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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

○副大臣山本博司君) 委員指摘をいただきました平成二十四年の地域保健体制検討会におきましては、近年の人口構造の急激な変化、また住民の生活スタイル多様化、さらには新型インフルエンザのような健康危機管理事案の変容ということも含めまして、この地域保健を取り巻く環境に大きな変化が生じたことを踏まえまして、今後の地域保健対策の在り方を検討提言したものと承知している次第でございます。  

山本博司

2019-03-19 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

今おっしゃったことは、議事録によりますと、相双地域医療提供体制を議論する場というのがありまして、これが医療等提供体制検討会というのがあるということなんですが、この検討会、県庁が関係市町村福島相復興推進機構官民合同チーム、こういったものと連携して支援を進めることになっているところでございまして、こういった中で議論をしていただいて私どもに相談していただければというふうに考えておりますというふうに

石井苗子

2019-03-19 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

委員指摘のとおり、二十九年度の地域医療再生基金に関しましては、福島県が策定をいたしました、これは平成二十九年七月でございますけれども医療復興計画に基づいて活用するということになってございますが、福島県におきましては、私ども国、それから県、それから地元市町村及び関係団体構成員といたします双葉等避難地域医療等提供体制検討会におきまして、構成員意見を踏まえて再構築をするに当たっての検討課題

迫井正深

1991-04-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

しかしながら、その中身といたしまして、いわゆる多発外傷なり広範囲熱傷等の高度専門的な救急医療を要します重度の傷病者に対する経費につきましても必ずしも十分でないという面もあるわけでございまして、現在救急医療体制検討会におきましてこれからの高度医療を要します救急患者医療体制あり方につきましていろいろ御検討をいただいているところでございます。  

長谷川慧重

1991-04-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

厚生省におきましては、救急医療体制検討会という場におきまして、二十一世紀に向けての救急医療体制あり方についての検討をお願いいたしておるわけでございます。その中で、広域救急医療体制の拠点となります救急医療施設整備についても御検討をお願いいたしているところでございます。この検討結果を踏まえまして、広域救急医療体制充実に努めてまいりたいというように考えております。

長谷川慧重

1991-03-26 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

厚生省といたしましては、現在救急医療体制検討会におきまして、二十一世紀に向けての救急医療体制あり方について総合的な検討をお願いいたしているところでございまして、この中におきましてもヘリコプター活用体制なり離発着確保についての御意見等もあるわけでございますので、その検討会報告をいただきました上で、関係各省とも十分相談しながら、先生がおっしゃるような意味での場所確保についても努力してまいりたいというぐあいに

長谷川慧重

1991-03-26 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

このため、厚生省におきましては、平成元年九月に救急医療体制検討会設置いたしまして、救急医療機関体系的整備ドクターカー等による患者搬送体制整備救急医学教育充実マンパワー確保、さらに救急救命士制度創設、今回お願いしておりますが、それと救急隊員応急手当て範囲拡大等課題を中心に、二十一世紀に向けての救急医療体制全般にわたる検討をお願いしているところでございます。  

下条進一郎

1991-03-26 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

厚生省におきましては、平成元年九月に設置いたしました救急医療体制検討会検討結果を踏まえ、平成三年度におきまして自治省、消防庁との連携のもとにドクターカー制度充実及び救急現場医療確保事業等を実施することとしております。今後はドクターカー普及と新たな国家資格である救急救命士創設とが相まって、搬送途上における医療充実が図られるように努力してまいります。

下条進一郎

1991-03-15 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

このため、厚生省に設けられました救急医療体制検討会から、搬送途上医療充実のために、まずドクターカー制度充実、そして新たな国家資格としての救急救命士創設救急隊員応急手当て範囲拡大、そして最後に、国民に対して救急法普及啓発を図ることなどの御提言をいただいておるところでございます。  

篠崎英夫

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

また、ヘリコプターにつきましては、先生御案内のように、救急医療体制検討会において現在総合的な検討をお願いしているところでございます。その結果を踏まえて、ヘリコプター活用体制あるいは離発着場所確保などにつきまして、関係省庁とも相談しながら対応してまいりたいと考えております。

篠崎英夫

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

厚生省では救急医療体制検討会を昨年度から設置をいたしまして、これまでに医師などが救急用自動車あるいは飛行機、船舶もございますが、同乗して救急現場に出動するドクターカー制度充実、それから医師の判断を直接現場に届けるいわゆるホットラインのシステムの導入、また新たな国家資格制度として、医師の指示のもとに高度な応急処置を行う救急救命制度創設が必要である旨の御報告をいただいたところでございます。  

篠崎英夫

1990-10-04 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

大浜方栄君 次に、去る八月十三日に厚生省救急医療体制検討会小委員会から報告書が出されておりまして、また消防庁救急業務研究会小委員会からも同じく救命率向上のための問題が提起されておりますけれども、これは私の要望だけ申し上げておきます。  この趣旨は、救命率を上げるために厚生省小委員会あるいは消防庁小委員会がなさっておられる趣旨は私は立派だと思います。

大浜方栄

1990-06-22 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

交通事故患者さんに対しまして救急現場あるいは搬送途上での医療確保充実が求められているわけでございますけれども先生冒頭触れていただきましたが、厚生省の方でも救急医療体制検討会を設けまして、特に現場搬送途上医療につきましては、検討会小委員会を設けまして鋭意御検討いただくようにしておるところでございまして、それを受けて対策を考えさせていただきたいというふうに思うわけでございます。

澤宏紀

1990-06-01 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

先ほど御紹介いたしました救急医療体制検討会でも外国事例等を御紹介いただいておりますが、かなり、何と申しましょうか、医療的な制度の差によって、アメリカのように、後ほど御質問があるかもしれませんが、救急隊員が特別な教育を受けてかなりの部分をおやりいただける国もございますし、やはり医療というのはお医者さんに任せるべきだという観点から、お医者さんが同乗するシステムというのをお考えになっている国も非常にあるわけでございまして

仲村英一

1990-06-01 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

このおくれの原因としては、医師救急車に同乗する体制が整っていないこと、また救急隊員のできる応急手当て範囲が非常に制限されているということ等が挙げられておりますが、厚生省でも昨年度、救急医療体制検討会を設けられまして、こうした問題について検討を重ねているというふうに聞いておりますが、まず、これまでの審議状況、そして審議経過の概要についてお伺いしたいというふうに思います。

勝木健司

1990-06-01 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員仲村英一君) 救急医療体制検討会でございますけれども、昨年の九月に設置をさせていただきまして、その後四回にわたり開催をさせていただいております。  内容的には、諸外国救急医療体制検討でございますとか、国内の救急医療体制問題点等につきまして関係者からヒアリングを行っておったり、あるいは実態調査も同時に実施しておるわけでございます。

仲村英一

1990-05-28 第118回国会 参議院 予算委員会 第14号

いろいろ申し上げさせていただきましたけれども、そこで我々としてもこの問題についてできるだけ早く思い切ったことをしなきゃいかぬというわけで、省内に検討会救急医療体制検討会を設けまして、つい五月の二十一日に第四回の検討会を開きまして、そこで小委員会を新たに設置して御要望にこたえるように早く結論を出したいということを行いました。

津島雄二

1990-05-14 第118回国会 参議院 予算委員会 第6号

そこで、国会における御指摘もございまして、現在、救急医療体制検討会というものをつくりまして、私どもとしてまずやらなきゃならぬのは、どうしても医療のサービスをできるだけ早く現場までお届けするということでございますから、ドクターカーヘリコプター等の利用による救急患者搬送体制等二十一世紀に向けての救急医療体制あり方の総合的な検討をお願いしておりますが、これはじんぜんとして日を待つ気持ちはなく、できるだけ

津島雄二

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

厚生省におきましては、昨年九月に設置しました救急医療体制検討会で今後の救急あり方検討していただいているところでございますけれども、その検討会検討項目の中に、重症救急患者、例えば四肢の切断、手、足とかの切断緊急接合が必要であるとか、それから多発外傷、一カ所の外傷じゃなくて全身外傷の程度が多いというような患者さん、それから重症熱傷患者、やけどの患者さんですけれども、このような特殊な患者さんに

澤宏紀

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

現在、私ども救急医療体制検討会の場で、搬送途上医療向上のためにいかなる医療提供が適切であるかということを重要な検討項目の一つといたしまして、検討を続けているわけでございますけれども、その中で御指摘のパラメディックの問題でございますが、米国で導入されたのはそれだけの米国の事情があったと推察をしておるわけでございます。

丸山晴男

1990-04-26 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

せんだって厚生省においても、この問題は重大だとして東大名誉教授浅野先生を座長にして救急医療体制検討会を開きました。そこで今申し上げました太田先生なり東消の幹部からいろいろなコンパクトの意見を聴取して、みんなが言う救命率を上げるためにどうするかということを、縦割りを一切乗り越えてこういうふうな問題を討議していこう、こういうふうなことをしていただきました。これは感謝にたえないことであります。

常松克安

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