2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
さきの沖縄県知事選挙で佐喜眞淳候補は、国と連携をして不平等な日米地位協定を改定させますと公約をした。与党は全力で支援したわけですね。 官房長官、選挙中、何回、沖縄、応援入りました。
さきの沖縄県知事選挙で佐喜眞淳候補は、国と連携をして不平等な日米地位協定を改定させますと公約をした。与党は全力で支援したわけですね。 官房長官、選挙中、何回、沖縄、応援入りました。
座長 浜田 靖一君 石崎 徹君 大串 正樹君 國場幸之助君 菅原 一秀君 葉梨 康弘君 星野 剛士君 小川 淳也君 後藤 祐一君 辻元 清美君 長妻 昭君 國重 徹君 吉田 宣弘君 赤嶺 政賢君 下地 幹郎君 (2) 意見陳述者 宜野湾市長 佐喜眞 淳
宜野湾市長佐喜眞淳君、沖縄県政策参与・沖縄国際大学名誉教授富川盛武君、沖縄県商工会議所連合会会長石嶺伝一郎君、沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授前泊博盛君、以上四名の方々でございます。 それでは、まず佐喜眞淳君に御意見をお述べいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。
○佐喜眞淳君 下地先生、ありがとうございます。 まず、私先ほども申し上げましたけれども、日米両政府が今あるキャンプ・シュワブがいわゆる普天間飛行場の固定化、継続使用を避ける唯一の手段と言うことに鑑みたときに、一個人でなくて、宜野湾市民の生命財産を預かる市長としては、それを否定はできないでしょうというのが私の見解でございます。
また、同じ二十四日に行われた沖縄県の宜野湾選挙においても、自民党、公明党が推薦した佐喜眞淳氏が市長を再選されました。これも大きな勝利であり、心より祝意を表します。来月七日、京都市長選挙、四月の衆議院北海道五区補欠選挙、さらには七月の参議院選挙に向けて大きな弾みになる勝利であります。 この勝利は、普天間の返還を必ず実現するという総理の信念が沖縄の方々に支持された結果だと思います。
○参考人(佐喜眞淳君) 確認したいんですけれども、知事が普天間を返還するということをお示ししているということなのかな。知事の発信としては、辺野古を阻止する……
○参考人(佐喜眞淳君) イコール普天間が返還されるということまでは、まだ私自身は確認されていないんですけれども。
○参考人(佐喜眞淳君) 時間はよろしいんですか。