2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
先ほどこれは佐野委員が言った話とオーバーラップをいたしますけれども、まさに一人当たりの自己負担であるとか保険料の額だとかを二〇一八年と二〇一〇年の間、差を取って比較してみますと、現役世代の方がやっぱり保険料あるいは自己負担は増えております、高齢世代と比較しまして。
先ほどこれは佐野委員が言った話とオーバーラップをいたしますけれども、まさに一人当たりの自己負担であるとか保険料の額だとかを二〇一八年と二〇一〇年の間、差を取って比較してみますと、現役世代の方がやっぱり保険料あるいは自己負担は増えております、高齢世代と比較しまして。
特に、先ほどお話しいただいた四十歳以下が非常に難しいという話も伺っておりますが、今後、具体的に、もし、取組の方法として、健診の受診率を上げるとか、あるいは、先ほど佐野委員がお話しになったような、適切な受診行動を取れるような地域としての健康教育の在り方とか、あるいは広報の仕方も冒頭ありましたけれども、そういうものも含めて取組があれば教えていただきたいと思います。
それから、やはり今いろいろと法律にかかわることがありますから、例えば法律の専門家、あるいは会計についてのいろいろな問題がありますので会計の専門家、こういう専門家というものも、公安委員に入っている方もいらっしゃいます、別に入っていなくても、例えば、今応援体制が必要だという佐野委員長の話もありましたが、こういう専門家を、顧問ですとかあるいは専門委員ですとか、専門家のサポート体制、今回公安委員会の改革ということを
ということで佐野委員から御発言がございました。この点は両先生も御存じの上だと思うのでございますが、ここにこういうりっぱな発言がございます。「清潔かつ公正な政治は、国民の信頼を得る原点であります。国政に携わるわれわれは、政治倫理の確立に努め、常に自戒の念を持って事に当たらなければならないことは申すまでもありません。
○佐野委員 この際、私は、ただいま議題となりました広瀬秀吉君外五名提出の議員佐藤孝行君の議員辞職勧告に関する決議案について、自由民主党として意見を表明しておきたいと存じます。 清潔かつ公正な政治は、国民の信頼を得る原点であります。国政に携わるわれわれは、政治倫理の確立に努め、常に自戒の念を持って事に当たらなければならないことは申すまでもありません。
〔佐野委員長代理退席、委員長着席〕 海上保安庁でも専門委員会を設けまして、海上における油の長期変性過程についての研究を、この廃油ボールが生成される過程を究明しようということで、実は昭和五十三年度から三カ年計画で目下実施している過程にございます。現在わかっているものは、その素因は、原料と申しますか、そういうものは原油であるというのが判明している程度でございます。
〔佐野委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、これは総理の答弁とも、あるいは外相のこれまでの答弁とも違うわけなんであります。調べますと、大臣官房の山崎審議官がその発言をされているわけであります。日本国際問題研究所の講演、二月二十一日。しかも午後二時から一時間半講演されている。職務時間中であります。
〔委員長退席、佐野委員長代理着席〕 これに対して国務長官は、それはよく自分も理解するんだけれども、ただ、アメリカ人の忍耐心にも限度があるということについても理解してほしいという発言がございました。
〔委員長退席、佐野委員長代理着席〕 こういうことからすると、そういう措置というのは今後考えられてもしかるべきではないかと思ったりするんですが、いかがでしょうね。
〔佐野委員長代理退席、奥田委員長代理着 席〕 それから第三点といたしましては、外国の公的機関によります試験、これの私どもが判断いたしまして試験能力が十分あると認めた場合におきましては、当該機関によりますテスト結果、これもそのまま受け入れております。
〔佐野委員長代理退席、委員長着席〕 いま政府調達の問題の中心としてクローズアップされております電電の開放の問題について、少し質問を続けたいと思います。 この協定を見ますと、電電公社の「公衆電気通信設備は、含めない。」ということになっております。
〔委員長退席、佐野委員長代理着席〕 次に、通産省、国内産業への配慮という面も踏まえて、最近とかく相殺関税なりいろいろな面で、経済の面が日米間においてもぎくしゃくしておりますし、こういったセーフガードと申しますか、等々について大変苦労なさったようですから、その点について採点とともに通産省の意見をお伺いいたします。
○佐野委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十三分散会
〔委員長退席、佐野委員長代理着席〕 大来外務大臣は一昨日IEA閣僚理事会からお帰りになられて、イラン、いわゆるテヘランの米国大使館占拠事件、人質事件に対する見解を早速発表しておられるわけであります。そのことにつきましてはこれまでの質疑で大体わかりましたけれども、ちょっと場当たり的な感じがしてならないわけであります。
〔佐野委員長代理退席、志賀委員長代理着席〕 ところが、日本政府は、韓国政府が対日主権侵害を認めないということを主な理由として、これまでいわゆる政治決着の見直し、さらに金大中氏の原状回復については非常に消極的であった。むしろそれを拒む態度をとってきております。
それで、成田新高速鉄道構想というのは、いま佐野委員お話しのとおりです。ただ空港だけの問題ではなくて通勤という問題、それがああいうごたごたしたときでありますから、そういう話が出たわけでございましょう。しかし、一応公式に出た問題でございますから、これは直接成田の問題とだけ言えるかどうかということはいろいろ議論があるところだろうと思いますが、関係ないことはございませんよ。
○箕輪委員長 佐野委員のお話はもっともであります。私といたしましても、関係者と相諮りまして、委員会として要望申し上げ、万全を期してまいりたいと考えております。
○森山国務大臣 いまのお答えに入ります前に、佐野委員のお許しを得まして、当面のストの問題について御報告をいたしたいと思います。 午前十時二十分に、国労、動労、全動労は電話によってスト中止指令を出しました。立ち上がりは十三時以降をめどといたしておりますが、夕方ラッシュ時には正常運転になるだろうという段階でございます。
○小坂国務大臣 佐野委員にはどうも大変不満足な答弁になったようでございますが、この経済協力基金で肩がわりをするとか、あるいは先方の出資分を肩がわりするというようなことにつきましては、やはりそれ相応の確たる将来の見通しとか、あるいはまたそれによって日本の石油が、必ず生産回復に伴っての輸出を優先的にやってくれるとか、私はそういうような問題が相当クリアーになることを期待しておるのでありまして、別に役人的に
○森山国務大臣 いろいろ御心配いただいて感謝にたえないわけでありますが、政治家の立場からすれば自分の所信に邁進をするということであって、いろいろ人に言われたり見られたりしますが、気にしないでいくということもどうかと思いますが、余り気にし過ぎてもいけませんで、できれば佐野委員におかれましては、私の真意を十分にひとつ理解をしていただきたい、こういうように思っておるわけであります。
○宇野参考人 今度の船舶解撤促進協会、これは仮称になっておりますが、これについては、船舶局長がただいま申されたような方針で実行しますが、われわれとしては、先ほど佐野委員から御質問がありましたように、これを単なる助成金の交付機関に充てるというだけで終わらせるのでなく、少なくともこれを生かして将来に大きな解撤事業が自立できるようなことにしたい。
ただいまの佐野委員の……(発言する者あり)静粛に願います。佐野委員の発言でございますが、委員長におきましては、浜田君の先刻の発言は、政党の問題でなく過激派の問題として発言されたやに聞き覚えておりますので、後刻速記録を調べた上で、理事会において協議をさせていただきます。