2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
今、議論がまさに、今三年に一度ということで進められておりますエネルギー基本計画見直しにおいて原子力をどう扱う方向であるのか、佐藤経産大臣政務官にお伺いをいたします。
今、議論がまさに、今三年に一度ということで進められておりますエネルギー基本計画見直しにおいて原子力をどう扱う方向であるのか、佐藤経産大臣政務官にお伺いをいたします。
軽水炉の安全性向上はもちろんでありますが、二〇五〇年カーボンニュートラルに向けてのグリーン成長戦略において掲げられている小型炉の開発などは原子力技術のイノベーションの観点から大変重要と考えるところでありますが、原子力分野の新技術開発はどのような内容で進んでいるのか、佐藤経産大臣政務官にお伺いをいたします。
また、佐藤経企長官は、国内生産対策の推進、新建材の進出などで外材が急激にふえることはない、いずれにしても、国際収支の現状から何ら心配することはないと楽観的な答弁をしております。しかし、国内的にも外材の市場支配のため、木材価格は低迷し、林業所得の減少、木材生産活動の停滞などに拍車をかけている現状であります。
昨年の八月六日でありますか、佐藤経企長官と谷村公取委員長とで意見が一致をした。物価政策の立場から、佐藤長官は管理価格の実態調査の充実が必要だと強調すると同時に、その対策として、管理価格に対する価格監視体制をつくることが有効な手段だと思う、こういう点で公取と意見が一致した。
ただいまも、実は六大市の、指定都市と申しておりますけれども、市長さんのお供をいたしまして、佐藤経企長官それから山中総務長官にお目にかかりまして、都市行政の実務の面から政府の公害対策についての行政ないし財政上の御援助をお願いをしたやさきでございます。
○米原委員 私も宮澤通産大臣に伺おうと思っていたのですが、ほかの委員会で来れないということで、私の聞こうと思うのは関連していることなので、幸いにして佐藤経企長官が見えていますから佐藤長官にお尋ねしたいと思うのです。 第一に、私、この前、黒部市で起こったあのカドミウムの問題について、黒部に行きまして工場も見てきた。
いまのように、金融機関に無理に買わせて、一年たったらそれが日銀へ行くという、佐藤経企長官のことばによる日銀引き受け的国債は、私はどうしてもこれは反対なんですよ。これはやはりマネーサプライをふやす一つの方法になっているわけで、いまのいろんな問題の中では、確かにマネーサプライが二〇%も続いているなんということは異常でありますから、そういうことを防ぐためにもいまのよう左ことはやめてもらいたい。
今国会が始まりました際に、佐藤総理の施政方針演説、福田大蔵、佐藤経企両大臣の財政経済演説がございまして、いずれの演説を通しましても物価問題を非常に重視をして、物価を上げないようにあらゆる努力をするという決意が、抽象的なことばではございますが、本会議の席上で約束をされておりました。