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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

子供、孫への影響について、かねて、昭和五十年の国会衆議院社労委員会においての森井忠良委員質問に対して、放射能と遺伝との関係については、佐分利政府委員は「あると思います。」このような答弁をされております。また、「遺伝的な影響というのはいろんな形であらわれますよね。」これに対して、佐分利政府委員は「そのことは認めます。」こういうことがございました。  

高木義明

1979-06-05 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

佐分利政府委員 昭和五十年の歯科疾患実態調査によりますと、一ないし十五歳未満の齲蝕有病者率は、乳歯で六二・五五%、永久歯、つまり五歳以上で八五・五三%、また乳歯永久歯を合わせますと九七・二四%となっております。  小児の虫歯は、その性質から、治療のみでなく予防が重要であることは御指摘のとおりでございます。

佐分利輝彦

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

佐分利政府委員 本年度は、たとえば国立療養所函館国立療養所函館国立病院、同一市内でございますが、その統合が進められております。また大分では、国立大分病院国立療養所豊荘、これも大分の同一市内でございますが、統合が進められております。しかし、その後はどうなるのかということになりますと、私どものところの方は、現在のところ整理統合は考えておりません。

佐分利輝彦

1979-03-23 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

佐分利政府委員 私も金子委員の御意見と同じような考え方を持っております。  しかしながら、これには複雑な問題がございまして、たとえば医療チームの中に入ってしまう方がいいのか、あるいはケースワーカーのように、チームの外において協力する方がいいのかといったような問題があるようでございます。そういった問題が医学界の中にもございますし、またATとかSTのグループの方々の中にもあるわけでございます。

佐分利輝彦

1978-10-20 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

佐分利政府委員 一種の治療権の放棄のような形になるわけでございますけれども患者が特に求めた場合には調剤をして投薬するという対応をいたしておりますので、そういう意味で医師法違反にはならないと考えております。求められたときも拒否するということになれば問題が起こってくるわけでございます。

佐分利輝彦

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

佐分利政府委員 まず、あの条約勧告問題点でございますけれども看護の政策を立案するときには労使双方と協議することということになっておりますけれども、たとえば日本看護協会労働団体ではございません。一体、どこが代表になるのかという問題がございます。また使用者側も、日本病院協会とかあるいは日本医師会がそれに該当しないであろう。一体どこになるのであろうか、そういうふうな問題がございます。  

佐分利輝彦

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

佐分利政府委員 指摘のように、現在の第一次看護婦需給五カ年計画は四十九年度から五十三年度までの五カ年計画でございます。その目標は、二・八を主たる目標としたわけでございますが、その後、ただいま御指摘のようなILOの条約勧告の問題もございますし、医学医術の進歩もございます。また、医療機関の数あるいは患者の数もふえております。

佐分利輝彦

1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号

佐分利政府委員 どもはりきゅう需要状況というものを的確に把握いたしておりませんけれども、ただ免許を与えた施術者の方の数はわかっているわけでございます。そういうところから考えますと、だんだんとはりきゅう需要者はふえている。また最近、特にはりの場合は中国医学はり麻酔等報道もございまして、一種のブームが起こりつつあるような感じを持っております。

佐分利輝彦

1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号

佐分利政府委員 歯科衛生士の業務といたしましては、歯科医師の直接の指導のもとに歯の付着物沈着物を機械的に除去するというのが一つ、それから口腔内に薬を塗るというのが二つ、それから最後に診療の補助をするということでございますが、当然、ただいま御指摘ございましたように、地域の歯科保健指導も行えるわけでございます。

佐分利輝彦

1978-03-02 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

佐分利政府委員 厚生省といたしましては、当面、まず全国を八ブロックに分けまして、各ブロックに一カ所の腎センターは持ちたいと考えております。すでに国立佐倉療養所ナショナルセンターにする計画で五十年度から整備を始めておりまして、一部の事務はすでに五十二年度からやっておりますが、これも来年は本格的に活動を開始いたします。

佐分利輝彦

1978-03-02 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

佐分利政府委員 腎臓移植普及会腎提供者登録をすると同時に、腎移植希望者登録もしておりますけれども、その数はまだそれほど多くございません。五百七十五例程度でございます。しかし、そのほかに腎移植を希望する方もあると思うのでございまして、理論的には腎透析をやっていらっしゃる患者さんの二割くらいは将来、腎臓移植が必要になるであろうと言われております。

佐分利輝彦

1978-03-02 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

佐分利政府委員 腎移植手術成功率でございますが、アメリカあたりでは、もう九〇%に近くなっております。しかし日本の場合は、まだ歴史も浅いということでございまして、たとえば親兄弟の生きた腎臓を使う場合と、それから死体の腎臓を使う場合で若干成績が違いますけれども日本では八四%の成功率になっております。

佐分利輝彦