて審議が進められておるわけでございますが、私はここでもう一度大臣に確認をしておきたいことは、合理化体制部会は、単に第四次答申の中の体制問題の論議だけではなくして、今日石炭産業の当面するもろもろの問題について

田畑金光

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

○宮澤国務大臣 体制部会におきましては、現状にかんがみての将来の体制検討しておられるわけでございますけれども、その検討過程では、おそらく当然に、田畑委員が御指摘になりましたような各社の経理状況原料炭引き上げました後に、なおその経理状況がどのようであるかということも当然御検討になるであろうというふうに想像をいたします。

宮澤喜一

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

石炭鉱業審議会の中に設けられました体制部会をひとつ早急にお開きをいただきまして、ぜひひとつ具体的なビルド対策を講じていただきたいと思う次第です。  第二点目は石炭鉱業経営安定の問題でありますが、これにはほんとうにいろいろとあたたかい援助措置を講じていただいておりまして、感謝にたえませんけれども現状は非常にきびしいものがあります。

岡山碧

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

それにはこの前の国会付帯条件として、いわゆる体制部会というものをつくって検討するということで、あの国会ですべての四十四年度の予算が通過したはずです。したがいまして、私は、その結果がどうなろうと、どうかひとつ体制問題を取り上げて国会のほうで御審議を願いたい。私いつも残念なことには、過日も北海道に来られるのが委員長さん以下社会党の先生と公明党の方々で、自民党さんは一人も来ておらない。

舟橋要

1969-10-09 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第18号

多賀谷委員 最後に石炭部長に質問したいのですが、例の合理化体制部会を新設をして、来年の八月くらいまでに結論を出すということが、この前の答申並びに石炭政策の樹立に関連をして大臣から答弁があったわけですが、それはその後作業はどういうように進んでおるかどうか、これが一点。  それから最近の鉄綱生産の増強に即応して原料炭の不足がいわれておる。

多賀谷真稔

1969-07-02 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

第二点といたしましては、いま岡田委員の質問の中にもありましたけれども石炭鉱業再編成の委員会の問題、体制部会の問題、この体制部会の中には、石炭鉱業企業あり方としての再編委員会、もう一つは鉱区調整委員会、この二つを設けるということになっておるわけでありまするが、石炭鉱業全体のあり方を追及するいわゆる再編委員会においては、いま局長の御答弁のあったように、いろいろな事務処理を進めた後、すなわち九月以降

田畑金光

1969-06-05 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

さっき、通産大臣も、そういう問題については体制部会というものを設置をして検討を加える、こういうことですから、おそらくいままでできた各試案というものも総合的に検討されてやられると思うんです。えてして、行政ベースでいくと、こういう対応措置が何か最良のもののように考えておりますけれども、やっぱりあくまでもこれは赤字克服対策である。これから賃上げをしなければならない。

戸田菊雄

1969-06-05 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

また、各党の話し合いの中で出てまいりましたのは、体制問題を、そういった個々企業の判断というのではなくて、もう少し政府もある程度介入した問題の取り上げ方にすべきじゃないかということの御意見が支配的になってまいりましたので、私といたしましては、石炭鉱業審議会答申に盛られていなかったのでございますけれども体制部会というものを設けまして、明年の八月ぐらいまでをめどにいたしまして一応基本的な体制問題の御検討

大平正芳

1969-04-18 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

今回は答申に基づいて体制部会を設け、さらにその中に小委員会を設けて体制問題あるいは鉱区再編等について期限を切って企業統合販売機構合理化などの再編成をやろう、こういう方針の説明がございましたが、この場合の企業再編統合というのは一体どういうことを考えておるのか、あるいはそれ自体今後考えてもらうのだ、これを審議会検討してもらうのだということであるかもしれませんが。

田畑金光

1969-04-16 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

結局つまるところ体制の問題に帰一してくると思うのでございまして、体制問題を、われわれの受けとめ方は、石炭鉱業審議会体制部会を設けて、そこで鉱区調整でございますとか流通の問題でございますとか、そういったものをケース・バイ・ケースで取り上げて処理していきましょう、それに対して政府勧告権を留保しておきましょうというような受けとめ方であったわけでございますが、これもいま御指摘のように、それだけではどうもいけないじゃないか

大平正芳

1969-03-24 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第6号

政府委員植木光教君) 御承知の閣議の決定に基づきまして、石炭鉱業審議会の中に合理化体制部会を設置しまして、個々実情に即した体制整備のための具体的対策について審議を進めていただくことになっているわけでございますが、いまお話のありました鉱区調整につきましては、今度の新しい政策で行なおうとしておるわけでございます。

植木光教

1969-03-18 第61回国会 衆議院 本会議 第15号

また、炭鉱自体規模の利益に多くの期待を寄せられない業態でもございまするし、わが国における企業者の意識とか、あるいは財務、経営格差等を見ますと、一がいに一律的な体制整備というのは、現実の問題としてたいへんむずかしゅうございますので、私どもといたしましては、私企業に責任を持たした上で、それを基礎にいたしまして、労使の一段の御奮起をお願いしていくことを基本といたしまして、審議会の中に体制部会を設けまして

大平正芳

1969-03-18 第61回国会 衆議院 本会議 第15号

それから、体制部会というものを行政委員会にする考えはないかということでございますが、そういう考えはございません。私どもは、この部会をして、労使の代表と学識経験者を連ねまして審議をさせた上、要すれば、政府勧告をし、その効果を規制していくというような運営をいたしますならば、成果は十分期待できると考えております。  

大平正芳

1969-03-18 第61回国会 衆議院 本会議 第15号

石炭鉱業審議会においても、体制部会を設置し、石炭鉱業全体の合理化のため、鉱区再編成と調整及び地域実情に即した共同行為、あるいは統合等体制整備を進めるにあたっての諸問題を検討していただく予定であります。準備整い次第、できるだけ早急に設置されるよう指示しております。  ただ、この問題は、問題が問題だけに、そう簡単に結論が出る問題とは私は考えておりません。

佐藤榮作

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