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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それで、これらの結果について昭和五十九年に食品衛生調査会におきまして検討いたしましたところ、摂取量は極めて微量であると推定される上に、動物では体内残留、蓄積等が認められず、これらの知見を見る限り、人に対するリスクに直ちにつながるものとは考えられないということとされまして、さらに今後、安全性のデータが整備された時点でその安全性について検討することとなっているのでございます。  

目黒克己

1985-11-19 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

日笠委員 この有害物質体内残留ということも心配されておるようでございますので、国民に命の水でございますから、こういうものが安全に供給されるということで、今後さらに監視をして研究もしていただきたい、かようにお願いをしておきたいと思います。  それから、輸入が拡大されていきますと当然輸入品がどんどん入ってくるわけでございますが、中でも食品でございます。

日笠勝之

1973-06-06 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

しかし、赤血球生存期間が百三十日前後でありますので、赤血球が脾臓で破壊され、再び放出されましたメチル水銀血液じゅうを回って血液内にあるシステインプールのシステインと結びついて再びメチル水銀システインになって脳に入るというような長期の体内残留を示すわけであります。また、メチル水銀はそういうふうにして脳にも沈着しますが、これはじん臓や肝臓に比べますと、非常にオーダーの違った少ない量であります。

武内忠男

1971-04-28 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

おっしゃいますとおり、公的機関でこういうものをやるようにという強い生産者、メーカーその他からの御要望があったことは事実でございますが、われわれの基本的な考え方は、そういう公的機関をつくるよりも前に、やはり根っ子をなくすということにわれわれ最重点を置いたわけでございまして、先ほどからお話が出ておりますとおり、全面禁止ということに相なったわけでございますので、率直に申し上げまして、まだ土壊残留の問題あるいは乳牛の体内残留

増田久

1971-03-26 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これは体内残留もしませんし、ペニシリンですから毒素にはならぬが、ただ抗生物質体質になるということで禁止事項に入っておりますけれども、これはやはり条件も違うし、公害ですから、ここで時間の関係もあって長くどうこう申し上げられませんが、この関係はやはりいま話のあったように、指導体制を強化して、とても時間のかかる乳量検査を一々しておれませんから、これは家畜衛生試験場なり何なりでそういうものを排除するということについてはこれは

美濃政市

1971-03-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員増田久君) 先生のおっしゃいますとおりでございまして、われわれといたしましても厚生省と協力をいたしまして、その自主的検査体制といいましても県の協力を得たという意味でございますけれども、体制の整備につきまして、せっかく努力をしているわけでございますから、——ただ蛇足になりますが、先ほど安全宣言の問題ともからみまして、われわれも苦慮しておりまして、いま実験中の問題を申し上げますと、牛の体内残留

増田久

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