2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
○塩田博昭君 じゃ、もう一問、佐野参考人にお伺いしますけれども、健康寿命の延伸に向けた予防と健康づくりという課題において、健保組合の健診データの蓄積に基づくデータヘルスに大いに私も期待するものでございますけれども、加入者に対してエビデンスに基づく適切なアドバイスや、事業者との連携などで健康な高齢者を増やすことが可能となる重要な取組だというふうに私も理解しております。
○塩田博昭君 じゃ、もう一問、佐野参考人にお伺いしますけれども、健康寿命の延伸に向けた予防と健康づくりという課題において、健保組合の健診データの蓄積に基づくデータヘルスに大いに私も期待するものでございますけれども、加入者に対してエビデンスに基づく適切なアドバイスや、事業者との連携などで健康な高齢者を増やすことが可能となる重要な取組だというふうに私も理解しております。
また、要は、現役世代が健康で、高齢期になっても健康でいられることがやっぱりこの国民皆保険を維持していく上で大変大事なことだろうと思っているところでありますけれども、その取組について、佐野参考人、少しお聞かせしていただきたいと思います。
まず、佐野参考人、遠藤参考人、佐保参考人、吉岡参考人の順にお一人十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えいただきます。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度、委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきください。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず佐野参考人からお願いいたします。佐野参考人。
二木参考人と佐野参考人にそれぞれ質問します。 というのは、長瀬効果、つまり、受診抑制が起こって、必要な医療が受けられなくなるんじゃないか、医療の質が悪化しないことを証明するべきだというような御指摘があって、私自身は、これは確かに証明するのは非常に難しいなというふうに思っております。
やはり、負担によって受診行動の変化が起きるというのは国内外、いろんなことを調べれば分かるのかなと思うんですけれども、その点、佐野参考人と前葉参考人はどうお考えなのかという点を是非お伺いしたいと思うんですよね。 この間、国会でも議論していまして、いわゆる長瀬効果ということが政府からも説明があります。
最初に佐野参考人にお願いを申し上げたいと思います。 先ほどのお話の中で、今度の改革が地域産業から産業政策にシフトしたのではないかというようなお話がございました。 環境がいかに変わろうとも変えてはいけないものもたくさんあるわけでありますので、そういった意味では、今回は、七十年ぶりという年数の問題だけではなくて、中身も相当にやはり私は大きく変わっているのではないかというふうに思っております。
○串田委員 次に佐野参考人にお聞きをしたいんですけれども、この法律だけではまだ不十分だというようなお話が先ほどありました。その中で、佐野参考人の記載の中に、協同組合の意義の再認識というものが必要であるというようなものが見受けられたんですけれども、そういう意味では、協同組合がどういう役目をこれからしていくのかということを、参考人のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
当時の佐野参考人が、外務省の方がいろいろ言われたら、浜田先生が、右側ですけど、余りうその答弁しない方がいいですよと、まず、外交部会で、こういうことを承認するなんて、あなた、しゃべらなかったよと。
最後、佐野参考人にも同様な御意見を聞きたいというふうに思います。 ちなみに、一九九〇年以降、憲法を改正したり、あるいは憲法を新しくつくった国、約百カ国あるそうですが、この国、一〇〇%全部憲法に、いろいろな形はありますが、危機管理条項が含まれているということを参考までに申し上げたいと思います。 それでは、それぞれ、もう短いので、手短にお願いいたします。土倉さんから。
続いて、岡田参考人、筒井参考人、佐野参考人のお三方にお伺いしたいと思います。 皆さん、表現の仕方はそれぞれだったと思うんですけれども、共通しておっしゃられていた、憲法改正を言う前に、今の社会あるいは国民生活において、現在の憲法が果たして守られてきたのだろうかと。佐野さんは、無視や軽視がされてきたのではないか、こういうお話もありました。 私も同じような問題意識を持っております。
佐野参考人にお聞きしたいんですが、この間、我々の委員会で事故情報関連の収集・提供体制について御指摘をされているんだろうと思います。
佐野参考人にも、この事故情報に関していい提案をされておりますのでお聞きしたいと思いますけれども、資料七ページに、先ほども少し御説明ございましたけど、事故情報に関する独立した調査機関が必要だと。
それから、佐野参考人と木村参考人にお伺いしたいんですが、この問題について、法律の枠組みでは先天性疾患に対する限定された薬剤の救済ということになっている問題点、私も御主張、本当に痛いほどよく分かるんです。 考え方として、同時に、じゃ救済はその三百五十万、ウイルス性肝炎全体だと言われちゃうと、ちょっと違うんではないかなと。
○福島みずほ君 二点、簡単に佐野参考人にお聞きをします。ちょっと重複しますが、今後何を望むか、法案について、法律について、一点。それと、やはり薬害をどうしたら根絶できるかというのがここにいる私たちみんなの本当に切なる願いだと思います。一言、薬害をなくすには何をしたらいいか、お考えをお聞かせください。
次に、佐野参考人にお願いいたします。
最初に、多分時間の都合で質問ができないと思いますので、佐野参考人に一言、先天性の問題で、本当に怒りを込めて訴えられたことを私たちも重く受けとめたいと思います。今回、法案を、できれば先天性を対象にすることを、私たちは修正をしたいと思いました。それがかなわなかったわけですけれども、決議に盛り込む形で早急に対策が練られるように、引き続いて力を尽くしていきたいということを最初に表明させていただきます。
○佐野参考人 私は、今回の法案で薬害C型肝炎の訴訟原告の方々が救済されるということに関しては、全く異存はございません。 実際、私はこの訴訟を幾度か傍聴してまいりました。五地裁あるうち幾つかの地裁の傍聴もいたしました。同じ製剤で感染した人間として原告の方々に共感を抱いていることも確かであります。
次に、佐野参考人にお願いいたします。
○委員長(陣内孝雄君) 以上で三澤参考人、山下参考人、佐野参考人、原参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人の方々に一言御礼のごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、長時間にわたり御出席を願い、貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後三時三十五分散会
○岩城光英君 それでは、最後になりますが、佐野参考人に一点だけお伺いしたいと存じます。 先ほど意見陳述の中で御自身のNTTに移行されたときの体験からのお話が、様々なお話がございました。参考にさせていただきました。もし仮に郵政公社から民営化進む場合に、郵政公社の職員として心構えておくべきこと等アドバイスがありましたら御教示いただきたいと思います。
○佐野参考人 お答えいたします。 先ほども申し上げましたとおり、特に、私どもは家電製品のリサイクル工場を運営しておりまして、これにかかわる数多くの規制、これをできるだけ早く緩和していただきたい、これは環境経営促進を阻害しているというふうに感じ取っておりますので、よろしくお願いいたします。
○佐野参考人 お答えいたします。 私は、やはり市場で評価をきちっと受けることということが最も重要なインセンティブであるというふうに考えております。 以上でございます。
次に、佐野参考人にお願いいたします。
○佐野参考人 お答えいたします。 これまで以上に農業委員会の地区担当制の整備を徹底する必要があると思います。市町村合併によって必然的に担当地区のエリアが拡大しますので、農業委員会だよりなどの広報や部落座談会の定期的開催によって担当地区の農業委員さんの顔も知ってもらい、気軽に相談できるような体制をつくっていただくことが大切かと思います。
○佐野参考人 先ほど答弁で申し上げましたけれども、一応議会の方には農業委員会の会長として出席しておりますので、一部始終、村の情勢は存じ上げておりますので、農政部局ともかかわりは強いと思っております。 よろしいでしょうか。
次に、佐野参考人にお願いいたします。
次に、佐野参考人にお尋ねしたいのですけれども、海洋法制度研究会として昨年の十二月に発表されました中間取りまとめがございました。そこの「あとがき」で漁獲可能量と輸入の関係についてお述べになっている部分がありまして、私は読んで、なるほどこれは至極ごもっともな見解だなというふうに思ったわけであります。その点で、水産物の輸入について基本的にどのようにお考えになっておられるのかという点をお聞きしたいんです。
御意見をお述べいただく時間は、議事の都合上、お一人二十分とし、その順序は山本参考人、佐野参考人、小野参考人といたします。すべての方の御意見の開陳が済みました後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構です。 それでは、これより各参考人に順次御意見をお述べいただきます。 まず、山本参考人からお願いいたします。山本参考人。
この際、佐野参考人及び鷲尾参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。 本日は、本調査会が現在調査を進めております二十一世紀の経済社会に対応するための経済運営の在り方に関する件のうち、労働政策の課題と基本的方向について忌憚のない御意見をお聞かせいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。
佐野参考人及び鷲尾参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十分散会
○佐野参考人 お答えいたします。 平成五年度の国鉄清算事業団の認可予算では、土地等売却収入が一兆二千九百億円、JR株式売却収入が千五百四億円、鉄道整備基金からの収入が千百億円、その他の収入が四百十九億円、補助金が八百五十億円、財投からの借り入れが一兆八千四百億円で、収入が三兆五千百七十三億円でございます。
○平林委員 佐野参考人、橋口参考人には御多忙のところ御出席をいただきまして、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。 当委員会において今審議中のこの重要法案でございますが、若干の点につきまして、今お述べいただきましたことを中心に御意見をさらにお聞かせをいただきたいと存じます。
○佐野参考人 そこらの点につきまして、年金受給者等においては割り切れないものが残されておるようでございます。 一つは、恩給は年金のスライドを続けていく、共済年金についてはしばらくの間高い人は停止される、こういう点については何とかならぬかという気持ちは年金受給者は相当持っております。
○佐野参考人 先生の御指摘のように、国鉄の問題については国の負担部分、そうしたものをはっきりしていただくということになりますれば一歩前進するのではないだろうかというふうに考えております。
それから次に、佐野参考人にお伺いをいたします。 大体実情につきましてはわかりましたし、また、先日から私たちも現場を見に行っていろいろ事情もお伺はいたしております。そこで、普通合板企業数というのは、現在私たちが掌握した範囲内では大体二百二十社前後と聞いているわけでありますが、その中で労働組合が結成されているのといないのとあるんだそうですが、結成されているのは何社ぐらいあるのか。
一点だけ佐野参考人にお聞きしたいわけですが、私も合板の零細企業が零細過多性である、しかも組織化が非常におくれておるというような意味から、この掌握が非常にむずかしいということはよく理解するわけですが、だからと言って、長い間不況カルテルを結びつつもなお実効が上がらぬどころか、生産が伸びておるということは、私なかなか解せないんです。
次に、佐野参考人にお願いいたします。
もちろん、研究費が多ければ直ちに研究が進むという直線的な因果関係があるわけでもないかもしれませんけれども、しかし、研究費の多い少ないということは研究の進度にとって大変重要な役目をするのではないかと素人なりに思うのですが、その点で、研究費がもう少し多かったらこういうふうな過程の短縮ができるとか、そういう何か御意見がありましたらお伺いしたいのですが、伊木参考人、佐野参考人、木村参考人におのおのお伺いしたいと
○佐野参考人 お答え申し上げます。 私どもはガルフと技術協定を結んでおりまして、互いにいままでのその技術を開示し合っているわけでございますが、コストにつきましては、いまのところガルフの資料は得ておりません。 ただ、申し上げられますのは、ガルフに比べて私どもの三井プロセスでは水素の消費量が少ないわけでございます。
続いて、佐野参考人にお願いいたします。
○佐野参考人 私は、粉じん防止対策の要点について申し上げたいと思います。 それは、これもまたお目にかけるわけですが、現在の、日本だけでなくて世界じゅうの粉じん濃度の測定について申しますと、実は粒度ですね、入ってくる粉じんが大体二ないし三ミクロン以下のものであるという前提のもとに粉じん濃度の測定を行い、それを対策の基礎としているわけですが、これを見ていただきたいと思います。
粉じん作業に従事していなくても、離職後でも発病することがあるのではないかと思うのですが、この点は御専門家の御意見を伺いたいのですが、佐野参考人、そういうことがございますかどうですか、一言お答えいただけますでしょうか。
○橋本委員長 佐野参考人には御多用中のところ御出席いただきまして、大変ありがとうございました。御退席いただきまして結構でございます。 村山君。
この点については、初めに佐野参考人にお尋ねしたいんですけれども、先ほどのラジオの問題と同時に、この点も昨年の七月に新たに改正された内容であるということについては間違いないところでしょうか。
○山中郁子君 それで、佐野参考人にお尋ねしたいんですけれども、具体的なスポンサー問題なんかがかなりいろいろな観点から論評の対象になっています、たとえばの話がね。この点については、なぜIOCがこういうふうな規約の改正をしたのか、細則ですね、どういう趣旨でされたのか。それから、かなり膨大ないろいろな変更、改正があるわけですね。そうしたことは主としてどういう観点から昨年の七月に行われたのか。
○山中郁子君 ちょっといま私が話していたのをお聞きになってなかったのかどうかわからないんですけれども、ここで先ほど佐野参考人にも確認をいただいたんですけれども、IOCの細則の改正の中で「商業的性格を有するインサートおよびまたはスーパーインポーズについては特別のIOC承認を必要とする。」