2015-09-09 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号
是非、そんなことがないように、最後の最後まできちっと審議をやっていただきたいということ等お願いと、それから、やはり先日のあの鴻池議長の参議院の在り方ということについてのお話は本当にそのとおりだと思いますので、その参議院の良識を守ってやっていっていただきたいということをお願いしたい、今の佐藤議長にもそれはお願いしたいというふうに思います。(発言する者あり)ああ、委員長にお願いいたします。
是非、そんなことがないように、最後の最後まできちっと審議をやっていただきたいということ等お願いと、それから、やはり先日のあの鴻池議長の参議院の在り方ということについてのお話は本当にそのとおりだと思いますので、その参議院の良識を守ってやっていっていただきたいということをお願いしたい、今の佐藤議長にもそれはお願いしたいというふうに思います。(発言する者あり)ああ、委員長にお願いいたします。
なお、塩釜がいわゆる全国に先がけて公害防止対策を講じたということは、ただいま佐藤議長からも申し上げましたとおり、全くモルモット的存在でございます。それで現在の状況は、五年の間排水処理施設というものの機能不全というものに関連をいたしまして、いろいろの複合した内容をもちまして、大きな借金を背負っております。また、一億三千二百万円という累積赤字を抱えまして、倒産寸前の状態にあるのは事実でございます。
○峯山昭範君 佐藤議長さんの現地の声を聞きまして、私たちもほんとうにこれは重大な責任がある、こういうふうに考えております。
うまくいかなかったということは、これは先ほどうちの佐藤議長からも申し上げましたし、また、江口参考人さんよりも申し上げましたとおりでございまして、いわゆる二一三〇PPMというものが塩釜の水産加工工場から排出される排水の水質の数値である、こういうところにポイントを置いて設置をしたということに問題点がございます。
今先例と言われたが、この前、佐藤議長のときは副議長がなかった。議長はそれにもかかわらずお出しになって院の運営は円滑に進んでいる。明朗に進んでいて非常に今日範とすべき措置であったと思うのです。
○寺本広作君 つまり今の答弁を聞いておりますると、二十五年の佐藤議長がやめられた、その辞任承認の件を事務総長が扱ったということは、法律的には疑義があるが、各派の申し合せでやったと、こういうことですね。
その線で行くならば、二十五年の佐藤議長は、副議長がおらないときに何で辞表を出せますか。佐藤議長の心境としては、半数改選になって自分は議長席にすわるということをいさぎよしとしないと、そういうはっきりした心境で出しておられる。とするならば、議長が出した場合も、副議長が辞表を出せないという理由はどこからも成り立ってこない。佐藤議長のそのときの心境と寺尾副議長の今の心境と非常な差があると思うのだ。
○寺本広作君 阿具根君は、私のことを誤解して言っておる、参議院が佐藤議長に……。(発言する者多し)まだ発言継続中です。佐藤さんが議長になられ、三木さんが副議長になったときも、決してこれはお互いに多数派工作をやったわけでも、政策を提携したわけのものでもない。議会運営の責任を分ち合おうということで、ああなったと思うのです。
「山下市長佐藤議長は上京の際念のため、平島東京駐在員を伴い自治庁に赴き、右久留米市議会が議決した常任委員会条例改正及びこれに基く委員改選のことを報告し、その手続の適否を質したるところ、何れも適法である旨の確答を得ております。更に自治庁より久留米市議会が議決した条例改正及び委員改選は適法である旨の通知があつております。」この点について御説明を願いたいと思います。
○小笠原二三男君 事務総長の辞意の表明の問題については、先般の佐藤議長の選任せられました時から、恒例として、そういう機会において事務総長の職に在る者として、一応の進退を伺うべきである。
○小笠原二三男君 私は、会派に諮つてはおりませんが、議運の委員の一人として、先般佐藤議長が、任期中にもかかわらず半数改選の場合に、辞表をお出しになられて、院の再選をしたというふうなこともございましたので、その際又事務総長が慣行を開くということから辞表を出して、それが議長において各会派の意向を徴されて、その儀に及ばずというようなことで、前例を開いておることでございまして、私は一般的な問題としましては、
○委員長(寺尾豊君) では、満場一致の議決を以ちまして、当委員会の総意を佐藤議長より政府に申入れをして頂くということに決しました。 暫時休憩をいたします。 午前十一時十四分休憩 —————・————— 午前十一時三十一分開会
○相馬助治君 私はこの際、佐藤議長に一点質問がございます。それは週刊朝日の新秋読物号という昭和二十七年九月五日発行の雑誌に海原清平君が「自由党を叱る」という小さな記事を、書いております。その中に、誠に本院としてはこれを看過し得ない一つの記事が載つておるのです。で海原君の言つていることが正しいのか、或いはこれは佐藤議長としては何らあずかり知らないところなのであるかどうか。
○参事(芥川治君) 只今委員長からお話がありましたが、昭和二十七年の六月二十六日に、佐藤議長から関係国の上院議長に宛てまして、左のような手紙を出しております。この関係国と申しますのは、米国、英国、カナダ、フランス、インド、ニユージーランド、フイリピン、濠州、オランダ、以上でありまして、文章は 本月九日参議院は戦犯在所者の釈放等に関する決議を可決いたしました。
皆さん知つている通りでして、佐藤議長自身二十七日頃までに大屋さんは参議院の議員会長であると同時に、衆参を通じての自由党の四役の一人であるから、御協力願えると思います。
この無政府状態をどうしても食いとめなければならないというのが我が党の各議員の主張であり、私も又この主張をする一人でございまして、それを無政府状態、いわゆる佐藤議長の言を借りて言えば非常事態でございます。この非常事態の原因というものを追及することなく、ただその現象面だけをここに取上げられたということに対しては誠に遺憾極りないところでございます。
(「審議は進まなくてもよいのか」と呼ぶ者あり) そうしてもう一つお伺いしたい点は、あたたがたは中立であるところの、中立を堅持しようとするところの佐藤議長に対して圧力を加えて、小林君の動議を取上げるように迫つた。(「誤解だ」と呼ぶ者あり)そうして議長が参議院規則と照し合せ、半信半疑ながらも議長はこれを取上げて強行しようとした。
(「それでどうした」「輿論ですよ、輿論がわかりませんか」と呼ぶ者あり)それで私はかねて尊敬いたしました佐藤議長が、参議院規則の三百三十八條を破られまして、議事日程を参議院規則に反して上程されたことに対しては極めて遺憾の意を表するものであります。(「終りと」呼ぶ者あり)なぜかと申しますならば、佐藤議長こそ参議院を象徴されるところのシンボルである。
○原虎一君 只今上程になりました佐藤議長不信任決議案の趣旨弁明を、日本社会党第二控室を代表いたしまして、これより御説明を申上げます。 先ず議長不信任決議案を朗読いたします。 本院の議事を連日混乱に陷れ、そ の権威を失墜せしめた責任は、佐藤 参議院議長の負うべきものである。 右決議する。 日本の民主主義は今危機にあります。
一昨晩における常任委員長並びに議運の合同懇談会における、又その後におけるところの佐藤議長のお考えは、前例の通りのことをお考えになつておられたことで、その点極めて明白だと思うのでありますが、ここで重ねてもう一点、お伺いいたしたい点は、やはり委員長にお伺いいたしたい。と卑しますのは、佐藤議長は合同の懇談会後において議運が開かれるであろうということを期待しておつた。
○矢嶋三義君 一昨日の本会議において、本会議の終りの頃、佐藤議長の不信任案が本会議に上程せられたことを承知いたしておりますが、その後においてその不信任案は撤回されるとも何とも、方針は承わつていないわけでありますが、その不信任案が上程されたままになつておるとするならば、議長としてそこで御発言になることは、疑義がございませんか。
イギリス帝国主義者のための肉弾であるところの人的資源の募兵を、この我が参議院佐藤議長の言い方によりますと、人的資源の募兵を許しております。そして政府は中共輸出を制限いたしております。これがネールのいわゆる人道主義であり、ネール政府の戦争と平和を両天秤にかける欺瞞政策、いわば進歩的な盾の裏の反動的な面であります。以上を申述べまして、私は結論に移りたいのであります。
先ず第一に、佐藤議長は、憲法、国会法を完全に踏みにじつて、政府の手先與党と共謀して今日の議事を陰謀的に進めようとしておるのであります。これは今までのここ一週間の事態を我々が冷静に反省してみたときに明らかな事実であります。
先ほど自由党の溝淵君は、佐藤議長は自由党から見ますれば、佐藤議長は公平過ぎるほど公平である。こう申しております。成るほど自由党の諸君からしまするならば公平過ぎるほど公平であるかも知れません。併しながら、野党の立場からこれを見まするならば、公平過ぎるどころか、むしろ、あべこべでありまして常に與党的な立場において議事を運営されるのであります。
○溝淵春次君 私は自由党を代表いたしまして、只今の木下議員の提案理由の説明にかかりまする佐藤議長不信任決議案に対しまして反対の意見を表明するものであります。(「何が反対だ」と呼ぶ者あり、拍手) 只今木下議員が縷々説明をされましたけれども、遂にこの木下議員の説明を以てしては、佐藤議長を不信任たらしむる肯ける理由は何一つなかつたことを表明するものであります。
せられるものと考えておりますが、慣例上は議院運営委員会において、会期延長の件があつて、それによつて議長に常任委員長の意見も聞くことを要請した形において、常任委員長懇談会が開かれておりましたにかかわらず、本日定例日であつたにかかわらず、昨日、委員長の報告によりますと、内閣委員長の議長への申入れ等を斟酌して、議長において常任委員長懇談会を御招集になつたということでございまするから、この報告に対しましては併せて佐藤議長
○委員長(川村松助君) 佐藤議長に発言を許しております。 〔(矢嶋三義君「常任委員長懇談会は撤回して白紙に戻つているじやありませんか。今頃何故にそれを引張り出して来るか」と述ぶ〕
ここには佐藤議長も見えておりますが、佐藤さんは曾つてモスコーに大使としていらした、その頃のロシヤの状況は知つておられると思います。果して今日のソヴイエト・ロシアが外国からお客さんを招いてその人に危害を加える国であるかどうかということはわかつていらつしやると思いますし、日本の誰もが信用している点なんです。ひとりそれに口を籍りて旅券下付を拒否しようとしているのは日本の政府だけであるのです。
○委員外議員(須藤五郎君) それでは議長を煩わして誠に恐入りますが、佐藤議長がソヴイエトにいらつしやつた頃の御感想を伺いたいと思います。ソヴイエトが果してそういうふうな野蛮国であるか、文明国であるかということを聞かせて頂きたいと思います。(「必要なし、必要なし」と呼ぶ者あり)あるよあるよ。そんなことは外交問題に対してこれから非常に問題を残すことと思うんだ、僕は。