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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

例えば、朝鮮有事における米軍自衛隊共同作戦を研究した三矢作戦計画や、韓国の安全が日本の安全にとって緊要と述べた佐藤・ニクソン声明によって自衛隊アジア派兵が議論になった際、当時の佐藤栄作首相は、朝鮮有事日本有事であり、集団的自衛権の発動があり得るのではないかという質問に対して、韓国が侵略された、あるいは韓国事変が起きた、それが直ちに日本の侵略あるいは日本事変と考える、これは行き過ぎだと思

大平喜信

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

これは七九年の佐藤・ニクソン声明以来、時として「緊要」、時として「重要」。いずれにいたしましても、朝鮮半島の平和と安定はわが国の安全に深くかかわるものがあるということをさまざまな表現で申し上げてございまして、特段意図はございません。ただ、一年間で北朝鮮の兵力の見積もりは大幅に変化しておりまして、情勢そのもの変化しておりますけれども表現そのものにつきましては特段意図はございません。

岡崎久彦

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

実は、この韓国条項という話が、どうも私自身に問題のあり方がわかりにくいと思いますのは、たとえば先ほど木村前外相の話をなさいましたが、「韓国の安全は日本自身の安全にとって緊要である」というこの佐藤ニクソン声明これは恐らく私どもの党内でございますと、韓国の安全は日本自身の安全にとって緊要であるかと聞かれて、緊要でないと答える者はきわめて少ないのではないだろうか。

宮澤喜一

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

宮澤国務大臣 これは当委員会でも、すでに御報告を申し上げたかと思うのでありますけれども、私が四月に訪米をいたしましたときに、共同記者会見のときに一外人記者から、いわゆる一九六九年の佐藤・ニクソン声明韓国条項をいまでも確認するかという質問がありまして、私は確認すると答えております。

宮澤喜一

1975-06-13 第75回国会 衆議院 外務委員会 第22号

宮澤国務大臣 これは佐藤当時の総理大臣が、あの年に、一九六九年に、いわゆる佐藤・ニクソン声明が出ましたときに、時を同じくしてプレスクラブにおいていまのような話をされたわけでございますけれども、その後になりまして、沖縄返還協定特別委員会でいまのプレスクラブの言明について幾たびか質問がございまして、これは四十六年の十一月ごろでございますけれども、その質問に答えられまして、自分があのときに前向き云云ということを

宮澤喜一

1972-04-21 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

国務大臣山中貞則君) 私は、佐藤・ニクソン声明以降、その後逐次具体的になるに従って、アメリカ側もこのような入域チェックというものをやめてほしいということはたびたび言っているのでありますが、まあ努力いたしました結果、国会議員並びにその秘書、それもそのつど同一人でなくてもいいというところまで何とかいきましたけれども、その後私の努力の足らない点もございますが、しかしながら、アメリカ側においては、もう旬日

山中貞則

1971-11-26 第67回国会 衆議院 本会議 第19号

沖繩協定の背景が、また内容が、佐藤・ニクソン声明を前提とする危険なものであり、屈辱的なものであるということは、沖繩県民の大多数がこれに反対している事実を見れば明らかであります。  こうした政府・与党の横暴、無謀に対して、公正たるべき副議長の職にある荒舩清十郎君は、この問いかなる態度をもって事態の収拾に臨んだか。

辻原弘市

1970-11-17 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第6号

第三点になりますが、佐藤・ニクソン声明の中の外資取り扱いの中に含まれるのかという御質問に対しては、佐藤ニクソン会談の、昨年十一月以前の時点における外資については既得権について配慮さるべきことあるかもしれない、配慮すべき点もあるが、その後のものはかけ込みとして、復帰が具体化したあとの問題でありますから、それは既得権として認めないということをたびたび私も言っておりますし、政府姿勢としても示しておりますから

山中貞則

1970-09-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

そして佐藤・ニクソン声明でも、その第三項で、佐藤総理は、米国が域内における条約上の義務は必ず守るという米国の決意を肯定している。だから沖繩を含む在日米軍基地がそのように使用されることを当然政府は承認することになりますが、ゴールデン・ドラゴン作戦はそのような米国の諸条約上の義務の範囲とぴったり一致しているように私は思うわけであります。

伊藤惣助丸

1970-05-08 第63回国会 衆議院 外務委員会 第15号

今度の覚え書き会談で、中国はずいぶん腹を立てたような点もございましたが、それには台湾問題に、総理が去年の十一月佐藤・ニクソン声明で触れられた台湾のあのくだりでございますね、あれがやはりだいぶ気に触れたと思うわけでございます。しかし私は、そういう北京政府がおこったからどうかという問題ではなしに、やはり国民の中にもそういう一つの疑惑というものがございますのでお尋ねをいたしたいと思うのです。

坂本三十次

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