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2233件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-06 第104回国会 衆議院 本会議 第10号

永年在職議員として表彰された元議員佐々木秀世君は、去る二月一日逝去せられました。  永年在職議員として表彰された元議員有田喜一君は、去る二月九日逝去せられました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  佐々木秀世君に対する弔詞は、去る二日、有田喜一君に対する弔詞は、去る二月二十四日、議長においてそれぞれ贈呈いたしました。これを朗読いたします。     

坂田道太

1982-10-07 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

そこで、特別委員会要請に応じまして政治的、道義的責任に関する国政調査に協力する、こういう趣旨で十一月二日に秘密会が開催されまして、その場で安原刑事局長は、国会議員五名とは田中角榮佐々木秀世、加藤六月二階堂進福永一臣という五名であるという具体的名前を明らかにいたしました。資金が手交された状況を明らかにされたわけでございます。

柄谷道一

1982-06-28 第96回国会 参議院 予算委員会 第21号

五番目が佐々木秀世運輸大臣。六番目が福永一臣衆議院議員。それから贈り手側では伊藤宏、先ほどから名前が出ています副島氏、これいずれも元丸紅関係者であります。それから全日空若狭得治氏。以上九名を証人として当委員会としてぜひ喚問をしていただくようお願いしたいと思いますが、委員長いかがでしょうか。

矢田部理

1982-06-23 第96回国会 衆議院 予算委員会 第20号

さらに、佐々木秀世さんにかわるのですが、丹羽さんのときには佐藤孝行さんが政務次官でしょう。彼の活躍で、これは請託を全日空から、若狭さん以下から受けて、しまいには通達も全部出されることになる、こういうことなんですが、結果的に、つまり全日空の側に寄った運輸行政というものが一番てっぺんで行われて、四十七年の日航の大型機導入をついに抑えて四十九年まで延ばさした。

大出俊

1982-02-02 第96回国会 衆議院 予算委員会 第3号

もう余り詳しいことは申しませんが、いわゆる時効不起訴ですね、金品授受はあったが、時効になっているので刑事の罪にならないということで名前が挙げられたのが、佐々木秀世議員加藤六月議員でした。それから、金品授受はあったが、職務の権限がかかわりなかったというので政府から報告があったのが、二階堂進議員福永一臣議員でした。  

不破哲三

1981-04-15 第94回国会 衆議院 法務委員会 第5号

佐々木秀世代議士名前が出ましたけれども、私ども聞きました限りでは、佐々木先生は三十七年以来日本競輪選手会非常勤顧問、五十三年度以来常勤顧問としてなられておると聞いておりまして、顧問に対しましてどのような処遇をするかというのは、これはもう日本競輪選手会が決めるべき問題である、そのように考えておる次第でございます。

三野正博

1981-04-15 第94回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○林(百)委員 私も特定名前を出したいとは思いませんけれども、もう新聞に、たとえばことしの三月六日の読売に、「競輪選手会の不明金 佐々木秀世代議士へ流れた 一億円中の相当額が—」、これは計算しますと約四千五百万ですが、出ております。それから、三月二十六日の毎日新聞にも、「競輪選手会、新たに二千七百万の疑惑使途不明金(一億一千万円)調査で発覚」と出ています。

林百郎

1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そうすると、このロッキード事件灰色高官として世間で騒がれておりますところの、また国会でも追及のあったところの、元運輸大臣佐々木秀世氏あるいは元運輸政務次官福永一臣氏等については、やはりこの「手引き」の中にあるところの国民感情にもそぐわず云々という意味で、栄典の授与が不適当な場合に当たるのではないか、このように考えるわけでありますが、総理の見解を明らかにしてもらいたい、このように思います。

上田卓三

1978-12-20 第86回国会 衆議院 外務委員会 第2号

とか、嘱託尋問の中にコーチャン証言でも出てきますが、「佐々木秀世東京から離すよう橋本登美三郎)氏に工作していると聞いた。」とか、こうやってこれらのお金がすでに検察でロッキード裁判の中で明らかにされてきておるだけに、それらの人々に対する疑惑というのが重大なものとして改めてこの告発をめぐって出てきていることは事実だと思うのです。  

寺前巖

1978-12-20 第86回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

さらに四十七年十月ごろ、三井物産が橋本登美三郎に働きかけ、佐々木秀世当時運輸大臣海外旅行をおぜん立てしたという知らせを受けた。しかし、児玉小佐野に話したことにより、佐々木氏は帰国、われわれは十月三十日にトライスターの発注を受けたと。これは五十三年十月二十六日、児玉小佐野ルート公判コーチャン調書ですね。  

沓脱タケ子

1978-06-06 第84回国会 参議院 商工委員会 第20号

佐々木秀世運輸大臣金交通部長官です。それから有田経企庁長官と太副総理経済企画院長官です。  それからまた、個別会議というのは次のとおり行われた。こういうことになりまして、大平外務大臣金外務部長官、それから植木大蔵大臣有田経企庁長官南財務部長官、太副総理経済企画院長官です。それから足立農林大臣金農林部長官中曽根通産大臣李商工部長官佐々木運輸大臣金交通部長官。  

安武洋子

1978-04-21 第84回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

そうして、副島丸紅課長もいろいろと明かしておるわけでございますけれども、この全日空からの依頼により丸紅が、伊藤副島氏の二人が分担をして元運輸大臣橋本登美三郎氏、元運輸政務次官佐藤孝行——被告になっておりますけれども、そして二階堂進官房長官それから佐々木秀世運輸相そして福永自民党航空対策特別委員長そして加藤六月運輸政務次官——灰色高官の疑いがいま出ておりますけれども、その四人に対しても

矢原秀男

1978-04-03 第84回国会 参議院 予算委員会 第23号

その他福永君であるとかあるいは佐藤孝行君であるとかあるいは佐々木秀世君等々についてもすでに証言いたしておりますね。いよいよこの事件全貌というのは、国会でいろいろ議論してまいりましたが、その全貌は明らかになったと思うのです。こういうときに、私は一国の総理・総裁であります福田さんが総理大臣になったときには、国民は非常にやはり経済福田、財政の福田等々で期待もしておったと思う。

吉田忠三郎

1978-03-01 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

松井氏のその電話によれば、右三千万円は、橋本登美三郎に七百万円、二階堂進氏に七百万円、佐藤孝行及び佐々木秀世、福永一臣加藤六月の各氏に各四百万円を渡したいとのことであった。その晩、ホテルオークラでコーチャン氏と面会し、右の話を伝え、その金を出してくれるよう説得したところ、コーチャン氏は話の内容をメモし、結局全日空要請を受け入れてくれた。

伊藤榮樹

1978-03-01 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

証人喚問に応ずるかどうかの意思について、四氏のうち二階堂進代議士だけはすでに拒否の態度を決めた、福永一臣加藤六月代議士佐々木秀世代議士の王氏は党と相談の上決めたいとしているが、福永佐々木両氏は個人的には応じてもよいと言っている、四氏とも灰色高官の汚名をそそぐ場が必要であるとの意思が強く——次が問題なんです。二階堂氏は全証拠の提出、全関係者証人喚問なら応じてもよろしい。

小林進

1978-03-01 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

前回の理事会要請のありました加藤六月君、佐々木秀世君、二階堂進君、福永一臣君の四人について、これは五十音順に申したわけでございますが、証人喚問にみずから進んで応ずるかどうかを私から尋ねましたところ、四人とも応じないという意向でございました。  その理由として、私が聴取しました要旨は、左のように理解いたしました。  一つには、目下公判が進行中だから、それに影響を与えてはならないので差し控えたい。

廣瀬正雄

1978-02-01 第84回国会 衆議院 予算委員会 第4号

大久保証人の明らかにしたところによれば、全日空トライスター採用を決定した昭和四十七年十月三十日の前夜、全日空機種選定の過程でお世話になったいわゆる政府高官自民党議員橋本登美三郎運輸大臣二階堂進官房長官・現自民党総務加藤六月運輸政務次官・現予算委員会理事福永一臣自民党航空対策特別委員長佐々木秀世運輸大臣佐藤孝行運輸政務次官に多額の賄賂を贈ったということであります。

多賀谷真稔

1976-11-04 第78回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

小泉純一郎紹介)(第一六五六号)  同(小坂善太郎紹介)(第一六五七号)  同(小坂徳三郎紹介)(第一六五八号)  同(小島徹三紹介)(第一六五九号)  同(小平久雄紹介)(第一六六〇号)  同(小宮山重四郎紹介)(第一六六一号)  同(小山省二紹介)(第一六六二号)  同(河本敏夫紹介)(第一六六三号)  同(近藤鉄雄紹介)(第一六六四号)  同(佐藤恵紹介)(第一六六五号)  同(佐々木秀世紹介

会議録情報

1976-11-04 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第8号

同じ類型の二番目の方は元運輸大臣佐々木秀世氏でございまして、佐々木秀世氏は昭和四十七年七月七日から同年十二月二十二日までの間、運輸大臣としての職務に従事していた者でありますところ、同年十月三十一日ころ、東京都内において、全日本空輸株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社秘書課長副島勲から、ロッキード社から流入したいわゆる三十ユニットの領収証に見合う三千万円の一部である現金三百万円

安原美穂