1964-04-02 第46回国会 参議院 逓信委員会 第15号
代理で答えられるなら答えていただきたいと思うのですが、それは、オリンピックのアジアでの大会という、このかってない行事を、世界の愛像国に電波として送ってやりたいという熱意は一体どの程度のものなのか、技術が許し、それから衛星が上がればやってみたいという程度のものなのか、そうではなしに、ぜひやりたいということで計画をされていることなのか、その点はどちらなんでしょうか、私どもは、新聞の記事によれば、佐藤オリンピック担当相
代理で答えられるなら答えていただきたいと思うのですが、それは、オリンピックのアジアでの大会という、このかってない行事を、世界の愛像国に電波として送ってやりたいという熱意は一体どの程度のものなのか、技術が許し、それから衛星が上がればやってみたいという程度のものなのか、そうではなしに、ぜひやりたいということで計画をされていることなのか、その点はどちらなんでしょうか、私どもは、新聞の記事によれば、佐藤オリンピック担当相
シンコム三号を、佐藤オリンピック担当相は十八日の閣議で、米国で四月から打ち上げる計画があるが、これを利用して東京オリンピックの国際向けテレビの放送を考慮すべきであるという提案をしました。そして郵政省とNHKと外務省でそれぞれ検討した上、早急に対策を講ずることになった、こうなっておりますが、これはいかがですか。
○柳田委員 それでは、私はいまここで、佐藤オリンピック担当相が来ておられますから、オリンピック憲章とオリンピック・マークのことで少しお尋ねしたいと思います。 オリンピック憲章にはこういうふうに書いてあります。これの第五十六条に、オリンピックのいわゆる五輪のマークと、それから「より速く、より高く、より強く」という標語があります。これは皆さんも御存じのとおり。