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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第25号

そして、森友学園の問題も考えますと、佐川局長も勝手にうそをついたり、勝手に決裁文書改ざんをしたんですかね。また、地方支分部局である近畿財務局職員の方、勝手にみずから命を絶ったんですかね。  違うと思いますよ。あるうそが、ある言動が多くの人を、まさに中村知事の言葉をかりれば引きずり込んでいっている事態について、総理はどうお考えなんでしょうか。  

玉木雄一郎

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

その上ででございますが、先ほども御質問があって御答弁を申し上げましたが、二月二十二日の時点では、当時の佐川局長中村総務課長も、その決裁文書というものをきちんと認識をしていなくて見ておりません。それから後で、中村総務課長は、国会での議論が起きて、そこで決裁文書を見ていると、その上で佐川局長には報告しているということでございます。

太田充

2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ですので、これが本当かどうか、きちんと把握をしていただいて、といいますのも、これは佐川局長のときですかね、業者、学園側からごみ処理をしたと聞いているという答弁をされています。つまり、ごみ処理については、やったかやっていないか、あったかなかったのか、こういう議論のときに、適切に学園側からごみ撤去をしたというふうに聞いているというふうな調査結果を、国会答弁をされています。  

森山浩行

2018-04-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

佐川局長は、そういうふうに確認をした、適切に排出をしたと聞いている、そういうふうにおっしゃったわけですから。これは、ではほかにどういう捉え方があるんでしょうか。逆に伺いたい。  でも、もう時間がございませんので、うそうそを重ねるような御答弁はもうやめていただきたい。私たちは、国民の財産のあり方というものをきちんと追及をしていきたいという思いだけでやっているんです。

早稲田夕季

2018-04-11 第196回国会 衆議院 予算委員会 第21号

昨年の二月二十二日、官房長官のところへ佐川局長中村理財局総務課長と打合せに行かれましたね。そのとき、安倍昭恵さんの名前も挙がっているということで説明に行ったわけです。そのときの説明は、何をもとにして説明に行ったんですか。何らかの情報を持って説明に行かなければ説明できないはずです。  

枝野幸男

2018-04-06 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そして、私が思うには、この新たなごみについて、八・二億円の値引き、ごみを含んだ土を撤去し、新しい土で再び埋め戻す費用で、実際に学園側がこうした撤去を行ったか否かについては、当時の佐川局長は、近畿財務局において適切に対処したと言うのみで、これも国会で明確にお話をしていない部分なんですけれども、これについて、一昨日の夜、NHKの報道から、この内容が飛び込んできたわけです。  

篠原豪

2018-04-03 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

ただ、昨年の二月の十五日に初めて質問があって、その一週間弱後の二月二十一日の時点で、こちら側も勉強が不十分で、少なくとも田村室長はわかっていたはずじゃないかという委員の御指摘はわかりますけれども、局内全体として当時の佐川局長以下全員がそこまで、最初に籠池理事長夫妻がそういうことをおっしゃっていたところまで十分認識が行き渡っていなかった可能性は高いと、正直に言って思っています。  

太田充

2018-04-03 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

○階委員 佐川局長改ざん行為への関与度合いが大きいということはわかりましたけれども、私は、それ以上に責任を負うべき立場にあるのが財務大臣、それから今答弁に途中ありました総理大臣も最終的な責任を負う、ここもおっしゃられたと思うんですが、佐川局長がこういう責任のとり方をとったのであれば、さらに重い責任を負うべき財務大臣、それから総理大臣も、おのずと身の処し方は決まってくるだろうというふうに思っています

階猛

2018-03-30 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

度合いが大きかったのではないかと申し上げていることについては、一つは、当時の理財局トップ佐川当時の理財局長であったということ、二つ目には、なぜこういうことをやったかということについては、二月下旬から四月にかけて書換えということを行っておるわけですが、それまでの二月から三月にかけての国会答弁について誤解を受けないようにするためにということであって、その国会答弁を主として担当していたのは当時の佐川局長

太田充

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

昨年二月二十四日の衆議院予算委員会で、我が党の宮本岳志議員質問佐川局長は、面会等記録平成二十八年六月二十日の売買契約締結をもって事案が終了しているので破棄していると、こう答弁した。この答弁は、菅官房長官、その日の官房長官会見でも記者さんが取り上げております。それに対して官房長官は、面会記録保存期間は一年未満だが、決裁文書については三十年間保存していると述べられているんですね。  

小池晃

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

私は、この事実を認めますかと、当時、佐川局長に、あれ、二日にまたがる質問だったんで、二日間で連続六回やっているんです、私、質問。同じ質問を繰り返したんです、合っていますかと。それに対して、当時、佐川局長は全部否定したんですね。何月何日に何をどうしたかという点についてそこは今確認できない、何月何日のどこでどういう記録かということについては残っていない、こう言い続けたわけですね。

小池晃

2018-03-27 第196回国会 衆議院 予算委員会 第20号

○江田(憲)委員 先週金曜の財金委員会、私も太田局長に聞きましたが、もともとの答弁資料は、政治家からの不当な働きかけはなかった、ただ、政治家を含めて一般的ないろんな問合せはあったというものだった、それを最終的には佐川局長が判断してああいう答弁をされたという答弁をいただきました。  ですから、一切ないと。

江田憲司

2018-03-27 第196回国会 衆議院 予算委員会 第20号

現場を知らなければ指示ができないということで、私は、現場のことを一番よく知っているあなたの部下たち佐川局長をそんたくしたのではないかな、そういう部分があったんじゃないかなというふうに思うんですね。  そういうことが今回の書換えにつながり、それを黙認していったのではないかな、了承していったのか、そこは本当のところはわかりませんけれども、そういう推測を私はしておりますが、これに対してどう思いますか。

竹内譲

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

実際に、太田局長の言われたように、昨年の二月から三月、佐川局長答弁が、前の、改ざん前の文書前提に作られているかというと、疑わざるを得ません。一枚目のパネルを見てください。(資料提示)  これ、三月二日です、予算委員会平成二十七年一月九日、近畿財務局籠池理事長が面談した事実をお答えくださいと私は聞きました。佐川理財局長、一月九日と言われましても、そこの記録があるわけではございません。

福山哲郎

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

必ずしもいただいた問いのとおりというような形ではなくて、その場のやりとりということにどうしてもなりますので、それは、基本的に想定問答というものを頭に入れた上で、その場で局長がその問いに応じて頭に入れたもので答弁を申し上げるということになりますので、そういう意味で、前佐川局長もそういう対応をしておったと思います。  

太田充

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

ですから、何か今、最近聞いていると、本当に、理財局の一部の職員がやった、佐川局長最終責任者だと大臣はおっしゃいましたね。最終責任者大臣でしょう、当然のことながら。役所トップでしょう。何で佐川局長最終責任者なんですか。大臣が知ろうが知るまいが、トップというのはまさにそのためにあるんでしょう。こういうことが起こったときに責任をとるためにあるんじゃありませんか。

江田憲司

2018-03-23 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

特に、佐川局長云々とおっしゃられますと、それは、佐川局長関与なり度合いなりが大きかったのではないかという答弁をしたところかと思いますが、これも、大臣も御答弁ありますし、私も答弁を申し上げているのは、基本的には、当時のトップが、理財局トップ佐川局長であったこと、それから、今ほど申し上げましたような理由決裁文書書換えが行われたのではないかということからして、その答弁を主として担当しておったのは

太田充

2018-03-23 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

すなわち、そのときの理財局トップ佐川局長であったこと、それから、答弁、何でこういうことをしたのだということについて、それまでの国会答弁について誤解を受けないようにするためにということであって、そのときの国会答弁を主として担当していたのは佐川局長であることから、関与あるいは度合いというのは大きかったのではないかというふうに大臣からも御答弁があり、私もそう御答弁を申し上げているというところでございます

太田充

2018-03-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今、紙委員からもありましたけれども、今、佐川局長がどうしてあのことをしたのかというのが大変大きな関心事であります。予定した質問もかぶっておりますので、私は、大臣も霞が関に御勤務の経験があるという事柄から、なぜ局長はああいうことをしなければならなかったのか、私の拙い知識でいうと、役所の本体、役所の秩序を守るために仕方なくというのが役所の皆さんが悪いことに手を染める最大理由だというふうに思います。

小川勝也

2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

ただ、いろいろな意味答弁が雑なところがあって、それを踏まえてというところなんですが、その先で決裁文書を書きかえた、佐川局長責任云々の話のところはまだ調査をしているところですので確定的なことが言えるわけではありませんけれども、いずれにせよ、その先で決裁文書を書きかえたということは、先ほど来申し上げているような、あってはならないことだというふうに思っておるという次第でございます。

太田充

2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

大臣答弁を見ていますと、もう悪いのは佐川局長なんだというふうにインタビューで言われていましたけれども、最後の質問なんですけれども、今、総理の呼び声も高い若手の代表として、自民党の筆頭副幹事長小泉進次郎議員が、自民党というのは官僚だけに責任を押しつける政党ではない、その姿を見せる必要があるのではないか、こういうふうに彼は言って、そこは国民の方も、非常にそれはそうだというふうに言っているということがあるんですけれども

末松義規

2018-03-20 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

あくまで、現時点で我々として御報告できることは、今委員が引用していただきましたように、我々なりに関係者から、関係者というのは今の職員たちということでございますが、聴取した結果として、基本的には一部の職員ということであり、その中には、関与度合いが大きかったのではないか、佐川局長の。  

太田充