1950-09-19 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号
○委員長(岡田宗司君) 大蔵省主計局から佐竹主計官がお見えになつておりますから、本問題について尚大蔵省方面の事務当局で、今まで分つていることについては佐竹主計官の方からお答えを願うことにいたします。
○委員長(岡田宗司君) 大蔵省主計局から佐竹主計官がお見えになつておりますから、本問題について尚大蔵省方面の事務当局で、今まで分つていることについては佐竹主計官の方からお答えを願うことにいたします。
ところが何といたしましても、例の佐竹主計官が、大蔵省が出して来るところの予算を切捨てすればよいというような、結局不誠意な、われわれといたしましては、委員外ではありますけれども、納得の行かないような答弁でありました。そこで最後に私は、委員外発言を求めて許されましたので、大蔵大臣に、大蔵大臣の答弁を聞いておりますと、農林委員会、水産委員会に対しても関連する公共事業に対するはつきりしたけじめを言わぬ。
○井上(良)委員 昨日そこにおいでになります佐竹主計官のお話では、事務的ないろいろの予算的措置の検討を今やられておるそうですが、それによりますと、自由党は千億の減税を公約しておる、また大蔵省としても何とか減税を具体化したい。
○井上(良)委員 特にこの際同つておきたいのですが、昨日来あなたの部下であります農林関係の予算を担当しております佐竹主計官から、農林省が要求して来ております予算の内容について、いろいろ検討を加えておられますが、大蔵主計官としての意見といたしましては、本年度の公共事業費のわくは大体一千億というところではないかと考えられる。
○千賀委員長 ただいまの説明員は、大蔵政務次官西川君、佐竹主計官、林野庁指導部造林課長武藤博忠君、治山課森林枝官田中幸吉君、農地局長佐藤君、農地局建設部長桜井君、以上であります。足立篤郎君。
○八木委員 関連の質問者もあるようでございますから、私は最後に一点だけ佐竹主計官にだめ押しをして打切りますが、今御説明のように、事務的に誠意を盡して、この内閣の予算編成方針に沿つた作業を進めればこの程度までであるという御苦心のほどは、十分了承できました。
○千賀委員長 ちよつと途中ではありますが、佐竹主計官が長くこの席にとどまれぬそうでございますので、他の関係ある議案もこの際お諮りした方がいいと思います。 本年度産麦の推定実收高その他五等麦の設定等について政府の説明がありますので、これを承ります。山添事務次官。
○足立(篤)委員 佐竹主計官に一言だけ伺つておきますが、土地改良につきましては、きわめて重点を置いて予算を確保したいというお気持の御表明があつたわけでありますが、先ほど来の私の質問あるいは御答弁等によりまして明らかになりました通り、この農業災害補償制度の重要性、なおこの制度を根本的に改正する必要があるということにつきましては、佐竹主計官もみずからお認めになつておるのでありますが、これはいずれ財布とにらみ
○藥師神委員長 ちようど大蔵省から佐竹主計官が見えております。それで災害予備費並びに見返り資金もこれは特別会計でありますけれども、大蔵省の所管でありますから、こういうもので御質疑の方があれば……。それからなおこの際佐竹主計官に申し上げておきますが、別にあなたを責めるわけじやないのですけれども、どうも大蔵委員会のときにはどうか知りませんが、他の委員会には大蔵省は非常に出席が惡いのです。