2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号
なぜなら、そのとき、当時野党であった私どもの佐藤正久参議院議員が質問しているんです。それに対してどう答えているか。 政府としては、一般に、政府は民主党政府ですよ。
なぜなら、そのとき、当時野党であった私どもの佐藤正久参議院議員が質問しているんです。それに対してどう答えているか。 政府としては、一般に、政府は民主党政府ですよ。
一枚目の、佐藤正久参議院議員の写真が載っているこの資料を使わせていただいております。丁寧にお話しすれば御理解をいただける方が多いと実感をしております。 ただ、私自身が説明をしながら、ちょっとやりにくい、聞いた人もわかりにくいかもしれないなと思うことが一つございます。それは、国交がある以上、具体的な国の名前ですとか、例え話であっても地域が言えない、このもどかしさであります。
そして、実は民主党政権の時代に、この情報保全隊が自衛隊OBの佐藤正久参議院議員の講演に潜入をして、現役自衛官が参加しているかどうか監視していたということが大問題になりました。当時、佐藤議員は質問主意書を出されておりますが、それは、憲法に保障されている思想、良心の自由を侵害するものだと、こういうふうに指摘されているんですね。
佐藤正久参議院議員が質問主意書を出しまして、それに対する政府の答弁は十一月二日付なんです。何て書いてあるかというと、政府としては、八月十日の内閣総理大臣談話に基づいて対応していく考えであるが、十一月二日現時点では、具体的な対象範囲や態様は決まっていないと言っているんです。十一月二日ですよ。十一月二日に対象範囲は決まっていないと言っている。十一月十四日に署名しているんです。
○山本一太君 今、役人の答弁をそのままお読みになったわけですが、一部のマスコミに情報保全隊が昨年、ひどい事務次官通達、これは後で時間があれば言いますが、自民党の佐藤正久参議院議員、宇都隆史参議院議員、それから元航空幕僚長等の講演会に潜入して現職自衛官の参加状況を監視していたと報道されました。北澤大臣、これは事実でしょうか。
これは私が決算委員会の方でもちょっと問題にさせていただいた案件でありますけれども、佐藤正久参議院議員、もともと自衛隊の出身の方でありますけれども、一昨年の七月に参議院議員になられた方でございます。
○浜田国務大臣 佐藤正久参議院議員は、陸上自衛隊に在職中、例えばゴラン高原とかPKO、そしてまたイラク人道復興支援等に従事されまして、さまざまな分野で知見を有しておられます。防衛省としては、このような佐藤議員の知見を隊員に教えていただくことは隊員教育の観点からも有益であることから、佐藤議員に自衛隊の駐屯地、基地内で自衛隊員に対して講話等を行っていただいているのは事実でございます。
○平岡委員 それでは次に、もう一つの問題として、昨年七月の参議院議員選挙で初当選した佐藤正久参議院議員の関係で、ある報道によりますと、佐藤氏の政治資金管理団体に、田母神前空幕長や、当時はまだ空幕長ですけれども、折木陸上幕僚長ら制服組トップを含む七人の現職幹部自衛官が約四十六万円の政治献金をしていたということが報道されています。私もその書類を見させていただいてもおります。
初代イラク復興支援隊長だった佐藤正久参議院議員は、オランダ軍が攻撃を受ければ、情報収集の名目で現場に駆け付け、あえて巻き込まれ、応戦するつもりだったと発言しました。このような態度は法の支配を踏みにじるもので、断じて許すことはできません。旧日本軍の反省が全く分かっていません。総理、内閣の長として、このような元支援隊長の姿勢を完全に否定していただきたい。いかがですか。