1996-01-12 第135回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
委員長 大木 正吾君 理事 久野統一郎君 理事 宮路 和明君 理事 渡辺 省一君 理事 石井 啓一君 理事 今井 宏君 理事 江田 五月君 理事 山元 勉君 理事 字佐美 登君 相沢 英之君 糸山英太郎君 唐沢俊二郎君 佐藤 信二君 鈴木 俊一君 武部 勤君 津島 雄二君 虎島 和夫君
委員長 大木 正吾君 理事 久野統一郎君 理事 宮路 和明君 理事 渡辺 省一君 理事 石井 啓一君 理事 今井 宏君 理事 江田 五月君 理事 山元 勉君 理事 字佐美 登君 相沢 英之君 糸山英太郎君 唐沢俊二郎君 佐藤 信二君 鈴木 俊一君 武部 勤君 津島 雄二君 虎島 和夫君
七条 明君 中村正三郎君 浜野 剛君 林 幹雄君 茂木 敏充君 伊藤 英成君 江崎 鐵磨君 近江巳記夫君 工藤堅太郎君 須藤 浩君 高橋 一郎君 土田 龍司君 日笠 勝之君 山本 孝史君 遠藤 登君 田中 恒利君 山下八洲夫君 字佐美
平成七年十一月三十日(木曜日) 午後零時十分開議 出席委員 委員長 日笠 勝之君 理事 栗原 博久君 理事 栗原 裕康君 理事 林 幹雄君 理事 工藤堅太郎君 理事 須藤 浩君 理事 土田 龍司君 理事 遠藤 登君 理事 字佐美 登君 片岡 武司君 金子 一義君 河村 建夫君 久野統一郎君 七条 明君
○日笠委員長 字佐美登君。
次に、名古屋防衛施設支局の主要事案といたしましては、平成六年八月に米側から返還された旧依佐美通信所の処理があります。本年度にアンテナ等を、平成八年度ではアースマット等をそれぞれ撤去すべく所有者と調整を行っているとのことであります。
山崎 泉君 同月二十六日 辞任 補欠選任 高見 裕一君 鳩山由紀夫君 同日 辞任 補欠選任 鳩山由紀夫君 高見 裕一君 六月六日 辞任 補欠選任 佐藤 剛男君 小野 晋也君 高見 裕一君 宇佐美 登君 同日 辞任 補欠選任 小野 晋也君 佐藤 剛男君 字佐美
平成七年四月十一日(火曜日) 午後零時二分開議 出席委員 委員長 阿部 昭吾君 理事 福永 信彦君 理事 山口 俊一君 理事 石破 茂君 理事 大野由利子君 理事 長浜 博行君 理事 竹内 猛君 理事 字佐美 登君 斉藤斗志二君 住 博司君 野田 聖子君 松岡 利勝君 渡辺美智雄君 斉藤 鉄夫君
木村 義雄君 後藤田正晴君 中谷 元君 江藤 隆美君 長勢 甚遠君 中山 太郎君 野田 実君 山崎 拓君 山本 有二君 近藤 鉄雄君 石田 美栄君 笹木 竜三君 岩浅 嘉仁君 石田 勝之君 古賀 敬章君 左藤 恵君 永井 孝信君 池端 清一君 山崎 泉君 今村 修君 字佐美
藤村 修君 金子徳之介君 桝屋 敬悟君 川島 實君 池田 隆一君 秋葉 忠利君 上原 康助君 濱田 健一君 横光 克彦君 遠藤 登君 荒井 聰君 宇佐美 登君 高見 裕一君 前原 誠司君 藤田 スミ君 東中 光雄君 栗原 博久君 小此木八郎君 濱田 健一君 永井 孝信君 字佐美
補欠選任 柳田 稔君 安倍 基雄君 同日 辞任 補欠選任 安倍 基雄君 柳田 稔君 同月三日 辞任 補欠選任 熊代 昭彦君 橘 康太郎君 佐藤 静雄君 栗本慎一郎君 塩崎 恭久君 安倍 晋三君 住 博司君 中谷 元君 金田 誠一君 横光 克彦君 枝野 幸男君 字佐美
○田中(美)委員 愛知県の刈谷市というところに依佐美基地があります。米軍の基地があります。送信所になっておりますけれども、ここには二百五十メートルの鉄塔が八本立っております。安倍さん、ちゃんと聞いていてください。これは超長波の送信所で、原潜に核の発射などを指示する通信の役割をしているというふうに言われているわけです。
先生御指摘のように、依佐美通信所の第三鉄塔というものを囲むフェンスの外側に現在お地蔵様が置いてあるわけでございますが、本年度、防衛施設庁といたしましてはこのフェンスの改修工事を行う予定でございます。
それはどこに来ているか発表はもちろんないけれども、硫黄島を中心にあるロランC、あるいはオメガシステム、あるいは愛知の依佐美通信基地等々から考えて北西太平洋が拠点の一つになっていることは明らかです。ハワイにポラリス、ポセイドンの母港がありますしね。ロランCの地図を見ますと、ちゃんと硫黄島を中心に北西太平洋チェーンというのがあります。
○政府委員(栗山尚一君) 委員御質問のアーキンという人とフィールドハウスという人が共著で出しました本につきましては、その中の太平洋関係の章の部分だけ私も見さしていただいたわけでありますけれども、その章の後ろに表みたいなものがついておりまして、日本というところで、アルファベット順に厚木から始まりまして嘉手納、三沢を含めて最後が横田、それから依佐美の通信施設というものまで、これは全部数えたわけじゃありませんからその
○上田(哲)委員 三沢に核貯蔵の基地が用意されておる、高度水中兵器施設というのがあって核爆雷を貯蔵、取りつける準備が整っている、あるいは嘉手納、また入間、所沢、依佐美、こうしたところにそうした核戦略に直結し得る核兵器の貯蔵ないし通信施設が準備されているという報道についてはいかがですか。
同じようなことでありますが、神奈川にあります上瀬谷の海軍通信基地などの持っている役割というのも、トマホーク配備などとかかわって非常に重要なことでありまして、上瀬谷の基地にはアメリカのペンタゴンから直に指令が来、それが一転経路を通りました上で愛知県の依佐美通信所に伝えられ、それからNHKの国際放送、二倍の出力で太平洋全域にわたってアメリカの原子力潜水艦に対する行動指令が発せられるというような仕組みになっているわけです
この依佐美の基地は、私行ってみましたけれども、かつて真珠湾攻撃のときの帝国海軍の潜水艦隊基地でございます。例の「ニイタカヤマノボレ」という指令はここから出されたわけです。その後、自衛隊と同居する時期が少しあり、今米軍がやっているわけでございます。
例えば、愛知県の刈谷市にあります依佐美という場所であります。ほとんどの人が聞いたことのない場所でありますが、ここがなくなりますと、アメリカの北西太平洋における潜水艦はまさに神経中枢を失ったと同じような影響を受ける。
もう一つは、愛知県の依佐美送信所からVLF放送を使って海の中の戦略原潜及び全潜水艦に通報する。またそれ以外に嘉手納、三沢の基地もあるが、これはきょうの場合省略するけれども、少なくとも五カ所あるということは間違いない。この事実をお認めになりますか。
○服部信吾君 時間がございませんので、ですからちょっと後で資料要求しておきますけれども、上瀬谷、横田、依佐美、嘉手納こういういわゆるC3Iの関係基地についての政府はどのように関係しておるのか、どのように把握をされておるのか、これらの基地の概要をどのように把握しているのかを資料要求しておきます。 最後に、時間ございませんので、自衛隊の衛星利用についてもお伺いしたい。
○服部信吾君 じゃ、具体的にお伺いしますけれども、先般私どもの同僚議員からもこのお話があったわけですけれども、愛知県刈谷市の依佐美基地通信所、そこに大変なアンテナが出ている。
○政府委員(栗山尚一君) 愛知県の依佐美通信所につきましては、これはアメリカの海軍によって運用されておるというふうに承知しております。
○本岡昭次君 その長波送信、まあここに「防衛施設広報」というものがあるんですが、そこに依佐美通信所のことが「基地めぐり」の中に出ております。「現在、米海軍の超長波送信所として使用されています。」と書いてありますが、この超長波送信という機能はいかなるものなんですか。
○本岡昭次君 直接の関係がないとおっしゃいましたが、そうすると何ですか、依佐美の基地というのは全く戦略核攻撃の問題と無関係だと。あるいは横田、嘉手納それぞれの基地も無関係だと、こういう認識に立っていいわけですね。
○小沢(和)分科員 それでは次の質問ですが、この送信所の機能というか能力などでちょっとお尋ねをしておきたいのですが、新しい送信所の周波数と出力が幾らになるか、依佐美と対比して説明をお願いしたいと思います。
○千秋政府委員 海上自衛隊が米軍提供施設の依佐美通信所を使っておりましたのは、地位協定第三条の米軍の管理権の範囲内で使っておったわけでございます。
これは依佐美と比較してみますと、非常に特徴的なのは、アンテナの数が依佐美の方は八本ですが、こちらの方は十六本になっている。倍もアンテナの本数があるということはどういうような特性を持つということになるのか、お尋ねしておきます。