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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-10 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号

佐藤政府特別補佐人 お答え申し上げます。  官民企業比較方法のあり方につきましては、現在、人事院において、学識経験者による研究会、それから各界有識者による懇談会を設置いたしまして、検討をお願いしているところでございます。今般、研究会中間取りまとめをいただいたところでございます。  

佐藤壮郎

2006-03-23 第164回国会 衆議院 総務委員会 第14号

佐藤政府特別補佐人 国家公務員の場合でございますけれども、今いろいろ答弁がございましたように、各省みずからが災害を探知して補償実施というのが原則でございます。ただ、一方で、被災職員申し出を端緒として災害補償手続が開始される方法も認められております。また、当該申し出があった場合において公務災害でないと認定された場合、人事院に対して審査の申し立てもできることになっております。  

佐藤壮郎

2006-02-23 第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号

佐藤政府特別補佐人 まず、人事院の位置づけについて多少申し上げておきたいのでございますけれども人事院は、今御指摘にございましたように、内閣の所轄のもとに置かれる特別の機関でございます。そして、国家公務員法上、人事行政公正性中立性を確保して、職員労働基本権制約代償という機能を果たすため、中立第三者機関として、内閣から高い独立性を有しております。

佐藤壮郎

2006-02-13 第164回国会 衆議院 予算委員会 第10号

佐藤政府特別補佐人 国家公務員法にある公務員の再就職規制趣旨についてのお尋ねでございました。  これは、職員が在職中に、例えば自分の再就職先を確保するために特定の企業と癒着するあるいは有利な取り計らいをするという行為を防止する、もって公務の公正な執行を確保する、そういう趣旨でこの規制が設けられたというふうに理解しております。

佐藤壮郎

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

佐藤政府特別補佐人 なぜ一律にマイナス四・八%ということで俸給表の引き下げを行わなきゃならないかという御質問だと思いますけれども、現在、御承知のように、全国平均値を使って俸給表を設定しているわけでございます。したがいまして、民間賃金の低い地域の住民の方にとってはその地域で勤務している公務員給与が非常に高いということになるわけで、そういう御批判が非常に強いわけでございます。  

佐藤壮郎

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

佐藤政府特別補佐人 まず、海外留学の意義についてでございますけれども、これは渡辺委員も御経験なさったと思いますけれども、やはり留学のメリットというのは、勉学の内容もともかく、各国から来た仲間たちと競い合って、異なる価値観の中で生活するということで、例えば、日本のいわゆるドメスティックスタンダードというのはグローバルスタンダードと非常に違っているということとか、あるいは真の国際性というのはどういうことなのかということをやはり

佐藤壮郎

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

佐藤政府特別補佐人 今局長からお答えしたように、民間で非常に厳しい成績主義をとっている中で、公務員の場合は毎年自然に給料が上がっていくんじゃないかという国民批判は非常に強いわけでございます。これはやはりきっちりと真正面から受けとめて、公務員給与制度に対しての国民の信頼というのを確保する必要がある、先延ばしは許されないというのが私たちの基本的な考え方でございます。  

佐藤壮郎

2005-10-06 第163回国会 衆議院 総務委員会 第2号

佐藤政府特別補佐人 おはようございます。  平成十七年人事院勧告につきまして、趣旨説明をさせていただきます。  人事院は、八月十五日、国会と内閣に対し、公務員給与に関する報告及び勧告並びに公務員人事管理についての報告を行いました。  このたび、その内容について御説明申し上げる機会を与えていただき、厚く御礼申し上げます。  以下、その概要を御説明いたします。  

佐藤壮郎

2005-10-06 第163回国会 衆議院 総務委員会 第2号

佐藤政府特別補佐人 官民比較方法に関する有識者研究会、この研究会の中では、今人事院では、民間正規職員を対象にして、公務員と同じような職種の正規従業員について、例えば役職段階あるいは年齢、学歴等給与決定要素を参考にして比較をしているわけでございます。ただ、御承知のように、今民間企業では、人事管理の方式とか組織とか、非常に急激に変化しております。

佐藤壮郎

2004-11-09 第161回国会 衆議院 総務委員会 第6号

佐藤政府特別補佐人 まず冒頭に申し上げたいのは、公務員労働基本権が制約されている、そしてその代償機能というのが人事院にゆだねられている、このことにつきましては、私ども、大変重く受けとめております。そして、適切にその代償機能を発揮するということは、人事院の大変大きな役割であり、また、私どもに課せられた責務であるというふうに深く認識している次第でございます。  

佐藤壮郎

2004-11-09 第161回国会 衆議院 総務委員会 第6号

佐藤政府特別補佐人 私の真意は先ほどお答え申し上げたとおりで、その点に関してぜひ御理解を賜りたいわけでございますけれども、もし、その表現は大変不適切であるということでございますれば、私の言葉遣いのために貴重な委員会の時間を使うことは私の本意ではございませんので、取り消しをさせていただきます。

佐藤壮郎

2004-10-22 第161回国会 衆議院 総務委員会 第2号

佐藤政府特別補佐人 指摘のとおりでございまして、私ども人事院勧告を行うに当たりましては、労働組合初め関係者との話し合い協議というものを十分行っているつもりでございます。例えば、今回の勧告に当たりましても、二百回以上いろいろなレベルで職員団体の代表の方と話し合いをしている次第でございます。

佐藤壮郎

2004-04-13 第159回国会 衆議院 総務委員会 第13号

佐藤政府特別補佐人 このたび、内閣より御指名をいただきまして、人事院総裁を拝命した佐藤壮郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  これまでも人事官として公務員人事行政の適切な実施に努めてまいりましたけれども、これからは、総裁として心を新たにし、公務員制度改革等諸課題に取り組み、人事院に与えられました使命達成のために全力を尽くす所存でございます。  

佐藤壮郎

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