2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
それからその一週間後には、同僚の方から佐賀署幹部に報告はあったんだけれども県警までは話が行っていなかったということのようですし、八月二十二日に二回目の実弾入りのけん銃でおどすという事件が発生しているんですが、つまり、ずっとけん銃は所持したままなんですね。九月まで約二カ月間、けん銃を持ったままという状態だったんです。
それからその一週間後には、同僚の方から佐賀署幹部に報告はあったんだけれども県警までは話が行っていなかったということのようですし、八月二十二日に二回目の実弾入りのけん銃でおどすという事件が発生しているんですが、つまり、ずっとけん銃は所持したままなんですね。九月まで約二カ月間、けん銃を持ったままという状態だったんです。
佐賀署の交番勤務の男性警察官が女性警察官に実弾入りのけん銃を向けておどした事件について、どういう内容の事柄がいつ発生して、どのように扱われて、いつ公表されることになったのかを伺います。
○政府委員(國松孝次君) お尋ねの件につきましては、佐賀署の署員が犯罪捜査活動の一環といたしまして聞き込みを行ったというように報告を受けております。
「宮地組は、佐賀市に本拠を置く暴力団の一派で、今年一月、佐賀署に解散届を出しているが、従来と変わらない暴力団的団体として視察の目を光らせている。福光物産の幹部社員の中には宮地組の関係者がいることは知られているとおりで密接な関係にある。」こういうぐあいに答えておるわけです。
それで、佐賀署では、六月七日に告訴を受理しましてから担当捜査官を指定して、八月中旬ごろまでに関係人八名を取り調べるとともに、関係公務所等に必要な照会を行ないまして、被告訴人の取り調べを除きましてその他の捜査はほとんど完了したのでございますが、そのころ本件の中心人物と見られる家屋所有者である被告訴人二名の所在が判明しなかったのであります。