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215件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-05-06 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

佐々木)議員 先ほど申したように、実際公安委員会がいかなる措置をとっているかということにつきましては、私は公安委員会の当局でありませんので、詳しくは知っておりませんが、私たち承知いたしております限りにおきましては、全学連並びにこれに類するようなグループにおきましては一公安条例そのもの憲法違反であるという前提に立って、正すでに、届出をする必要もないのだという立場に立っている。

佐々木盛雄

1960-04-26 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

佐々木)委員 またこの問題について私たち意見を述べる機会があるようでありますから、その際述べまするが、先ほどの委員長報告によりますと、下平君の意見によって大勢が決したかのごとき報告のように受けとられましたので、私たちはあなたの見解には根本的に反対するという立場だけを明らかにしておきます。

佐々木盛雄

1960-04-26 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

佐々木)委員 ただいまの小委員長報告中、地下鉄の出入口を閉鎖することを本院として指示することが不当であるかのごとき表現がございました。また、そのことが法律上疑義があるやに報告されたわけでありまするが、私は、法律的にも、また実際問題としても、本院がさような指示をすることは何ら差しつかえないという見解を持っておるわけであります。

佐々木盛雄

1960-04-20 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

佐々木)議員 基本的には、あなたのおっしゃいますように、基本的な権利でありまするから、これをみだりに事前に規制するということは、憲法の建前上おもしろくないと思います。しかしながら、一定の基準を設けて、また、明白な規定を設けて、ただいま申しましたような、公共の福祉や公安に害を及ぼすというような場合について規制措置を講ずるということも、必ずしも違憲ではないと考えます。

佐々木盛雄

1960-04-20 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

佐々木)議員 そういうようないきさつのあったことも、うすうすながら承知をいたしております。しかし、これは国会周辺秩序保持のための法律でございまして、内容は、国会議員が自由に登院ができるように、そして国会内部における審議権が公正に行使できるようにというのでありまして、今のお説とはだいぶ事情が違うかと考えます。

佐々木盛雄

1960-04-05 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

佐々木)小委員 先刻来申し上げておりますように、これは私たち、あなただけを別に責めようという意思で言っておるわけではないけれども、われわれがここで申し合わせをしておることについては、あなた方は忠実に、万難を排して実行しなければならない立場にある当面の責任者じゃないですか。

佐々木盛雄

1960-04-05 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

佐々木)小委員 もう一、二点承っておきますが、あなたが就任されてもう一年以上になるでしょう。相当久しい間です。一体、いつごろまでに一応われわれの要請にこたえ得るような態勢を整えるおつもりであるか。われわれの委員会の権威の立場からいっても、ここで決議をしてあなたに要請をしておきながら、漫然としていつまでたってもこたえられないということでは困るわけです。大体いつごろまでに具体的に……。

佐々木盛雄

1960-04-05 第34回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

佐々木)小委員 それから、先ほど読み上げました申し合わせの中にありますように、その当時責任ある地位にあった者は同一的な役職に留任してはいけないということが明記されておる。こういう意味からいったら、いわゆる人事たらい回しをしてお茶を濁せばそれで済むという意味のものでないことはおわかりだと思うが、あなたは絶対そういうたらい回しをしないというお考えなのですね。

佐々木盛雄

1960-03-29 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

佐々木)委員 私たち自民党側理事会における了解と、今柳田君の表現されたこととはだいぶ違うのです。きょうは、すでにこのデモ規制法衆議院議院運営委員会に付託されておるという事・実は知っておる、そこまでは同じ見解です。しかしながら、われわれは、すでにこれは前国会においても衆議院議院運営委員会に付託され、そごの審査を経て通過して、衆議院を通過して、参議院へ送った。

佐々木盛雄

1960-03-29 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

佐々木盛委員 いわゆるデモ規制法案、正しくは、国会審議権確保のための秩序保持に関する法律案というのでありますが、すでに参議院を通過いたしまして、衆議院の方に送付されて参っておるわけであります。あれは一、十一日だと思いますが、衆議院に送付されておる。すでに一週間以上、きょうで九日目くらいになっております。

佐々木盛雄

1960-03-11 第34回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

同月十一日  委員石井光次郎君、川島正次郎君、河野一郎君、  福永健司君、船田中君、松村謙三君及び片山哲  君辞任につき、その補欠として押谷富三君、服  部安司君、高橋禎一君、天野光晴君、佐々木盛  雄君、濱野清吾君及び田中幾三郎君が議長の指  名で委員に選任された。 同日  理事猪俣浩三君二月四日委員辞任につき、その  補欠として長谷川保君が理事に当選した。

会議録情報

1960-02-09 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

佐々木)委員 池田さんの一方的な御意見だけだったら私も黙って拝聴しようと思ったのですけれども、記録にとどめておいて、今後、池田さんの主張する原則に従ってやれというお話でありますから、私は池田さんの御主張に賛成することはできませんので、この際、これまた、私たちの基本的な態度を明確にしておきたいと思います。  まず、私たちは、ただいまの池田さんの御主張に、二つの原則から反対いたしたいと思います。

佐々木盛雄

1960-02-02 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

佐々木)委員 ただいまの委員信の御説明の中に原則論が述べてありましたから、それで十分だとは思いますが、重ねて確認する意味において、大委員会において御確認を願いたいと甲います。  それは、国務大臣の施政演説に対する質疑は、当然、与野党を問わず第一党、特に与党が第一陣を承ることが、私は最も常道であると考えます。

佐々木盛雄

1959-12-27 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

佐々木)委員 ただいまの長谷川君の発言によってわかっておると思いますが、ただいま休憩をしたらどうかという話でございますけれども、休憩に関しては反対見解をこの際申し上げます。私たちは、先ほど柳田君がお示しになりました、国会法によりますところの議長、副議長が欠けた場合という段階ではないと考えております。

佐々木盛雄

1959-12-26 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

佐々木)委員 ただいま、議長みずからがこの事実を確認されているわけであります。従って、これが事実であるというならば、われわれは断じて許すべからざるところの言辞であると思います。これは議長に対する脅迫です。しからずんば、議会政治を否認する言辞であって、かようなことは議員としてあるまじきことである。

佐々木盛雄

1959-12-23 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

佐々木)委員 野党諸君の御意見もありますけれども、先ほどの地方行政委員会も、承るところ、正式の委員会でもございませんし、また正式な理事会を開いたわけでもありません。また、本人の濱地文委員長自身が言っているように、決してこれは委員会のきまった意見ではない。自分の個人的見解を述べたにすぎないと言っておられる。

佐々木盛雄

1959-12-23 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

佐々木)議員 お説のように、周辺区域を指定して、その区域内における一切のデモ行為というものを禁止する法律を作った方が、より適切ではないかという御意見もたくさんございました。現に、加藤議長がわれわれ議院運営委員会理事会に諮問されましたA案B案の、B案の方は、ただいま渡海議員の御主張の線に沿ったものであります。

佐々木盛雄

1959-12-10 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

佐々木)委員 先刻から社会党側会期延長反対の御主張を承っておりますと、どうも反対をするという積極的な理由に乏しいように思われます。ただ一つ、会期延長反対されます理由として、先般の警職法の善後措置として四者の間で申し合わせを行なつた、その申し合わせを忠実に守るということだけだと思うのであります。

佐々木盛雄

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