1978-02-18 第84回国会 衆議院 予算委員会 第16号
この閣僚会議には、愛知外務大臣、福田大蔵大臣、倉石農林大臣、宮澤通産大臣、橋本運輸大臣、佐藤経企庁長官が出席をしておられたわけですが、この閣僚会議のコミュニケに基づいて、その結果、外交ルートの交渉を通じて検討が重ねられて、五千万ドル、当時の日本円にして百八十億円の円借款を行うことが適当であると判断されるに至って、結果としてそういうお金が出ていくことになるわけですが、一九七一年、そこの表を見てもらったらおわかりのとおりです
この閣僚会議には、愛知外務大臣、福田大蔵大臣、倉石農林大臣、宮澤通産大臣、橋本運輸大臣、佐藤経企庁長官が出席をしておられたわけですが、この閣僚会議のコミュニケに基づいて、その結果、外交ルートの交渉を通じて検討が重ねられて、五千万ドル、当時の日本円にして百八十億円の円借款を行うことが適当であると判断されるに至って、結果としてそういうお金が出ていくことになるわけですが、一九七一年、そこの表を見てもらったらおわかりのとおりです
昭和四十五年の十月十四日、商工委員会において、私の質問に対して佐藤経企庁長官は次のような答弁をしておられます。ハとは何かという私の質問、すなわち「五年を越える期間で可及的すみやかに達成」とあるのはどういう意味かという質問に対して、当時の担当大臣であるところの長官の答弁は「これは実は当初は、たとえば八年とか九年、こういうような限定のしかたも一つあったのです。
こういう時期的な政治的な問題というのは、やはり慎重にお取り扱いを願いたいと思うし、だから、私が聞いたことにお答えございませんでしたが、総理があなたの報告を聞いて、ケネディ特使に対して五月実施をやりますよということを言ったでしょう、あるいはあなたが帰ってこられた前後だったと思う、佐藤経企庁長官がやはりこのことに触れた発言をしておる。
日本銀行が一年たったら国債を引き受けるという発想は、これは一年前も、昨年の予算委員会で佐藤経企庁長官の発言を引いて議論したわけですけれども、佐藤さんがここにいらっしゃる坊先生がやっていらっしゃる財経詳報に、経済企画庁長官になってさっそく記者対談をしておられるわけで、日銀引き受け国債だと、はっきり経企画庁長官は言っておられるのです。これはよくないわけです。
水質審議会は経済企画庁が所管している審議会でありますから、佐藤経企庁長官が答弁をいたしております。要するに、会長の判断だけなんだ、こういうわけなんですね。いま伺いますと、結局会員の合意ということですから、要するに会長の判断で非公開にしている、こういうことになりますね。
これを、異常なものがあるそういう事態を十分つかみ得なかったという、そういう意味において佐藤経企庁長官はあやまっておる、かように私は思いますよ。これはやはり何と申しましても季節的な商品が予想以上に非常に高かった、こういうことではないかと思います。
要はこれは実行あるのみだと言われておりますが、佐藤経企庁長官、おいでになりますね。——あなたは、われわれが聞いてもなかなか卓抜した御意見を持っておられるのですね。「夕刊日曜」という新聞で、あなたは上坂冬子さんと社会党の松平忠久代議士と、この野菜問題について御討論になったことがおありですね。
○西田委員 私は、主として大気汚染と水質保全に関連した施策についてお伺いをいたしたいと思うわけでありますが、その前に山中総務長官と佐藤経企庁長官にお伺いをいたします。
そういう意味から、政府のこれに対する態度と、それから佐藤経企庁長官の新全国総合開発計画をもう一度見直す意思がありやいなや、その点についてお伺いをいたしたいと思います。
○西田委員 それでは、そういうことが新全総の中にも組み入れられておる、あるいは経済社会発展計画の中にも入っておるということであるとするなら、昨日の佐藤経企庁長官の答弁の中に、環境基準を定める場合あるいは排出規制をする場合には、この総合計画も加味している、こういう答弁がございました。
○加藤委員長 この際、島本虎三君に申し上げますが、佐藤経企庁長官があと三十分くらいしかおれない予定のようでございます。したがって、佐藤経企庁長官に質問がございましたら、その間にどうぞおやりいただきます。
ことしの予算委員会で私、たまたま佐藤経企庁長官が大蔵大臣であられましたから、総裁も御出席のところで、佐藤さんの発言による日銀引き受け的国債論というのをやりましたけれども、私がそれをやったのは、佐藤さんの考えと私と非常に共通の点があったからやったのでありまして、資料で拝見をしますと、昨年の八月現在に発行されておりました内国債は約二兆八千億円でございますが、今日それが、日本銀行に一兆四千億円オペレーション
公害対策基本法の第二条(定義)の中に、騒音、振動、悪臭というのがございますが、この中で悪臭はまあ今度の国会で法案を、要するに実施法を提出しようというようなことをこの前、これは佐藤経企庁長官からでしたか、答弁を受けております。したがって、あと残っておりますのが振動、騒音。そこで、厚生省の調べ、あるいは私どもの調査によりましても、交通騒音、振動に対し非常に苦情を訴えております。
本件は、いま西川君が答弁しましたように、多分に政治的な問題が含まれているようでございまするので、後ほど佐藤経企庁長官が参りますので、そのおりにもう一度質問をしていただく、こういうことにいたします。したがって、次に進めてください。
それとも佐藤経企庁長官がやがて来ますから、そこで答弁してもらいますか。どっちにしますか。
佐藤経企庁長官の出席を待ちまして、出席されたおりに本件について御答弁を願うということにしたいと存じますが、いかがでございますか。
○伊能委員 佐藤経企庁長官から、たいへんにお話のわかった、ごもっともな御説明をいただいて、われわれ非常に力強く感ずる次第ですが、率直に申し上げますと、過去にはどうもそうなっておらない。民間の公共料金についての規制が非常にきびしい。ところが一たびそれが政府の予算に関係するものであると、きわめて安易な引き上げをお認めになる。たとえば、具体的な例を二つ申し上げましょう。
答弁の内容そのものはさすがに佐藤経企庁長官である、こういうように思わざるを得ないようなりっぱな答弁なのでございます。五年間を原則として達成するというこの答弁、なかなか長官としてはかつてないような決意だ。水の場合はいかに掲げても、目標はりっぱにしても、それに対する実施の目標、期限、それと具体的な計画、こういうのがない以上、これは達成できないのだ。
○山田(太)委員 実は佐藤経企庁長官、それから福田大蔵大臣だったと思うのですが、新聞の報道によると、年金のスライド制を採用するということは物価対策の敗北である、そういうような意味の答弁があったと聞いておりますが、これはスライド制を否定したような内容の発言にもとれるわけです。
そうすると、相対的に利回りが百万円までもう一つ上がりますから、そういうメリットを加えて、できるだけ幅広く国民に国債を持たせることが、いまの佐藤経企庁長官の言う日銀引き受け的国債からあるべき国債にシフトさせる一つの大きな問題点になるのじゃないか、こう思いますが、大臣その点はいかがでしょうか。
要するに、いま御承知のように銀行はシンジケートの中に入って、そうして国債を買わされているわけですが、それが事実上は日銀の引き受けに一年ほどたてばオペレーション種としていってしまうわけですから、ここに佐藤経企庁長官の言う日銀引き受け的国債の主要な問題点がある。
佐藤経企庁長官は、軍事費の有効需要創出効果に七〇年代の日本経済の活路を展望されるのか、さもなくば経済政策上の立場から防衛支出に何らかの歯どめを加えられるのか、その点を明確に伺いたいと思います。 さらに、この問題は国内だけにとどまらず、東南アジアヘの膨大な武器輸出の問題があります。
経企庁の話も出ましたが、長官はそのとき入っておりませんでしたから、私から代弁をしておきますと、佐藤経企庁長官も佐藤総理からその人物を見込まれて抜てきをされた人物でありますから、ほぼ私と同じ使命感に燃えておると思いますので、両者相協力して、色男金と力はなかりけりといわれないように努力を展開してまいる決意であります。
私はこれを見ておりますと、何か建設公債という名の赤字公債といいますか——たまたま佐藤経企庁長官が「財経詳報」の記者との対談の中で、いまの国債は日銀引き受け的だ、こう言われたので、この間私は予算委員会で問題にしたわけであります。そういうことばを引用するならば赤字的建設公債というような感じがしてしかたがないのです。赤字的ということは、いわゆる純粋の赤字ではありません。
大臣は、先般二十五日の閣議あとの記者会見で、昭和六十五年を目標とする総合交通新体系を秋までにつくりたい、そのもとになる国民総生産の数字などを早急に推定してもらうよう佐藤経企庁長官にも頼んだということがございましたが、昭和六十五年という一つの目標をお置きになって、新交通体系というものをお考えになっておられる、その根拠はどういうところにあるのでございますでしょうか。