1998-05-29 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号
それから、今の佐藤誠一郎という人間のことでございますが、これは委員が今おっしゃったような流れになっておるわけでありますけれども、国家公務員法八十二条に基づく懲戒処分は実は法律の解釈としては次のようになるということであります。ということは、出向したということで大蔵省の職員としての身分が一たんなくなったわけです。
それから、今の佐藤誠一郎という人間のことでございますが、これは委員が今おっしゃったような流れになっておるわけでありますけれども、国家公務員法八十二条に基づく懲戒処分は実は法律の解釈としては次のようになるということであります。ということは、出向したということで大蔵省の職員としての身分が一たんなくなったわけです。
○政府委員(溝口善兵衛君) 御指摘の佐藤誠一郎さんにつきましては、出向先から大蔵省へ戻りまして、そこで本人から聞き取りをいたしたわけでございます。
全部生命保険だ、この佐藤誠一郎さん。 生保についても同じような調査をしていただきたい。その結果は国民の皆さんに出してくださいよ。ちまたでは、銀行なんか比較にならないと言っているんだ、生保の接待は。 調査して出してくださいよ。よろしいですね。大臣に聞いているんですよ。(発言する者あり)
山日銀行局長は、平成五年六月から銀行局保険部長の職に、七年六月から証券局担当の大臣官房審議官の職に、八年二月から証券局及び銀行局担当の大臣官房審議官の職に、八年七月から銀行局長の職にありますが、 一 辞職に至った佐藤誠一郎の上司として、平素の指導及び監督に不行き届きがありました。