1992-11-24 第125回国会 衆議院 予算委員会 第2号
質問に入る前に、午前中の質疑でもございましたけれども、高鳥予算委員長が佐川清佐川急便会長あてに出した手紙、私の手元にもあるんですが、ちょっとこれ、筆跡を確認いたしたいと思います。
質問に入る前に、午前中の質疑でもございましたけれども、高鳥予算委員長が佐川清佐川急便会長あてに出した手紙、私の手元にもあるんですが、ちょっとこれ、筆跡を確認いたしたいと思います。
佐川両事件の真相解明の必要から、野党各会派共通して要求のあります衆議院議員阿部文男君、株式会社共和の元取締役森口五郎君及び佐川急便会長佐川清君の三名を証人として、来る四月八日に本委員会に出頭を求め、その証言を聴取することの動議を提出いたします。 委員各位の御賛同をいただきますよう委員長のお取り計らいをお願い申し上げる次第であります。
そして共和事件の関係では、阿部文男元北海道開発庁長官、そして森口五郎共和元副社長、東京佐川事件関係では、渡辺広康東京佐川前社長、早乙女潤同じく東京佐川前常務、そして松沢泰生平和堂グループ代表、それから大内美知夫市原観光開発経理担当、佐川清・佐川急便会長、以上の方々の証人喚問を要求して、あと憲法論、私きょう大分やってきました。憲法論を踏まえた関連質問を同僚議員の乾晴美議員にお願いしたいと思います。
それで、今回のこの東京佐川事件は空前の経済事件であるばかりでなく、資金の一部が政界工作ということで使われるなどの疑惑も指摘されておるわけでありますので、当然私どもも、東京佐川急便の前社長の証人喚問が不可欠であるということでありますが、勾留中であるということを考慮して、佐川清・佐川急便会長、湊川誠生東京佐川急便社長の証人喚問を要求いたします。
それからもう一つは、福岡県警察において行っております佐川急便会長らによる土地売買をめぐる公正証書原本不実記載容疑事件の二つでございます。
委員長に、疑惑解明のために、佐川清・佐川急便会長、佐川会長のところには各主管店から五十万円以上のすべての裏献金もすべて報告が行っているという話です。やっぱり佐川さんを呼べば全貌がわかると私は思います。渡辺広康東京佐川急便の前社長、早乙女潤前常務、松沢泰生平和堂不動産社長の四人の証人喚問を要求いたします。
ですから関係者、佐川清佐川急便会長、そして東京佐川社長の湊川さん、これには証人としてこの場においでをいただき、そしてありのままにお話をいただいて、政治の不信を取り除くためにこの場に証人としておいでいただきたい。証人喚問を要求いたしたいと思います。委員長のお取り計らいをお願いいたします。