2008-11-14 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
今お話のありました、長崎県の佐世保警察署の人員でございますけれども、この佐世保警察署の生活安全課において猟銃等に関する許可事務を担当している職員、三名おりますが、これは銃刀法専従ということではございませんで、風営適正化法でありますとか、古物営業法とか、こういった事務もあわせて担当している、こういう状況でございます。
今お話のありました、長崎県の佐世保警察署の人員でございますけれども、この佐世保警察署の生活安全課において猟銃等に関する許可事務を担当している職員、三名おりますが、これは銃刀法専従ということではございませんで、風営適正化法でありますとか、古物営業法とか、こういった事務もあわせて担当している、こういう状況でございます。
このうち、生涯能力開発給付金につきましては、去る三月二十二日、支給を行っております長崎県より、佐世保警察署に告訴状を提出したという報告を受けたところであります。今後は、司法当局により、一層の実態解明が図られ、厳正な措置がとられるものと思われます。
私どもは、その深刻さにかんがみまして、事件発生後直ちに日米両国政府間で非公式に協議を行いまして、その結果、七月十九日に我が方より米側に対して米水兵たる被疑者の起訴前の拘禁の移転を要請し、米側がこの要請に応ずる旨を表明し、翌七月二十日に被疑者は米軍当局によって佐世保警察署に護送され、同警察署において逮捕されたわけでございます。
その後、佐世保警察署の木下署長ともお会いし、そのときの労をねぎらったところが、それは山崎さん、もう大変でした、佐世保の道路事情はどうにか解消してほしい、こういう話も警察署長からありましたし、同時に、今から申し上げる根拠にもなるわけですが、この国道三十五号線の大塔駅というのがあるのですが、このところでは一時間に二千四百九十八台、混雑度が一・三七というふうに統計上出されております。
〔斉藤(滋)委員長代理退席、委員長着席〕 これはさすがに佐世保警察署で摘発をされたわけですけれども、会計検査院の性格上すべてをというわけにいかぬでしょうが、これは六万五千件からあるわけで、あなた方はそのうちの六百五十件ばかりしか見ていませんから百分の一ぐらいしか見ていません。しかし、いま申し上げましたように、そういう会計検査の指摘があった後に依然として続いておるという状態です。
これは毎日佐世保警察署その他の署に逓送車を出して公文書などを発送いたしております。聞くところによりますと、それはまことに厳重なものだそうです。カバンにはかぎもかかっているそうです。これを毎日県警本部から佐世保の署に運んでおるそうであります。そして、長崎県には松浦署というのがございます。この松浦署からは、月水金、一週間に三回、松浦署あての分を佐世保署まで取りに行くことになっておるそうです。
たりました吉田警部、これはきのう本部長から御説明申し上げましたように、最初は浅草という警部補が担当したのでありますけれども、名前は、ということをお聞きしましたところが、黙って名刺を出された、それには楢崎先生の身分が書いてございましたので、これは国会議員の先生であるというので、取り扱いを慎重にしなければならぬ、こういうことで、当時現地の警備本部に詰めておりました県の捜査一課長の指示を受けまして、それで、佐世保警察署
本部長はどこにおるか、さがして見当たらなかったので、それならばおそらく佐世保警察署におられるだろうというので、私はすぐ行ったのです。行きましたら、あなたが出てこられずに、小山署長が出てきた。したがって、あなたはロータリーのところにはいなかった。私、さがしたのですから。間違いなくさがした。私は天地神明に誓ってうそ言いませんよ。さがしたのです。あなたもいま正直です。
また、十三日の現行犯逮捕の結果、この方が楢崎さんであるということがわかって、前日の行動も、これはやはり楢崎さんがやっておるのだという−他の佐世保警察署の警察官が前日事件を扱っておりましたので、その者の証言から、これはやはり楢崎さんが前日やっておった、こういうことがわかったわけでございますが、その点はいま調べ中でございます。
それで、もう一つ、いまの事態がはっきりいたしましたし、私は、その点は現地の責任者は十二日は佐世保警察署の次長であるというふうに思っている。十三日は県警の警備課長が現地の責任者であるというふうに、私は署長あるいは現地の警備課長と話し合った結果そういうふうに了解しておるけれども、これは間違いですか、いかがですか。
○後藤田政府委員 これは、ロータリーのあの現場における責任者という意味では、佐世保警察署の次長の江浜という警視がおりますが、この江浜警視があそこのロータリーのあの現場の部隊の指揮官でございます。ただし、これは、その上にもちろん署長がおりますし、本部長がおることは、先ほど来申し上げておるとおりでございます。
一方、佐世保警察署では、この連行事件が基地外で起こっているので、アメリカ軍の警察権行使の行き過ぎではないかと見て、十八日から事情調査を始めた。また、佐世保社会部記者クラブと市政記者クラブは、十八日、ウィルソン同基地司令官あて、アメリカ軍への提供区域外の事件であり、報道の自由を妨害する不当な行為だと抗議文を出している。こういうふうになっておりますが、警察は事情を調査されましたか。
これは、県の渉外労務管理事務所から佐世保警察署にそういう連絡がありまして、そこで、佐世保警察署から地元管轄署であるところの早岐警察署に連絡をいたしました。また、同時に県の本部の方にも連絡をいたしております。それで、早岐署長以下係官が直ちに針尾の弾薬庫に参りまして、事実の真相をつかもうとしたわけでございますが、そのとき、大体時間は四時半ごろであったということであります。
佐世保地方裁判所下部における懇談会には、長崎の地方裁判所長、現在家庭裁判所所長石井壽氏、佐世保支部上席判事小田村元彦氏、山田長崎地検次席検事、佐世保地検支部大坂盛夫氏、佐世保警察署次長、佐世保市助役長崎弁護士会長吉村氏、佐世保弁護士津川他一名の両氏、臨海寮の少年院長の大栗道船氏といつたような人が出席いたしまして、令状の問題、権利保釈の問題、裁量保釈の問題、上訴に関する件等を討議したしました。