2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
これが佐伯先生の八月二十日の「正論」のオピニオンです。 これは、総理もおわかりいただいているように、トランプ大統領が、ブルームバーグの記事では、安保破棄に言及した、G20大阪サミットの記者会見においては、日米安保は不公平だと言った、それをベースにしたものでありますけれども、安倍総理、トランプ大統領から再度にわたって日米安保は不公平だと言われていますか。
これが佐伯先生の八月二十日の「正論」のオピニオンです。 これは、総理もおわかりいただいているように、トランプ大統領が、ブルームバーグの記事では、安保破棄に言及した、G20大阪サミットの記者会見においては、日米安保は不公平だと言った、それをベースにしたものでありますけれども、安倍総理、トランプ大統領から再度にわたって日米安保は不公平だと言われていますか。
○安倍内閣総理大臣 佐伯先生とは今まで食事もしたこともございますし、いろいろなお話を伺ったこともございますし、大変立派な方だと尊敬申し上げているところでございますが、日米安保についてどうトランプ大統領が思っているかということについては、外向けに既に報道されている、トランプ大統領が発言されていることがあるわけでございますが、具体的な私とトランプ大統領のやりとりをこの場で公表することは控えさせてもらいたい
特に、先ほど佐伯先生のお話、欧米というくくりがありましたけれども、欧米の中でも、やはりアングロサクソン系とケルト系はぶつかっております。 そういった中で人材を育成していくためには、やはり法的もしくは財政的な裏づけを持って人を外に出していく、そういった仕組みをやはり早く確立していただくことが極めて重要かなと思っております。そのための人材は多分かなりいるんだろうと思っています。
今のガバナンスの問題でございますけれども、もちろんスポーツに関しては、先ほどの佐伯先生のお話もありましたけれども、自分から動き出して動いてきたことが多いものですから、時に、そのスポーツが公共財となったということについての認識がややおくれる場合もあります。
それで、時間がなくなったので、最後に二問まとめて佐伯先生にお伺いをいたします。 一つは、今の予算にもかかわるんですけれども、我が国のスポーツ予算は、イギリスやフランス、韓国などと比較して極めて低い水準にある。この委員会でも、この前、大臣と質疑をやりまして、人口が半分ぐらいの他国が我が国よりも予算が多いんですね。もっともっとしっかり財源を確保していく、この点で先生はどうお考えか。
これから審議に入るわけですが、十月以降来たリーマンの話がございまして、さっき佐伯先生からも、冗談じゃない中小企業の現状というのをお聞きしました。私も実は零細企業でございまして、そういう形で酒屋と建築材料を別の会社でやっていますけれども、むちゃむちゃ厳しい状態でございます。
そういうものの、つくるということで考えて、もう一つだけお話を伺いたいんですけれども、今現状として、先ほど、佐伯先生でしたかあるいはまた藤本先生かもわかりませんが、日本の中で、中小企業ですばらしい技術をお持ちの方がいらっしゃる、また、技術を持っていて、新しく開発をする方もいらっしゃいます。
そうした中で、正に東京大学の前教育学部長の佐伯先生なんかも学びの共同体ということを言っておりますが、子供たちを、午前中の勝野先生なんかもおっしゃっておられましたが、学びの共同体というものをどうやって作っていくのか、こういう話であったわけであります。
じゃ、何でそういうふうに大学というのはそういうところなのかなというふうに考えていくと、東大の名誉教授でいらっしゃる教育学の佐伯先生という方が、意外なこと、予想外のことを受け入れられないんだよねというふうに私に言いました。正に、自分が当時大学院の学生でありながら起業したときに、ああ、本当にそうだなというものを経験しております。
○前島委員 佐伯先生にお伺いをしたいと思います。二点ほど伺いたいと思います。 一つは、先生先ほど、基本法を論ずると同時に個別政策も一体的にやらなければだめだよという点、御指摘いただきました。
佐伯先生には、せっかく質問をしようと思っておりました。先生の論文の中に、農産物の価格形成を果たして全面的に市場に任せ得るものかどうかということで、そんなことをしたら本当に大変なことになるんだよ、だから欧米だって最低の価格は支持されているんだという論文を読ませていただいて、きょうはお話を聞きたい思いでちょっと勉強をしたんですが、ごめんなさい。
なぜ今、佐伯先生にお尋ねしたかというと、この次の委員会で、日銀が何で四十幾つもゴルフ会員権を持たなきゃならぬのかというのを私は質問したいと思うんですが、つまりそういう状態から見ると、一般市中銀行とは確かに日銀は性格が違うはずなんですね。だから、そういうところから最近の状況を見ると、私は何かたるんでいるというか、威張っているみたいな感じがしてならないんです。
したがって、例えば今回の検討会にも入っておられません佐伯先生とか、そういう方もそういったようなことの御発言をしたのではないかと思っております。
○柳澤錬造君 じゃ次に佐伯先生にお聞きしたいんですが、これももう大分前に福田総理のときにASEANに行きまして、日本は経済大国にはなっても軍事大国にはならない。大変好感を持たれて、それから歴代の総理がみんなこの言葉を使うわけなんです。このことも私がお聞きをしたいのは、経済大国になっても軍事大国にならないと、そういうふうな国家とはどんなもので、そんな国家があるのかどうかということなんですね。
○大坪健一郎君 ただいま佐伯先生と漆山先生から大変貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございました。なかなか広範な、しかも多岐にわたるお話でございましたから、少し検討さしていただいた上で質問さしていただくとありがたいんですけれども、ぎりぎり詰めた時間でございますから、多少散漫になるのをお許しいただいて質問さしていただきます。
佐伯先生と漆山先生の貴重な御意見を拝聴させていただきまして、感謝する次第でございます。 往復で十分という非常に限られた時間でございますんで、もう相当大幅に時間が超過しておりますんで、常識の線に沿いまして、簡単に質問させていただきたいと思います。 佐伯先生が最後におっしゃいました総合安全保障政策、政府は真剣に検討せよ、取り組めと、私もそのとおりだと思います。
これは、国連問題について非常に精通しておられる有識者という観点からお願いしたわけでございますけれども、お名前を申し上げますと、緒方先生、それから香西先生——これは京都大学の先生でございますが、小谷先生、それから斎藤先生、それから佐伯先生、波多野先生、それから山室先生の七方に研究会に参加していただくようにお願いいたしまして、それで、ことしの初夏から数カ月にわたりまして討議を重ねてきたわけでございます。
それから、総合安全保障の場合、これは特に佐伯先生にお伺いしたいのですが、総合安保という言葉を盛んにいま日本でも使われておりますけれども、そのために食糧を自給しておかなければいけない、そのためにシーレーンをつくらなければいけない。つまり、ずばり言って、日本だけが平和であれば、そうした紛争に巻き込まれなければというような発想があるような気がするわけですね。
○堀江正夫君 佐伯先生、ただいまはきわめて明快で有益なお話を承りましてありがとうございました。 私は佐伯先生に二つの点で御質問をいたしたいと、こう思います。私の持ち時間は往復十二分間でございます。私、最初に御質問を申し上げますので、時間の範囲内でお答えいただきますとありがたいと思います。 一つは平和の維持、抑止力、こういったような問題であります。
○参考人(山地進君) 最初の農政ジャーナリストの会における八〇年代の研究テーマをめぐってどんな議論が出たかという御質問ですけれども、あのときは東京大学の佐伯先生をお呼びしまして、現在食管がどういうふうな状況になっているか、あるいは今後どうあるべきかというふうなお話を承って、それに対して質疑をしたということで、特にジャーナリストの会で特別な意見がまとまって、これが多くの人たちの集約的な意見だというふうに
○証人(黒部穰君) まあ、あんまりはっきり覚えていませんが、木村先生は、いろいろ御説明、われわれ防衛庁側で御説明申し上げたところ、いまさらエレクトラではねというようなことで、P3Cの——もう飛行機が古いということをおっしゃられましたし、岡田先生は、まあそういうような電子機器ならば資金と時間をかしてもらえれば開発できるであろうと、佐伯先生の意見は、私はっきりは覚えておりませんが、恐らくなぜそういうものがまず
佐伯先生は、ホワイト・ビーチでは接岸するということだったけれども、最近は全然接岸しないで、沖に泊まっておる、すぐそこの見えるところの沖に泊まっておる、だから船が必要なんだ、波も確かに高い、船がなければできないのだ、横須賀や佐世保よりももっと大きな船でなければできないということを言っているのです。
そのBグループの中に放医研の佐伯先生という方がいますが、佐伯先生が直接当たっております。
佐伯先生に伺いたいと思うわけでありますが、きわめて理路整然たる意見の開陳で、拝聴いたしました。ただ先生の御意見の中で、今回の教特法の一部改正による特別手当の支給措置は現場に不安を与えている。さらに、当初考えていた方向とは大きな違いが出てきて全く納得できない。こういう御意見があったように思うわけであります。
○有島委員 佐伯先生に伺います。 先ほど斉藤委員のほうからも伺いましたけれども、当初どう考えていたのかというお話がございまして、文部省の原案1とまでいくかどうか知りませんが、考え方がございまして、その文部省の考え方については支持をしていたとおっしゃいましたけれども、それがそのとおり御満足であったのかどうか、その点はちょっと私も疑問に思っておるわけなんでございますよ。
○中村(時)委員 加藤先生と佐伯先生には、実は貴重な時間をいただき、また御高説を拝聴し、ありがとうございました。私も、この金融制度そのものは、これは一つの大きな意義を持つものだ、こういうふうに考えておるわけなんです。しかし、実際問題として、いままでの農業政策の上から見ますと、へたをするとこの金融制度そのものが孤立をしていくようなかっこう、そういう傾向が出てきはしないか。
○宮崎正義君 佐伯先生にお伺いします。 金融農政とか、あるいは制度金融とか、非常に複雑化してきておりますけれども、こういう金融、制度金融、そういう複雑化してきている金融制度というものは、実際面の農家の方々の立場に立ちましてこの制度を統合して、ならば、その金融農政と言われる行き方の生かし方、そういうものの統合のしかた等について先生の考えがありますれば、お伺いしたいと思います。
○内藤誉三郎君 佐伯先生にお尋ねしたいのですけれども、先ほど食管会計の話が出ましたが、食管会計の目的が、農家の所得補償をするということと需給の調整、この二点をおっしゃいましたけれども、この需給調整で毎年供給が過剰となってくるという事態が予想されるのですが、その場合に、先生は、具体的にどうしたらこれが解決するか、何か御案がありましたら、お示しいただきたいと思います。