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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-03-01 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

佐藤)委員 そこで、実はあちらからもこちらからも、私が委員長になってから、あるいは政務次官の時代から苦情引受所のような陳情を受けております。私は、電話をいたしますときにはさほどには感じておらなかったために、大いにサービスに意を注いでいただきたいというように今まではお願いをしておったような次第であったが、実は私は身をもって昨晩体験したのです。

佐藤虎次郎

1962-03-01 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

佐藤)委員 サービス基準とするということが主体であって、大衆の喜び、即時に用務は達し得られるようにしたいというのが主であるように、今まで会合で私も承知しております。そこで、いわゆる自動化したために即時という電話が多くなった。これは一つサービスの基本になっておるということは、議論する余地はないと思います。

佐藤虎次郎

1962-03-01 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

佐藤)委員 ただいま島本君の名質問の途中お借りして済みません。  実は電電公社おいでを願ったのですが、一、二の点をお尋ねし、御警告を発しておきたいと思います。  電電公社において電話拡充計画というものは、サービスをモットーとしておるのか、何を一体基準として拡充計画を立てておるか、それから一つお尋ねしたい。

佐藤虎次郎

1961-08-03 第38回国会 衆議院 災害対策協議会建設小委員会 第2号

佐藤)小委員 ちょっと河川局長にお尋ねしておきたいのです。私は、静岡県のことはあまり言わないで、大局的に特別立法を作るということに重点を置いて参ったのですが、実は、三十六年度の災害河川局長にもずいぶん苦労させましたが、由比の地すべりはこの特別立法を適用でき得られるものと私は解釈いたしておりますが、どんなお考えでしょうか。

佐藤虎次郎

1961-07-27 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第8号

佐藤)協議委員 実は、自治大臣がちょうどお見えになっておりますから、本論に入る前に、一言、閣議へ行って御報告願いたいことがあるのです。私は、毎年のように災害地視察、お見舞に派遣されております。そのつど、こういう災害は繰り返さないような根本的の復旧をしてくれ、改良復旧をしてくれという要求なんです。

佐藤虎次郎

1961-07-20 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第4号

佐藤)議員 私は、第三班の視察に参りました御報告をいたしたいと思います。  私ども、去る六月下旬から七月上旬にかけました集中豪雨により大きな被害を受けました長野県、岐阜県、石川県の三県の災害実情調査に参りました。自民党からも社会党さんからも民社党さんからも代表者が行かれまして、十分調査いたして参りました。  

佐藤虎次郎

1961-07-20 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第4号

佐藤)協議委員 私は、お見舞視察に行って参りました報告は先ほど申し上げ、地元民の罹災者あるいは罹災府県知事、町村長まで陳情を受けて参りましたことについて、関連して御質問をいたすつもりでおりましたが、あとにせよというお話でありますから、官房長官だけにお尋ねしておきます。  実は、ただいま中島議員からも、宮澤さんからも臨時国会を早く召集してくれという要請がありました。

佐藤虎次郎

1961-05-30 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

濱田地方行政委員長退席佐藤   ()建設委員長代理着席〕  第四点といたしましては、促進法水資源開発は、緊急必要地帯に対して用水供給のみの法案であろうという工合に私は判断をいたします。これは、この目的、内容を私はよく検討いたした次第でございます。

久保田円次

1961-05-30 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

佐藤)建設委員長代理退席瀬戸山建設委員長代理着席〕  従って、今度の法律は、さしあたり必要になってしまった土地に対して水の供給を確保するということを中心に考えているのでありまして、 これによってさらに都市集中というものを促進するというような考え方は全くございません。  

迫水久常

1961-04-25 第38回国会 衆議院 建設委員会 第25号

佐藤)委員 ただいま松井先生磯村先生から、私どもの非常に満足の得られるお話を聞かせていただき、ありがとうございました。  私は、この公共施設整備は、東京都だけに適用するものではなくして、今後新しく生まれてくる都市に対しても、そういう考えが必要だということのように解釈しておりました。そこで、しからば、現在東京都にこれだけの人口が密集することを十年前に予測しておったかどうか。

佐藤虎次郎

1961-04-07 第38回国会 衆議院 建設委員会 第20号

佐藤)委員 私はもう時間がありませんから、大臣に三点ばかり伺っておきたいのです。  第一点は、高速道路の予算が、皆さんの協力を得て、獲得できました。中央道東海道、同一でありますが、たとえば中央道にいたしましても、東海道にいたしましても、路線の認定につきまして、たとえば静岡県で申しますならば、海岸線を県民は要望いたしておる、ある一部では山間部を要望いたしておる。

佐藤虎次郎

1961-04-07 第38回国会 衆議院 建設委員会 第20号

佐藤)委員 ただいまの答弁では満足いたしません。とにかく、個所つけの問題については、建設委員にはその選挙区がわかっておりますから、一応プリントにして教えるくらいのことは差しつかえないと思う。特に大臣として公平に行政の運営をやっている以上、委員でない者に対して断じて教えては相ならぬということを、各部課長所管の部下に通達を出していただきたい。もう教えてしまったものは仕方がない。

佐藤虎次郎

1961-03-31 第38回国会 衆議院 建設委員会 第18号

佐藤)委員 その「著しく」という限度ですが、それは一体調査機関はどこがやるのか、これが一つ。特に日本のごとく地震の多い国、また木造家屋であるためにイエダニあるいは南京虫がおるというのが現在の実情ではなかろうかと私は思っております。こういうものを、著しくといっても限度がありますが、これの調査機関はどこにあって、どの程度が一体著しいというのであるか。  

佐藤虎次郎

1961-03-31 第38回国会 衆議院 建設委員会 第18号

佐藤)委員 計画局長一つお尋ねしておきたいのですが、今日都市で一番悩んでおるのは都市計画であります。これが、地所は上がり、家屋移転はいやだという、これは非常に計画局長もお困りになる。各府県の都市が、都市計画線は引いてあるが、地代、移転等の問題で非常に複雑であるために、交渉難に陥って、この計画を遂行することができないというのが現在の実情であります。

佐藤虎次郎

1961-03-24 第38回国会 衆議院 建設委員会 第16号

委員長退席佐藤)委員長代理着席〕 特に、熊本県側の約百戸の農民山村のごくまじめな農民の方々がこれに反対をいたしまして、昨年の二月よりその反対が熾烈をきわめまして、途中、非常に豊かな愛情のある山村に警察官が出動するという悲惨な状態が出ておりまするが、いわゆる蜂之巣城の戦いと申しますか、騒動といいますか、この問題であるわけであります。  

坂本泰良

1961-03-10 第38回国会 衆議院 建設委員会 第12号

佐藤)委員 道路整備が緊急を要する問題であることは議論の余地がないのですが、これは今日大衆が一番困っておることを早く直してやりたいというのが、この道路整備五カ年計画だろうと思う。  そこで、一番緊急なことをお聞きしておきたいのですが、毎日の新聞紙上に載っております鉄道の踏み切りにおける交通事故に対して、一体建設省当局は、運輸省とどういう交渉をし、どういう経過になっておるか。

佐藤虎次郎

1960-12-26 第38回国会 衆議院 建設委員会 第1号

佐藤)委員 大臣に簡単にお尋ねいたしておきたいのでありますが、最近新聞あるいは雑誌等において、水資源公団問題について各所管省が相当激烈に争奪戦を行なっておるようであります。私は、最近の廃業が著しく発展いたしまして、これに伴い都市人口というものが非常に急激に増加しており、工業用水あるいは上水道用水の対策は大きな問題だと考えております。

佐藤虎次郎

1960-12-16 第37回国会 衆議院 建設委員会 第2号

佐藤)委員 調査費は計上いたしましても、とかく調査がおくれがちであるということは、今日非常に人間に不足をしておるということも聞いております。私は特に関係議員といたしまして、桂川あるいは長良川視察に行って参りまして、地元の皆さんからの陳情も受け、その希望のかなえられるように私どもは話し合って参ったのであります。

佐藤虎次郎

1960-08-31 第35回国会 衆議院 建設委員会 第2号

佐藤)委員 河川局の次長さんに一言お聞きしておきたいのです。年々こうした災害が繰り返されることはまことに遺憾であります。実は三十三年災、三十四年災の復旧工事がもし完成されておったとするならば、こういう被害も最小限に食いとめ得られたではないかということは、専門家であるあなた方が十分御承知のことだと思っておるのである。三・五・二の比率においてその工事施行をやられておることはよく承知しておる。

佐藤虎次郎

1960-04-27 第34回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

佐藤)政府委員 だいぶおかしりを受けたのでございますが、率直に申し上げますと、監督指導的立場におりまする郵政省当局の私どもといたしましても、私ども政治の貧困がかようになったということも一応考えられます。今後は十分、おしかりを受けないように指導鞭撻して、御期待に沿うようにいたしたいと思っております。

佐藤虎次郎

1960-03-16 第34回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

佐藤)政府委員 三月の二十八日より三月の十四日まで、実はヨーロッパよりアメリカの方に至りまする電波郵政事業等実態視察に参りまして、その間国会開会中であるにかかわりませず、二十五、六日間席をあけたことはまことに申しわけないと思いますが、一応私どもが目で見、耳で聞きまして調査して参りましたことも、何かとお役に立つことがあれば幸いだと考えております。

佐藤虎次郎

1959-11-17 第33回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

佐藤)政府委員 ただいま小澤先生から鋭い御警告のような質問ですが、何しろ現地に行って局員から教えをこうむっておられるような局長さんじゃありますまいと私は思っておったのです。しかし先般森本議員とあなたと向こうにおいでになったことを聞きまして、相当十分お調べ下すった、こう思っておった。その結果、局員からどうも事務の運行まで教わっておるという話を聞いて、実は意外に思ったのです。

佐藤虎次郎

1959-11-17 第33回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

佐藤)政府委員 実は先般の委員会で御指摘がありましたものですから、省議のときにも、大臣からも強く、こういうものの監察にあやまちがあったことは間違いだ、ですから、今後断固として、そういうことについては監察調査して、そうして任命すべきものは任命せよという厳達を大臣から申し渡してありまして、今後はさようなことがないように十分注意してやるようにいたすつもりであります。

佐藤虎次郎