2014-05-09 第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
この中で、甲斐佐渡市長からも、曽我さんについて、老後の生活に対する支援、夫ジェンキンス氏が高齢であるため、介護が必要となった場合の支援、二人の娘さんに対する生活相談などの支援継続の要望がありました。 その後、佐渡市四日町地区の曽我ひとみさん、ミヨシさんの拉致現場を視察いたしました。 次に、同市内のトキのむら元気館にて、特定失踪者大澤孝司さんの兄昭一さんとの懇談を行いました。
この中で、甲斐佐渡市長からも、曽我さんについて、老後の生活に対する支援、夫ジェンキンス氏が高齢であるため、介護が必要となった場合の支援、二人の娘さんに対する生活相談などの支援継続の要望がありました。 その後、佐渡市四日町地区の曽我ひとみさん、ミヨシさんの拉致現場を視察いたしました。 次に、同市内のトキのむら元気館にて、特定失踪者大澤孝司さんの兄昭一さんとの懇談を行いました。
認定した方が十七人、その可能性を排除できない失踪者の方も多数いるという意識のもとで、どういう形で捜査、調査をするという大前提はありますけれども、より積極的に認定がどうできるのかということも含めて、先生御指摘のように、全てがということでは当然対象になりませんが、どういう基準であれば少しでも前に前進できるのかということを今検討し、今まで二回、支援分科会自体を開催し、せんだっても、関係自治体の柏崎市長や佐渡市長
○藤田幸久君 おっしゃるとおり、この間、佐渡市長さんもずっと同行していただきましたけれども、非常に細やかなケアをしておられるということを伺って、意を強くした次第でございます。 帰国被害者の具体的な支援として、支援法による給付金の支援がございます。曽我さん、地村さん、蓮池さんとその家族が二〇〇五年の三月に日本に永住をすることを宣言をされた。
高野佐渡市長からは、曽我さん御一家の状況、支援の状況について説明がなされた後、「自立、自活への道筋をどのように作るのか。拉致被害者支援法による五年間の給付期間が経過したとき、どのようにするのか。住宅を建て直すとしたら、また、ジェンキンス氏の母国である米国を訪問するとしたら、どのようにするのかなど、対応を必要とする。