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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-05-21 第123回国会 参議院 建設委員会 第6号

例えば、四国がようやっと高速道路が充実してまいりましたが、高知県から瀬戸大橋を通りまして、岡山県を通って鳥取の方へ上がっていく、こういう高速道路体係ができてまいりますと、例えば鳥取若者高知へ海水浴に行くとか、高知若者、例えば高知大学の学生が鳥取大学の農学部の砂丘の研究に行くとか、こういうようなことが可能になってまいります。

伊藤滋

1985-05-22 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

そして、もしそうであるとすれば、次にどういうような地方税体係が要求されるかということになるわけであります。その場合、地方税税目というのを各地域間でばらばらに設けることはまことに全国的に住民を差別的に扱う可能性がございますので、そういう意味からしましても、地方税税目は各地域間で均一であることが望ましいだろう。

原田博夫

1982-07-27 第96回国会 衆議院 法務委員会 第24号

そういうところの立法の方の体係自身がすでにおかしいのじゃないですか。個人責任の原則というのをもっとはっきりさせる必要があるのじゃないかと思う。  ただ、そうなってくると、みんなおっかながっちゃって、いつやられるかわからぬというので起訴するのも嫌だとか、ああだこうだ言い出してくるから、なかなかむずかしいという点は確かにあるわけですな。

稲葉誠一

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

こういう大量輸送体係というものをしっかりひとつ確立をして、地域開発とまたこの交通運輸行政という両面から、これは大臣にしっかりひとつふんどしを締め直して取り組んでいただくようにしていただきませんと、これはまたトラック輸送、フェリー、そういうものがどんどんどんどんできてしまった後からですともう手の打ちようがなくなる。

藤原房雄

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

就任早々でありますが、早速二カ年計画で、学界を主とし、国一私鉄中堅技術者交通評論家メーカー代表各一名を加えた委員会を組織し、鉄道技術体係総合調査に着手し、先般報告書をまとめて運輸省、国鉄に提出いたしました。この審議の過程において、国鉄経営状況は、私の退職後年を追って悪化の一途をたどり、抜本的対策を勇気を持って断行しない限り、この再建は不可能となるであろうということを痛感いたしました。

関四郎

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○近藤(豊)分科員 要するに中期債を中心に公募入札をされるから、逆に公募入札がふくらまないわけなので、金利体系全体の中で金融債があったり長期債があったりいろいろしているわけですけれども、その金利体係が崩れることを心配しておられるのかどうか。やはり長期のものを公募入札されていかないと、中期債だけでは公募入札しても公募入札の制度はそうふくらまないだろうと私は思います。     

近藤豊

1979-05-24 第87回国会 参議院 運輸委員会 第7号

それから縦の実験にかかわります問題といたしましては、部員職員の作業をいわば広い意味で助けるというような実験というものが考えられておりまして、この場合でも単なる部員ではなしに、やはり下級ではございますが、船舶職員たる資格としての海技従事者の免状はある程度持っておる者、そういう高度の能力を持った部員が見習いをしてみる、そういうことによってどういう補充教育が必要であろうか、将来の資格体係はどのように考えたらよかろうかというようなことを

向井清

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

野崎説明員 麦は、御承知のように、畑作地帯で非常に地力維持の面でも輪作体係の根幹になる作物であるというふうな考え方はもちろん持っておるわけでございますが、われわれといたしましては、五十三年度から新たに畑麦につきまして畑麦作集団育成事業ということで中核的な担い手の育成あるいは集団育成規模拡大あるいは機械導入、そういうようなことが比較的小規模な一ヘクタール以上のところでできるような予算も準備をいたしまして

野崎博之

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

次に、これはぜひ運輸大臣にお聞きしたいのですが、国鉄再建対策に対してその基本理念として、政府が昨年の十二月三十一日、また本年は一月の二十日、閣議了解として、国鉄役割りについて、責任ある経営体制確立を図る上で、わが国の総合交通体係の中における都市間旅客輸送あるいは大都市圏旅客輸送及び中長距離の大量貨物輸送あるいはそれに対する果たすべき役割りを、これは独立採算制を指向した上でいわゆる自立経営でなければならない

新盛辰雄

1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

に使うんじゃないんだというふうなことを非常に強く主張されるのでありますけれども、さて、それでは税制上それをどうするんだ、企業がかせいだものを、獲得したものを企業の拡張に使っていくという体制がいままでずっととられてきたのでありますけれども、そうじゃなくて、それを社会資本、そういう方面に使う、あるいは福祉の方面に使う、 これは税の収入になっていくわけでありますが、そういうことに切りかえていこうという税体係

正示啓次郎

1973-11-09 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

それから、何度も繰り返して申し上げることでございますが、物を扱って売買する価格というものがある以上、その価格は、物の値段としての筋があるわけでございまして、価格社会政策的な特別の意味を持たせることは、正常な体係をゆがめるようなことになって、適当ではないというふうに考えております。

杉山克己

1973-06-01 第71回国会 衆議院 法務委員会 第28号

特に商法監査が入ってまいりますので、そういうものについても同じような利害関係規制をかぶせる必要があるのではなかろうか、そういうことでこの証取法という特定分野だけの法律体係の中に置くのは適当ではないということで、一般法である公認会計士法公認会計士全般についての規制をする法律の中の下部規定である政令に全部持っていこう、こういうことで今回改正案を考えているわけでございます。

白鳥正人

1973-04-19 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そういうことになりますと、大学教授にすぐ受け入れてくれるとか、あるいは地方公共団体の長になるというチャンスがある人があればいいですが、いまの日本の社会体係から見て非常にまれなケースでありまして、そういう面から見て、一体そういうふうにやめていく人たちの身分のことも考えてあげないといけない。昔は、局長をやれば、十分家も建って恩給で食っていける。

中曽根康弘

1972-06-27 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

てくるわけですから、官民格差はその突っ込みでやるのじゃなくて、行政職だけで官民格差をやって、そしてあと、それで出てきた官民格差の上に立っての公務員内のバランスを考るという方法をとらないと、結局、非常に多数を占める、三十万をこす行政職人たちは、実際は格差が縮められた形で出てくるということになってしまうと思うのですが、行政職で行(一)と行(二)関係だけでの官民バランス調査をやっていく、その上で別の体係

東中光雄

1972-05-31 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

それこれを考えまして、やはり災害防止体制の法制的な体係を抜本的に考え直す必要があるのではないかということで、二、三年来、鋭意検討いたしておりまして、その結果に基づきまして、今国会に労働安全衛生法を御提案し、ただいま御審議を願っておるところでございまして、その法案の中におきましては、直接の雇用関係よりももっと広い視野に立ちまして、たとえば例にあげられました元請、下請のような場合には、同一事業場の中で混在

渡邊健二