○小高委員 私が仄聞したところと、今佐藤補償課長の答弁とはちよつと違つておるように見られるのであります。数学的見解をもつて――もつとも補償金でございますから、数学を基礎に置かないというわけには行かないのでありますが、学校の問題を解決するような簡単な感覚のもとに、数字的に何パーセントどうだこりだということをやつておるやに私は聞いておつたのであります。
○委員長(森崎隆君) ちよつと千田委員に申上げますが、九十九里浜の射撃事件に関連しまして漁民の損害の補償の問題もこれは自然関連して出て来たのでありますが、丁度調達庁の福島調達庁長官、並びに大石不動産部次長、佐藤補償第二課長、御三名さまが御出席でございますから質疑を御続行願います。