2016-04-07 第190回国会 衆議院 総務委員会 第12号
毎日、佐賀県ではこの問題が大きく報じられている中、防衛省と政務官、どれを信用したらいいのかと佐賀市長が不信感を表明した、こういったことも報道されています。 佐賀県はこの問題で大きな騒動となっているわけですけれども、地方自治の大事な問題で、そして政府の考え方を緊急にただす必要性があると思い、ここであえて質問をさせていただきます。 政務官、よろしくお願いします。
毎日、佐賀県ではこの問題が大きく報じられている中、防衛省と政務官、どれを信用したらいいのかと佐賀市長が不信感を表明した、こういったことも報道されています。 佐賀県はこの問題で大きな騒動となっているわけですけれども、地方自治の大事な問題で、そして政府の考え方を緊急にただす必要性があると思い、ここであえて質問をさせていただきます。 政務官、よろしくお願いします。
また、ダム検証の中で、佐賀県知事や佐賀市長あるいは神埼市長など、地元の御意見もしっかりとお聞きをしたいというふうに考えているところでございます。
秀島敏行佐賀市長は、この間、十二月議会の答弁において、先ほどの本、「幻の佐賀空港」から、「約束は勿論、署名押印した誓約さえ、次々と破られては町民は何を頼りに生きるのか、政治不信は募るばかりである。」
○仁比聡平君 佐賀市長は、国が決めたら地方は従いなさいでは通らない、計画はまだ話合いの途中で、強制的に圧力を掛けるようなものだと猛反発をしています。 沖縄県民はオール沖縄の審判を下しました。声を踏みにじって問答無用に押し付ける、そんな安倍政権の強権的姿勢は絶対に許されない。計画の白紙撤回を強く求めて、私の質問を終わります。
また、地元の佐賀県知事におきましては、十六年の十二月に、関連する四市町村長、佐賀市長を初めとする四市町村長でございますけれども、そのメンバーを含めました城原川首長会議を組織されまして、その議論を踏まえまして、佐賀県知事からは昨年の六月に、国土交通省に対しまして、城原川ダムを含む城原川の河川整備の方向性について御提案をいただいたところでございます。
私が聞いているのでは、例えば、「ニシノカオリ」というのを佐賀県で佐賀市長が一生懸命、そこでできた小麦でもってパン給食をしようというのを取り組んでいます。
例えば、佐賀県の佐賀市長、農林水産省のOBになるわけですけれども、彼はこういったことの問題意識を持っておりまして、あの辺りビール用の大麦を作っているわけですけれども、その一部をニシノカオリという新しい品種のパン用の小麦を作ってくれと言いまして、それでもってパン給食も地元でやるんだというようなことをしているということですね。こういったことができると思うんです。
そこで、佐賀市長選挙がございまして、農水省出身の課長補佐さんが、まさに県都の中の市長さんとしては最年少という当選を果たされた市長さんがおられます。この方は農水省の課長補佐をなさった方でございますそうで、農水省、よくぞこういう立派な方を育てていただいたということにも私はお礼を申し上げたいとも思っておるわけでございます。
○須賀田説明員 誤解のないように申し上げますけれども、木下氏から佐賀市長選出馬の話を聞きましたのは、十三日が初めてでございます。 私どもとしては、行政官として木下氏はかけがえのない人材でございますし、それから、担当が行政改革、特に試験研究機関の独立行政法人化問題の中核的な担い手でございました。
○須賀田説明員 日時は定かではございませんけれども、木下氏から、決意がかたい、佐賀市長選への出馬の決意を固めたというお話を伺いましたので、決意を固めた以上は辞表を提出してほしいということは申し上げました。それは、公務員は政治的中立を旨としておりますので、政治的行為に入りますとまずいと思いまして、できるだけ早く辞表を、決意を固めた以上は辞表を提出するようにと申し上げました。