1981-08-18 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
○佐倉説明員 五十六年度の配置転換の受け入れ可能数としましては、各省庁から希望数としまして総合計しますと二百八十人という数字があります。これは当然のことでございますけれども、各省庁受け入れるととが可能であるという数字の合計でございます。
○佐倉説明員 五十六年度の配置転換の受け入れ可能数としましては、各省庁から希望数としまして総合計しますと二百八十人という数字があります。これは当然のことでございますけれども、各省庁受け入れるととが可能であるという数字の合計でございます。
○佐倉説明員 お尋ねの実績でございますが、昭和五十五年度、これは初年度でございましたが、八十九人省庁間配置転換が実施されました。
○佐倉説明員 お答えします。 行政監理委員会から御答申をいただきました内容につきまして、ごく簡単に米穀検査の分だけ御説明申し上げます。 ただいま近藤先生の御質問でございました人数の件でございますけれども、私どもは検査官がどのように米穀検査を行っているか、実際にどの程度稼働しているかということを調べさしていただいたわけでございます。
○佐倉説明員 ただいま先生から御指摘のございました、近鉄を中心にしました種々の実態につきましてただいま承っておったところでございます。一般論としましては、輸送機関が利用者のサービス確保に努めることは当然だと考えておりますけれども、個々のケースにつきましては利用者の利用の形態等も十分考慮して考えていくべきものだと考えております。
○佐倉説明員 監察をやるかどうかという御質問でございましょうか。これにつきましては、ただいまいろいろ運輸省の方でも改善を考えているような事項もあるように聞いておりますので、それらの運輸省の対応をまず見守っていきたいと考えております。その後監察の必要があるかどうかについても考えたいと思います。
○佐倉説明員 お答え申し上げます。 経済企画庁としては、特に浪費が美徳であるというような考えを持ったことはないと存じます。特に最近のように基礎的なエネルギーその他の資源というものが世界的に有限であるということがだんだん明瞭に認識されてまいりました。それを待つまでもなく、経済の成長拡大の率には適正な程度というものがあると常々考えてまいっております。
○佐倉説明員 石油の問題に関しまして、国民生活、経済活動に対するその影響を最小限にとどめますために、石油のみならず電力その他あらゆる消費物資を節約することがいま緊急に必要であるということは明らかであります。
○佐倉説明員 お答え申し上げます。来年の経済の見通しにつきましては、石油の供給削減、電力のそれに伴うカットにつきましては、事態が非常に流動的で不確定要素も多いものでございますが、一応の前提を置きまして見通しを立てております。
○佐倉説明員 お答え申し上げます。 原油の供給削減、輸入削減、それに伴う電力のカット及び物価安定のための総需要抑制というようなことによりまして、来年度の成長率がかなり低下することは免れないと思います。来年度の経済の見通しにつきましては、現在われわれ鋭意最後の作業段階を進めております。近く閣議に御報告する予定になっております。
○佐倉説明員 今週二十一日の閣議に御報告の予定にしております。その過程におきまして、ついたら雇用の見通しを労働省でおつくりになるというのではなくて、労働省に御連絡しながら、雇用のことを考えながら経済見通しもやはりつくってまいっております。
○佐倉説明員 御指摘の、建築資材の物価に関しましてお答え申し上げます。 御承知のように、卸売り物価が景気回復に伴い昨年から上昇を続けておりまして、特に、昨年の年末以降、過剰流動性の存在、あるいは輸入物価の上昇というようなことによって、投機の影響などもございまして、騰勢がつのっております。