1972-05-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第25号
非常に重要な役割りを果たしておる港でありますし、かつこれは漁港が併設されておりますし、そしてまた佐渡観光等の航路の玄関口でもあり、佐渡等におきましては、年々いま約二百万ぐらいの観光人口が新潟港を中心にして佐渡に渡っておるという非常に重要性を増しておる港であります。
非常に重要な役割りを果たしておる港でありますし、かつこれは漁港が併設されておりますし、そしてまた佐渡観光等の航路の玄関口でもあり、佐渡等におきましては、年々いま約二百万ぐらいの観光人口が新潟港を中心にして佐渡に渡っておるという非常に重要性を増しておる港であります。
それで、建設省として特に道路行政の面で考えていただけないものかどうか、国道の基準は再考できないのか、佐渡等について何か国道昇格という目安はないのか、ひとつ再度御質問を申し上げますので、お答えいただきたいと思います。
もちろん現在までのところにおきましては、裏日本方面は飛行場その他の完備もいたしておらなかった面もあり、またその他の施設等も十分にできていなかった点もございますので、そういう点の航空路線が十分に今まで開かれていなかったということは事実であると思いますが、そういう観点に立ちまして、新潟方面あるいは佐渡等につきましても来年度の予算にはこれを計上することにいたしまして、整備をはかるというようなことも考えております
なお紀伊水道、佐渡等へ出向くにつきましては、なるべく御同行を願いたいのでありまして、それにつきましては志願するという人もないかもしれませんけれども、ぜひお繰合せのつく方は御同行をお願いいたします。 それでは本委員会はこれをもつて終了をいたします。連日長時間熱心に御審議くださつたことをここに感謝いたします。これをもつて散会します。 午後零時四十六分散会