2016-10-28 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
○鈴木(克)委員 なぜ私がこのような確認をするかということを申し上げますと、ちょっと古い話ですけれども、昭和四十六年の十一月一日に、第二十二代の佐々木直日銀総裁が参議院の予算委員会でこのようにおっしゃっているわけです。
○鈴木(克)委員 なぜ私がこのような確認をするかということを申し上げますと、ちょっと古い話ですけれども、昭和四十六年の十一月一日に、第二十二代の佐々木直日銀総裁が参議院の予算委員会でこのようにおっしゃっているわけです。
まず経団連の土光会長、日経連の桜田武会長、日本商工会議所会頭の永野重雄さん、経済同友会代表幹事の佐々木直さん、そういう財界の首脳が、それこそこぞって、当時の三木首相、それから自民党の幹事長は中曽根さんでしたけれども、そこへ直接、赤字国債の発行に踏み切るべきだ、そういう圧力をかけたということがあります。これを受けて、中曽根幹事長は愛される国債にしたいと言ったということが新聞で報じられております。
以前、日銀総裁が国会答弁されていますが、例えば、昭和四十六年、一九七一年十一月一日ですけれども、参議院の予算委員会で佐々木直日銀総裁が答弁でこう言っているんです。 国債の発行を何か当然のように考えている傾向がございますが、これは中央銀行の立場から申しますと、はなはだ警戒すべき態度であると思います。
米里さんは、しかしもう答申が出て時間もたっておりますし、来年私どもが法案を出さないというのは私どもの立場上は大変難しいとおっしゃいましたので、そこで五十四年の十二月の二十日過ぎでございますけれども、当時の金融制度調査会長でありました佐々木直さんに来ていただきまして金融小委員会を開いていただきました。
日銀総裁が金融政策の誤りを認めるのは異例で、故佐々木直総裁がニクソン・ショック時に過剰流動性を招き、狂乱インフレをもたらした失敗を認めた時以来といえる。」こう言っているんですね。だから、局長が何と言おうと、トップがこういうぐあいに責任を認めているんですから、はっきりしていると思います。 日銀はもう帰っていただいて結構です。
森永さんと佐々木直さんと河野さんの三人といいますと、どの業界から見ましても、なるほどこのおっさんならという、表現がちょっとおかしいんですが、重鎮という印象を受けますよね。そうすると、あの方々が大所高所論に立って、欲も——欲がないと言っちゃ失礼でございますが、枯れておるというのも失礼ですが、円熟した方々。
雄一君 日本電信電話公 社厚生局長 中原 道朗君 参 考 人 (TKC全国会 会長) 飯塚 毅君 参 考 人 (税制調査会会 長) 小倉 武一君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
本件について、本日、参考人としてTKC全国会会長飯塚毅君、税制調査会会長小倉武一君、金融制度調査会会長佐々木直君及び証券取引審議会会長河野通一君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は、三人委員会に任せたのだから、それなりの権威のある森永前日銀総裁であり、あるいは佐々木直さんであり、あるいは河野証取審の会長さんであり、それぞれ三人の方に任せたわけでありますから、その結論を待ってというのが筋だろうと思ったのでありますが、どうも新聞の報ずるところは、証券局、銀行局がおのおの案づくりを始めているような感じもする。
○参考人(佐々木直君) 金利の自由化の問題と関連してディスクロージャーをどういうふうにやるかという御質問の趣旨でありますでしょうか。ちょっと……
○参考人(佐々木直君) 私はそうは考えておりません。
柴田 弘君 渡部 一郎君 玉置 一弥君 正森 成二君 蓑輪 幸代君 柿澤 弘治君 出席政府委員 大蔵政務次官 保岡 興治君 大蔵省証券局長 吉本 宏君 大蔵省銀行局長 米里 恕君 委員外の出席者 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
本日、午前中に御出席をいただきました参考人は、金融制度調査会会長佐々木直君、全国銀行協会連合会会長村本周三君、全国地方銀行協会会長吉國二郎君、信託協会会長山口吉雄君、日本証券業協会会長北裏喜一郎君の各位であります。 この際、参考人各位に一言申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。
○戸田委員 そこで問題になりますのはやはり金融制度調査会、これは蔵相の諮問機関であるわけでありますが、会長は佐々木直さんがやっておるわけですが、約四年間にわたって鋭意内容を検討されました。私の見た範囲では、もっぱら理念上の問題について相当長時間、時間をかけて検討した。
大蔵政務次官 保岡 興治君 大蔵大臣官房審 議官 吉田 正輝君 小委員外の出席者 大蔵委員長 綿貫 民輔君 大 蔵 委 員 平林 剛君 大蔵大臣官房審 議官 酒井 健三君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
本日は、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君、東京大学経済学部教授館龍一郎君、信託協会会長田代毅君、全国地方銀行協会会長吉國二郎君、日本長期信用銀行取締役頭取吉村勘兵衛君、富士銀行取締役頭取松沢卓二君、以上六名の方々に順次御出席をいただき、御意見を賜ることになっております。 ただいま参考人として金融制度調査会会長佐々木直君が御出席されております。
雅司君 宮地 正介君 渡辺 貢君 竹本 孫一君 出席政府委員 大蔵省証券局長 吉本 宏君 大蔵省銀行局長 米里 恕君 小委員外の出席者 大蔵委員長 増岡 博之君 大 蔵 委 員 多田 光雄君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
本日は、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君の御出席をいただいております。 佐々木参考人には、御多用中本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
金融及び証券に関する小委員会において、来る二十六日水曜日午前十時に金融及び証券に関する件について、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大蔵大臣官房審 議官 渡辺 喜一君 小委員外の出席者 大蔵委員長 小渕 恵三君 大 蔵 委 員 川崎 寛治君 参 考 人 (全国銀行協会 連合会会長) 村本 周三君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
ただいま参考人として金融制度調査会会長佐々木直君が御出席になられております。 佐々木参考人には御多用中のところ、本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。 午前に引き続き質疑を続行いたします。村上茂利君。
耻目君 荒木 宏君 坂口 力君 広沢 直樹君 竹本 孫一君 出席政府委員 大蔵省証券局長 安井 誠君 大蔵省銀行局長 後藤 達太君 小委員外の出席者 労働省労働基準 局監督課長 倉橋 義定君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
本日は、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君が御出席になっております。 佐々木参考人には御多用中のところ、本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。 まず、銀行法改正の審議状況及び労働金庫に関する問題の経過等について政府より説明を求めます。後藤銀行局長。
大 蔵 委 員 野田 毅君 大 蔵 委 員 武藤 山治君 大蔵政務次官 唐沢俊二郎君 大蔵省理財局次 長 原 徹君 大蔵省証券局長 岩瀬 義郎君 大蔵省銀行局長 田辺 博通君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
なお、本日は参考人といたしまして、金融制度調査会会長佐々木直君が御出席になっております。 佐々木参考人には御多用中のところ、本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
山田 耻目君 増本 一彦君 広沢 直樹君 竹本 孫一君 出席政府委員 大蔵政務次官 唐沢俊二郎君 大蔵省銀行局長 田辺 博通君 小委員外の出席者 大蔵委員長 田中 六助君 大 蔵 委 員 山本 幸雄君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 佐々木 直
本日は、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君、全国銀行協会連合会会長中村俊男君、全国銀行協会連合会事務局長中林哲太郎君が御出席になっております。 各参考人には御多用中のところ本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
金融機関の週休二日制に関する小委員会において、明二十日午前十時、金融機関の週休二日制に関する件について、金融制度調査会会長佐々木直君、全国銀行協会連合会会長中村俊男君、全国銀行協会連合会事務局長中林哲太郎君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(佐々木直君) 確かに、在庫を投げてくればずいぶん安いものが取引されるわけでございましょうが、現に繊維品などについては相当投げがもう出ております。それから鉄鋼につきまして最近投げが出て、これが鉄鋼価格を非常に低落させておるわけであります。
当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日日本銀行総裁佐々木直君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(佐々木直君) いや、どうもありがとうございました。