1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
その佐藤法規課長がはっきりとそういうことを説明しているのに、いまお話しのような発言をされたら私は困ると思うのですよ。だから、今後じゃ修正予算というのを全然出さないのかと言うのです。単年度主義なんですから、その繰り越し明許の範囲を越えたものについては、「予算に追加以外の変更を加える」ということになるのでありますか。修正予算を出すのには、それでもなお固執されるのですか。これはもう検討してくださいよ。
その佐藤法規課長がはっきりとそういうことを説明しているのに、いまお話しのような発言をされたら私は困ると思うのですよ。だから、今後じゃ修正予算というのを全然出さないのかと言うのです。単年度主義なんですから、その繰り越し明許の範囲を越えたものについては、「予算に追加以外の変更を加える」ということになるのでありますか。修正予算を出すのには、それでもなお固執されるのですか。これはもう検討してくださいよ。
開発銀行に排除する必要があるかないかということについては相当疑問だということで、当時の佐藤法規課長を呼んで聞いて、佐藤君も必要だという見解を述べられてこういう排除という規定は恐らくこの見解によつてこれは出ておると思う。
○宮幡委員 そうしますとこれは佐藤法規課長に伺つてもいいのでありますが、二十七年度の予算の中には、ちよつと字が違いますが、歳入貸付金等回收分という欄の中に書いてあります收入は十七億九千八百六十万円ですが、この中の内容を見ましても、本件に関する貸付金の回收される予算は見てありませんが、もしこういうものが取立てられるといたしましたら、どういう項目になるのか。雑收として処理されるのか。
最後に、佐藤法規課長にお伺いいたしますが、どうも今までのお話の模様から行きまして、六十箇所の公立病院の移讓ということは、困難な事情の方が割合多いのであります。どうも十二月までに片づくというようなことはむずかしいだろう。そういたしますと、さしあたつて経理の問題なら繰越しもききますが、人件費の問題が他の府県から起つて来る。
○河野(通)政府委員 どうも私の所管でございませんので、はなはだ御答弁がしにくいのでございますが、佐藤法規課長がおりますので、そちらの方からかわつてお答え申し上げます。
これは佐藤法規課長にお尋ねしたいと思うのですが、專売アルコールが末端において横流しされる。たとえば工業用アルコールが横流しされて、それに水でもぶち割つて、そうしてそれが合成酒、酒などに混入されて、しかも脱税されるというふうなことが起るといたしますと——実は起つておることをずいぶんわれわれも耳に入れるのでありまして、そういう事例がたくさんありますと、これを監督して行く責任は一体大蔵省にあるのか。
その次は同じこの資料におきまして、コストの低下をはかるということが最後に書いてありますが、いかにしてはかられるのか、ただおざなりな文句においてコストの低下をはかるということは、われわれ大体概念的に了解できますが、はたしてこの法律案と結びついて、さいぜん佐藤法規課長からお話があつたような、いわゆる資産の減少見込みから見て、どういうふうにコストを下げて行くのか。これを提案者に説明願います。
○委員長(小串清一君) この金融公庫法の外に、今提案理由の説明のありました特別鉱害復旧特別会計法案について若し御質疑がありますれば、主計局の佐藤法規課長が見えておりますから、どちらでも同時に両方質疑を開始いたします。
○田中委員長代理 川端さんに申し上げますが、佐藤法規課長は、本法案の主管委員会である大蔵委員会から出席を要求されておるのでありますが、もし御質問がなければ御退席願うことにいたします。
でありますから、私はこの際佐藤法規課長にひとつ御注文を申し上げたいと思います。すべての法案は立法機関を通じて案を立て、その立法機関を通じて実施するのでありますから、本国会に出す諸問題について、こういう案に対してはこういう構想でやるのだということがもしわかるならば、近い将来においてわれわれに示されんことを特にお願い申し上げたいと思います。
従いまして今田中委員のお尋ねでございますこの予算総則の第十六條でありますか、その予定した基準を越えて出してはならないという面で、これは先ほどの田中委員のお尋ねはこの点に関連をいたして、流用を認める気はないかというお尋ねだと思いますが、先ほど佐藤法規課長からお話申し上げましたごとく、一面におきまして公団等の団体措置に関する法律によりまして、流用いたします場合には承認がいることになつております。