1985-04-03 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第10号
○説明員(佐々木輝幸君) 長寿園がもし統合がなされました場合に坂上地区は無医地区になるということになりますので、この場合の一時的な医療の確保を図るためには、診療所を設置すべく現在協議を重ねているわけでございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 長寿園がもし統合がなされました場合に坂上地区は無医地区になるということになりますので、この場合の一時的な医療の確保を図るためには、診療所を設置すべく現在協議を重ねているわけでございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 国立療養所は、先ほどから申し上げているような慢性疾患等の医療の向上を図るために、全体的には整備をしていくつもりで努力しております。長寿園につきましては、これも申し上げている理由からやはり統合を進める方向になっているところでございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 厚生省といたしましては、山村僻地等の医療の確保につきましては僻地医療対策等の推進によりその確保を図っていくべく努力をしているところでございます。
文部省体育局長 高石 邦男君 文部省管理局長 柳川 覺治君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 説明員 行政管理庁行政 管理局管理官 原田 実君 文部大臣官房人 事課長 倉地 克次君 厚生省医務局国 立療養所課長 佐々木輝幸君
○説明員(佐々木輝幸君) 国立病院が百一カ所、国立療養所が百五十二カ所ございますが、この国立病院、療養所に、五歳から十九歳の年齢階層の入院患者を見ますと一万人強入院しております。一日の断面でございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 国立病院及び国立療養所におきましては、入院患者等の変動がございますが、学齢期の患者の七割程度でございます。
事官 大森 政輔君 法務省刑事局公 安課長 川崎 謙輔君 外務省欧亜局ソ ビエト連邦課長 丹波 実君 大蔵省関税局企 画課長 長富祐一郎君 厚生省医務局総 務課長 山内 豊徳君 厚生省医務局国 立療養所課長 佐々木輝幸君
○説明員(佐々木輝幸君) 沖繩につきましては、結核患者いろいろな度合いのものがございますが、入院して治療しております患者の状況を把握しておりますので申し上げますと、ここ三年の経過でございますが、五十三年に三百七十人入院しておりましたものが、五十五年度には一日の断面でございますが、二百八十人、そのような減少状況でございます。
原田 直郎君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 説明員 内閣官房インド シナ難民対策連 絡調整会議事務 局長 色摩 力夫君 警察庁刑事局捜 査第一課長 仁平 圀雄君 厚生省医務局国 立療養所課長 佐々木輝幸君
○説明員(佐々木輝幸君) 精神科医療は、最近、精神障害者の社会復帰をできるだけ早く図るために、病棟の開放化といったいわゆる開放的な治療が進んでいる状況でございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 先ほどお話にございましたように、遷延性の高度意識障害者、こういう方たちはいろいろな傷病が原因で起こってくるわけでございます。そういうことで、国立病院、療養所を含めまして医療機関におきましては、現にそういう高度の意識障害者を収容いたしまして、それぞれの病院で責任を持って症状に応じた治療あるいは適切なその他の医学的処置、こういうものを行っているのが現状でございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 厚生省は厚生省の立場で国立病院、療養所をもって一般医療の中でこういう高度意識障害者、いろいろな原因で生ずる障害者の治療に当たっているわけでございます。
○説明員(佐々木輝幸君) 高度意識障害者に対する医療というのは、例を挙げますと、屎尿の失禁の処置とか、鼻孔を通しての栄養補給、たんがつまることによる窒息の防止あるいは肺炎といったそういう感染症の防止、こういったことについての四六時中の医学的な管理と、それから看護というのが中心になってくるわけでございます。
全保障課長 丹波 実君 大蔵省銀行局保 険部長 松尾 直良君 文部省大学局医 学教育課長 川村 恒明君 厚生省公衆衛生 局難病対策課長 柳沢健一郎君 厚生省医務局総 務課長 水田 努君 厚生省医務局国 立療養所課長 佐々木輝幸君
克己君 農林省食品流通 局長 犬伏 孝治君 委員外の出席者 大蔵大臣官房企 画官 野田 実君 厚生省環境衛生 局食品化学課長 宮沢 香君 厚生省薬務局監 視指導課長 伊藤 卓雄君 厚生省児童家庭 局母子衛生課長 佐々木輝幸君
整局計画課長 星野 進保君 大蔵省関税局輸 出課長 村本 久夫君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 岡部 祥治君 厚生省環境衛生 局参事官 三井 速雄君 厚生省社会局老 人福祉課長 末次 彬君 厚生省児童家庭 局母子衛生課長 佐々木輝幸君
○説明員(佐々木輝幸君) 先生おっしゃるように、妊産婦及び乳幼児の栄養強化対策といたしまして牛乳を支給しているところでございます。妊娠時また授乳時には、通常の場合よりも各種の栄養を非常に多く必要とするようになるわけでございます。また乳児につきましても、急激な成長のためにバランスのよい栄養を必要といたします。