1981-05-29 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第7号
本日は、原子力エネルギー問題に関する件の調査のため、日本原子力研究所東海研究所安全性試験研究センター長天野忠君、原子力資料情報室世話人高木仁三郎君、名古屋保健衛生大学教授古賀佑彦君、日本科学者会議原子力問題担当常任幹事舘野淳君及び全国電力労働組合連合会政策局長高松実君、以上五名の参考人の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、原子力エネルギー問題に関する件の調査のため、日本原子力研究所東海研究所安全性試験研究センター長天野忠君、原子力資料情報室世話人高木仁三郎君、名古屋保健衛生大学教授古賀佑彦君、日本科学者会議原子力問題担当常任幹事舘野淳君及び全国電力労働組合連合会政策局長高松実君、以上五名の参考人の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
山中 郁子君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 参考人 日本原子力研究 所東海研究所安 全性試験研究セ ンター長 天野 恕君 原子力資料情報 室世話人 高木仁三郎君 名古屋保健衛生 大学教授 古賀 佑彦君
○参考人(古賀佑彦君) 私も特別に考えはございません。ただ、基本的に先生のおっしゃるような考え方というものは私どもも同感いたします。 線量について、レムとかラドとか、先ほど私も申しました。それからレントゲンの検査ということなどもちょっと申しましたが、レントゲンのたとえば撮影枚数に比べるというのは、余り適当ではございません。