2018-11-16 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
佐藤校長によれば、在校生と職員には大きなけが等がなかったものの、最高水位は四・八メートル、二階の床上まで浸水したとのことであり、食堂、教室、体育館等の被災の現況について視察を行いました。グラウンドに建設中のプレハブ校舎が九月十日から使用可能となるため、被災校舎の復旧までの間は、プレハブ校舎と他の支援学校に分かれて教育活動を行うとのことでありました。 以上が調査の概要であります。
佐藤校長によれば、在校生と職員には大きなけが等がなかったものの、最高水位は四・八メートル、二階の床上まで浸水したとのことであり、食堂、教室、体育館等の被災の現況について視察を行いました。グラウンドに建設中のプレハブ校舎が九月十日から使用可能となるため、被災校舎の復旧までの間は、プレハブ校舎と他の支援学校に分かれて教育活動を行うとのことでありました。 以上が調査の概要であります。
非公開で、一時間にわたって教育長また佐藤校長さんと会談をされたということなんですけれども、一時間というのは長いようで短いんですけれども、その一時間の中で、今義家政務官がおっしゃったようないろいろなやりとりがあったんだろうと思います。
これに対して佐藤校長の口頭の説明があり、この事件を契機として転任することになつたその機会に「村の皆様へ」という文を発表しておりますが、この佐藤校長の口頭並びにこの文書による意見は次の通りであります。「高野は極めて熱心であり、正義感の強い率直無比の男である。
その後何とか言い掛りをつけましてこの一部に不法建築が建つたことは、今佐藤校長申した通りでありますが、それは二十四年でありますけれども、それはまだ立派に解決はしておらんわけであります。そういうわけでありまして、あの附属をどこかへ持つて行こうという意思は当時も全然持つておりません。
これより先にPTAの理事中川、寺本の両氏と佐藤校長に私を加えまして四名が、東京都庁の春副知事の部屋において、ここに御列席でございますが、区画整理の局長、課長、係長お三かたの御提出になる第二師範学校の敷地問題の経過並びにこれが処理方針についてというところの精細を極めたパンフレツトを我々は中心にいたして、そうして校地に関する問題をば検討いたしたのでございます。