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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-12-20 第60回国会 衆議院 建設委員会 第2号

それから佐久問ダムの問題でございますが、これも再々先生その他の方々から御質問を受けてお答えしたわけでございますけれどもダム操作規程をつくるにあたりまして、私どもは昭和四十年の災害の実態というものを十分分析いたしまして、いろいろな気象条件想定、水位の想定というものを分析した上で実は操作規程というものを改定して現在に至ったわけでございます。

坂野重信

1968-12-20 第60回国会 衆議院 建設委員会 第2号

坂野政府委員 その前にちょっと、先ほどお答えしたことですが、佐久問ダム土砂吐きがあるということでございます。これはいろいろな技術的な名称でございます。私ども放水管といっております。放水管というのは、洪水等の起きた場合、放水するに役立つのに——上のゲートの下に、ダムのまん中辺に放水管というのはとっておりまして、それは確かに土砂を吐くのには役に立っているわけであります。

坂野重信

1968-10-09 第59回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

それからまた一番土砂の堆積をするときというのは、これは佐久問ダムが六千トンとかいろんなたくさんの水を放水をしたときに大千瀬の川がその勢いで十分流れることができないわけです。佐久間ダムが六千トンも放水をする、そこの下流のところで放水をしておるのですから、そこで大千瀬の川は流れがとまるわけなんです。

松永忠二

1956-02-11 第24回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これが佐久問ダムを作ったあとの開発のにらみっこたんです。今開発は二手でやらしておりますが、元の日発のように一本でやらせるか、あるいは今のままでいくか、あるいは送電、いわゆる需給のバランスを合せるために地域的に集めるか、何か再々編成をしなければ、今後は出たとこで突き当ってくると思う。これは佐久間ダムの完成に伴うた電力の配分を見てもわかる。

小松幹

1955-12-23 第24回国会 衆議院 建設委員会 第1号

佐久問ダムが完成したのでありますが、それに伴う犠牲者、死亡なりあるいは負傷者なりのそれの補償というものが、どういう形で具体的にやられておるかを、個人々々にわたってはっきり数字として提示を願いたいと思います。来年でもよろしゅうございますが、一つ再開後の建設委員会に、適当なときに出していただきたい。これをお願いしておきます。どうですか。

小松幹

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